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2017年12月15日(金)
朝日杯FSの予想オッズ上位の馬を考える

 
体調を崩して全然ヤル気が出ません。
目がチカチカして、PC見るのがシンドイです(+_+)

でも今週はPOGの大一番ですから、更新なしってのも寂しいですよね。
なので朝日杯FSの予想オッズ上位3頭の馬について考えてみることにします。



・ダノンプレミアム

デビュー前に記事を書きましたので、そちらも参照してください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1724.html

上の記事の中では、母のインディアナギャルが持つ、ダンジグ4×3、バックパサー5×5のクロスが、強靭なパワーとしてプラスに作用するのか、切れ味を削ぐ重たさとしてマイナスに作用するのか、判断が難しいということを書きました。

これまでの走りや実績を見る限り、これはプラスに働いていると考えて間違いなさそうです。

また同記事では触れませんでしたが、本馬が持つサーアイヴァーとハビタットを通じるサーゲイロード6×6のクロスにも注目。
切れ味としてプラスに作用するのか、非力としてマイナスに作用するのか、吉凶どちらに転ぶかわからない仕掛けだと見ていました。
しかしこれについても問題なさそうですね。


ただし、パワーについてはピリッとしたものではなく、ゴツゴツとした無骨なものが中心。
またサーゲイロードのクロスも、非力ではないにせよ、緩さとしては出ているように感じます。
切れ味勝負という点では、ディープ産駒の中ではそこまで秀でたタイプではないかもしれません。


※オマケ




・タワーオブロンドン

ロードアットウォーやサドラーズウェルズから、硬質な機動力をしっかりと補う構成。
ピリッとしたパワースピードによる加速性、俊敏性に優れているため操縦性が高く、どんな展開になっても崩れず頑張ってくれます。




ですが機動力一辺倒というわけではなく、サーアイヴァー≒ホープスプリングスエターナル5×5をはじめ、多くの「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」血脈を抱えているため、柔らかさにも富んでいるのが強みです。


機動性と持続性を兼備した、弱点の少ないオールラウンダーという印象。

個人的には、筋肉量を豊富にさせたサトノクラウンというふうに見ているのですが、それはもうサトノクラウンではないような気も…(笑)



・ステルヴィオ

この馬については、デビュー前にブログで記事を書いています。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1717.html

実際にレースを見たかぎり、柔らかく持続的な斬れ味を武器にしたタイプのように見えます。
上の記事のとおり、「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×ハイペリオン」をベースにしたマイラーなのでしょう。

そんなわけで、これ以上特に書くこともないです(^_^;)
今回考察した3頭の中で、斬れ味の持続力という点では一番かなとは思ってます。


※オマケ


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2017年12月07日(木)
ロックディスタウンとラッキーライラックを比較する

 
阪神JFで1、2番人気が予想されるのは、札幌2歳Sの勝ち馬ロックディスタウンと、アルテミスSの勝ち馬ラッキーライラック。

どちらも新種牡馬のオルフェーヴル産駒ですね。
僕はアプルーヴァルで壮絶に散ったばかりなので、今のところオルフェ産駒はトラウマです。





過去にも何度か記事にしていますが、個人的にオルフェーヴルという種牡馬は、中距離版ダイワメジャーだと思っています。

ダイワメジャーのPOG的な狙い目は硬さをほぐすこと。
それをオルフェ産駒2騎にも当てはめてみると、ロックディスタウンは母父がセクレタリアト由来の柔らかさを持つストームキャット。
ラッキーライラックは2代母父が柔軟体質を伝えるシアトルスルー。

どちらもやることはしっかりとやっています。
また硬さをほぐすことが成功した馬というのは、要するに柔らかみに長けた馬でもあるので、その体質を切れ味として活かしやすい牝馬から活躍馬が出たというのも、納得できる結果だと思います。

ダイワメジャー産駒もPOG期間は牝馬の活躍馬が多いですもんね。
そう思って今期はサナコを指名したんですけど、おかしいなあ、理屈はあってるハズなんだけどなあ・・・(^_^;)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1722.html



血統全体の質をみると、ロックディスタウンはストームキャット×マイニング×クレバートリックということで、コテコテのアメリカ血統。
ラッキーライラックもフラワーアレイ×シアトルスルー×アリダーですから、こちらもアメリカ血統中心の構成となっています。

個人的な印象ですが、スピードにせよパワーにせよ、こういうアメリカ的な淡白さや無骨さが中心のタイプは、牝馬よりも牡馬の方が向いていると思っています。
ですがロックディスタウンはデビュー戦、2戦目ともに馬体重が490kg。
ラッキーライラックも480kg→486kg。
どちらも“牡馬級”の馬格を誇っています。
血統構成と馬格が上手く噛み合ったことが、2頭の活躍に繋がっているのでしょう。

僕は同じ理屈でウィキッドアイズを指名したんですけど、おかしいなあ、理屈はあってるハズなんだけどなあ・・・(^_^;)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1733.html


そんなわけで、血統表の字面だけでいえば、ロックディスタウンとラッキーライラックは似たような印象を持ちます。

ただ実際の走りの印象だと、ロックディスタウンは硬めのパワースピード、ラッキーライラックはもっと柔らかいフットワークで走っているように見えました。
おそらく前者は自身が持つノーザンテースト≒ストームキャット4・5×3のパワーが強く、後者は母父フラワーアレイのミスプロ3×3や、2代母父シアトルスルーの柔らかさが強く出ているんじゃないかな~と思ってます。

 
 

2016年08月29日(月)
ディープインパクトは母父になるとブラックタイド化する?

 
いや~ヴァナヘイムはインパクトのある勝ち方でしたね~。

レース内容が極端だっただけに、本当に強いのかどうかは全くの未知数ではありますが、自分のPOG指名馬のデビュー戦がこんなに騒がれるのはエピファネイア以来かも。

リーチザクラウン、ローズキングダム、エピファネイア、サトノラーゼンに続く、 2年ぶり5度目の指名馬ダービー2着が見えてきました(笑)



さて、あらかじめ言っておきますけど、今回の話は週刊誌のデマ記事だと思って読んでください。


ヴァナヘイムはキンカメ×トニービンによるホーンビーム的な柔らかい走りが基本。
さらに母父ディープもアルザオ譲りのしなやかさが売りの種牡馬。
これら考えると、デビュー前の僕のイメージ的には、今の時期なら若干緩いくらいの走りをするんじゃないかと想像してました。


でも実際のレースを見てると、たしかに配合通りホーンビームらしい走りをしていた一方で、思ったよりは全然バランスが良く見えたんですよね。
つまり予想よりも緩さがなかった(硬さがあった)な~と。

まあ今回は全く追ってないので、本気で追ったら凄まじくグニャグニャで柔らかいストライドに変わる……なんてこともあるかもしれませんけどね(^_^;)
ただ3コーナーでちょびっと仕掛けたあたりの加速具合が、(良いとか悪いとかそういう話ではなく)僕のイメージと違ったんですよね。


そこでふと思いました。


ディープインパクトは母父に入るとブラックタイド化するんじゃないか説


繰り返し言いますけど、デマ記事だと思って聞いてくださいね(^_^;)


アグネスタキオンって、種牡馬としては切れのある産駒も出したじゃないですか。
でも種牡馬キャプテントゥーレや、種牡馬ディープスカイ、種牡馬アドマイヤオーラなどを通じて父父の位置になったとき、またはノンコノユメやアクティブミノルのように、母父にアグネスタキオンを据えた産駒なんかをみると、どうも淡白なスピード型やダート向きのタイプを多く出している印象があります。

これはおそらくタキオンの母父ロイヤルスキーの影響だと思うので、別に不思議なことではないのですが、要するに父として伝えた資質が、父父や母父でもそのまま同じように伝わるとは限らないってことですよね。


ディープインパクトは種牡馬としてはアルザオの斬れを伝えますが、例えばトーセンホマレボシ産駒、ディープブリランテ産駒のように父父ディープになったときや、今回のヴァナヘイムみたいに母父ディープになったときに、伝える資質が変わったらどうでしょうか?

仮にアルザオではなく、祖母バークレアの資質を強く伝えたとしたら……、きっとハイペリオン+フェアトライアルによる、重厚なパワーが中心になるでしょうね。


これって実はディープの兄ブラックタイドが伝える資質にソックリなんですよ。


もしディープが母父になってブラックタイド化するんだとしたら、ヴァナヘイムの適度な硬さも、3コーナーでのスムーズな加速力も納得かもな~ってね、なんとなく思ったのでした。
血統的にドゥラメンテと重ねるところがある馬ですが、ひょっとしたら案外タガノエスプレッソ(ブラックタイド×キンカメ×トニービン)に近かったりして。

いずれにせよ、次走どんな走りを見せてくれるのか本当に楽しみです。


思いつきで書き始めたネタ記事だから、簡単にサラッと済まそうと思ったハズが……。
予想以上に長文になってしまった(笑)




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2016年04月09日(土)
メジャーエンブレムとシンハライトとジュエラーは似た者同士?

 
先日、オメガさんがブログにコメントしてくださりましたが、実はメジャーエンブレム、シンハライト、ジュエラーの人気3頭は、血統構成がよく似ているんです。


いずれもサンデーサイレンス系であり、加えてメジャーエンブレムはヘイロー≒レッドゴッド、シンハライトはヘイローのクロス、ジュエラーは父のヴィクトワールピサがヘイローのクロスというふうに、みんな軽いスピードを強化しています。


更に母方の構成もソックリ。
メジャーエンブレムとシンハライトの母はサドラーズウェルズとハイトップ。
ジュエラーの母はハイトップに加えてコートマーシャル≒シュプリームコート5・6×4。

3頭ともフェアトライアル~レディジュラーの機動力を強力に伝える繁殖牝馬の子なのです。


しかしこの3頭、レースを見ればおわかりの通り、タイプは全く違うんですよ。

シンハライトとジュエラーの場合、父(ディープ、ピサ)がフワッと軽いスピードを伝える性質があり、その要素が“非力”に出てしまうことがあります。
そのため母方からフェアトライアル~レディジュラーの強靭さをガッチリと補い、軽さに芯を通しています。

その点メジャーエンブレムに関しては、父のダイワメジャーがノーザンテーストによる突進的なスピードをガツンと伝える種牡馬。
そこに母方からフェアトライアル~レディジュラーを加えることで、父のパワースピードの更なる後押しとなっています。

つまり父の欠点を補う目的でフェアトライアル~レディジュラーを機能させているのがシンハライトとジュエラー。
それに対し、父の美点をより強調させるためにフェアトライアル~レディジュラーを活用しているのがメジャーエンブレム。


一瞬の切れで走るシンハライトとジュエラー VS タフなスピードでねじ伏せるメジャーエンブレム。
真逆のタイプでありながら似た者同士による頂上決戦。

なかなか面白い対決になりそうじゃないですか~( ゚∀゚ )



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2015年度クラブ募集馬の考察 ⇒ コチラ

 
 

2016年04月02日(土)
3歳重賞勝ち馬回顧(プロフェット)

 
今回考察するのは、京成杯の勝ち馬プロフェットです。


「配合パズルでアタリはわかる 2015」の手探り考察編で書きましたが、ハービンジャーの基本方針は「軽くしてから硬く引き締める」こと。




軽くしただけではフワフワするだけで芯が通らず。
逆に硬くしただけでは重すぎて俊敏さに欠ける。
軽さを引き出しつつ、ピリッと引き締めることで初めて俊敏な推進力が表現される、そういうタイプの種牡馬だという認識です。


その点プロフェットは、サンデーサイレンスで軽さを大きく補強した上で、ヌレイエフ(のアリストファネス)によってピリッと引き締めています。
まさにハービンジャーの教科書どおりといえる構成なのです。


ただし本馬が面白いのは、母父がサンデーサイレンス系種牡馬ではなく、ロベルト系のタニノギムレットであるという点。

タニノギムレットはダービーを勝った名馬ですが、持続型のロベルト系に属する種牡馬。
ハービンジャーとの組み合わせでは、ロベルト、シーバード、ヒズマジェスティ=グロースタークのクロスになるため、ドロッとした鈍重なスタミナの方が強調されやすいように感じます。

もちろんそういう重厚型だからこそ、中山2000mで強い競馬が出来たのでしょう。
ただここまで重厚さを主張するような配合の場合、スピード負けして大成しないこともしばしばあります。
しかしプロフェットはそうならずに重賞をキッチリと勝ってみせました。
これはハービンジャーの配合の選択肢をグッと広げる意味で、とても大きな意味があったレースだと思います。


大舞台・皐月賞ではパワーだけでなく俊敏さも兼ね備えた馬が多数出てきます。
トップクラスと比較するとさすがに俊敏さでは劣ってしまう分、最大の長所である持久力でどうカバーするのか、そこに注目ですね。



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