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ディープインパクトとストームキャットの相性については、以下のエントリーを読んでいただければわかると思います。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-944.html


しかし、いくらマタハリ≒エイトサーティのニアリークロスがあるからと言っても、基本的にストームキャットは軽快なスピードが勝ったタイプです。
パワーの補強が最優先であるディープインパクトにとっては、何かあと一押し、説得力のあるパワー血脈が欲しいところなんですよ。

そこで「ウォーレリック」を併せ持つ馬を狙うってのはどうでしょうかね。


ウォーレリックは上記のマタハリ≒エイトサーティに対して、「マンノウォー、ヘイスティングス、ロックサンド、フェアリーゴールド、コマンド」が共通します。
つまりマタハリ≒エイトサーティ≒ウォーレリックという強力な増幅になるのです。

マタハリ≒ウォーレリック

こうすることで、ストームキャットのパワー的な面を担っていたクリムゾンセイントを強化することに繋がるでしょう。
これこそがディープ×ストームキャットのコツなんじゃないか説を唱えてみようかなと(^^)


実は、この組み合わせを重要視するのにはもう1つ理由があります。
それはウォーレリック3×3を持つインリアリティが、ディープインパクトと相性が良いということ。

つまりウォーレリックを絡めてパワーを強化させるという意味では、インリアリティとクリムゾンセイント(+ウォーレリック)の狙いは一緒だと思うんですよね。


活躍馬を見てみると、アユサン、ヒラボクディープが「ストームキャット+ウォーレリック」の組み合わせです。
そしてキズナはウォーレリックの全妹スピードボートを持っています。

ちなみに、仏G1馬になったビューティーパーラーも、実はストームキャット+ウォーレリック持ちだったりするんですね~(^^)


・2~3歳春までのデータ

頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
ディープインパクト全体 410 31.3% 22.8% 345万円
ストームキャット
+ウォーレリック(全姉妹含)
7 41.5% 4走のみ 1369万円
ストームキャット
ウォーレリック持たず
15 28.8% 7走のみ 167万円
※2013.8.6・・・最新のデータに書き換えました。


・『ディープインパクト×ストームキャット×ウォーレリック(全姉妹含む)』・・・に該当する2歳馬一覧

母名
キャタリナ
クイックリトルミス
レインデート





誠に恥ずかしながら、ディープインパクトとステイゴールドについての考察をまとめた同人誌を出版させていただきました!(*ノω・*)

色々な配合を取り上げて解説しています。

成功パターンに該当する2歳馬名も全馬掲載してありますので、今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたのであれば、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-888.html



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ディープインパクトにストームキャットを合わせると「ノーザンダンサー、サーゲイロード≒セクレタリアト、ローマン≒チョップチョップ、アッティカ≒ファーストローズ」などのクロスが生じます。

つまりアルザオ≒ストームキャットというワケ。
主にサーゲイロード≒セクレタリアトを軸として、両者の素軽いスピードを引き出す効果が期待できる組み合わせです。

アルザオ≒ストームキャット

ストームキャットという血はとても素晴らしい特徴があって、ニアリークロスを使って自身を増幅させると、絶大なプラス効果を発揮するんですよね。

具体例

・スペシャルウィーク(≒マルゼンスキー)
オースミダイドウ、タガノエリザベート、ファイアーフロート

・タイキシャトル(≒カーリアン)
メイショウボーラー、レッドスパーダ

・キングカメハメハ(≒ラストタイクーン)
ロードカナロア

・ダイワメジャー(≒スカーレットブーケ)
カレンブラックヒル


アルザオとのニアリークロスを持つディープインパクトも例に漏れず、キズナ、アユサン、ヒラボクディープ、インパラトールを輩出しています。
3世代目になって突如大ブレイクしたこともあり、何でこのタイミングで…と思わずにはいられませんが(^o^;)


ディープとの組み合わせで、これは意外と重要なんじゃないかと思うのが、ストームキャットの祖母であるクリムゾンセイント。
この血はマタハリ≒エイトサーティ3×3というニアリークロスが特徴的で、アメリカのパワースピードが豊富なのです。

マタハリ≒エイトサーティ

ディープインパクトは推進力を与えるようなパワー血脈に飢えていますから、クリムゾンセイントの資質は貴重な存在と言えるのかもしれません。


・2~3歳春までのデータ

頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
ディープインパクト全体 410 31.3% 22.8% 345万円
ストームキャット 22 34.4% 18.2% 697万円
※2013.8.6・・・最新のデータに書き換えました。


ブレイクするだけの理由がある配合ですから、来年以降はちゃんと狙っていきましょう(笑)




誠に恥ずかしながら、ディープインパクトとステイゴールドについての考察をまとめた同人誌を出版させていただきました!(*ノω・*)

色々な配合を取り上げて解説しています。

成功パターンに該当する2歳馬名も全馬掲載してありますので、今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたのであれば、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-888.html



アグネスタキオンの産駒はもう来期からいません。
ただ代わりにディープスカイが種牡馬になりますし、今後は母父タキオンとして見かけることも多いでしょう。

もしかしたらいずれ活用する日がくるかもしれませんし、個人的な考えをまとめておこうと思います。


アグネスタキオンのポイントは母アグネスフローラ。

父ロイヤルスキーが持つナスルーラ3×4の柔らかな走りを、母アグネスレディーの硬質な脚力が補佐することで、あの素晴らしい切れに繋がっていました。
ですから、種牡馬アグネスタキオンの場合も、そこをしっかりと強化するのが良いと考えます。

現代の血統では、ナスルーラは大体どんな血脈にも見かけますし、ロイヤルスキーの増幅についてはあまり心配することもないでしょう。
しかもアグネスタキオン自身がサンデーサイレンスのロイヤルチャージャーを使って、ナスルーラを増幅していますからね。
元々がそれなりに柔らかいため、この資質を伝えることにはそこまで困っていません。

もちろん理想で言うならロイヤルスキーも大切ですけど、とりあえず重要視すべきはアグネスレディーの方なのです。


アグネスレディーの配合でポイントなのが、ハイペリオン5×5とレディジュラ―5×5の2つ。

ハイペリオン、レディジュラ―共に、クロスの発生源はアグネスレディーの父リマンドと、母父父テューダーミンストレルとの間で成立しています。。
と言うことは、「ハイペリオン×レディジュラー」で構成されたリマンドとテューダーミンストレル…この両者が強く結びついているとも言えますね。

これがアグネスレディーを支えている硬質なスピードというワケです。

それを踏まえつつ、次回は有効な血脈について考察していこうと思います。

マンカフェ産駒で気になる2歳馬がいたので、その下調べもかねて、好相性の血を改めてまとめておこうと思います。

1,ニジンスキー
実はボールドネシアンとノーザンダンサーって、ネアルコ、ポリネシアン、ディスカバリー、マムタズビガム≒マームードのクロスなので、ニアリーな関係なんです。
ただし、そこまで強力な結びつきではないのですが、ニジンスキーはブルページを持っていることで、ボールドネシアン≒ノーザンダンサーでは押さえることが出来なかった、ブルーラークスパーと、サーガラハッド≒ブルドッグが更にクロスされるんですよね。
より強力に結びつくことが、おそらく好相性となっているのでしょう。


2,カーリアン
ボールドネシアン≒ニジンスキーを軸に、ヘイロー≒ボールドネシアン≒リーガルグリームで素軽さを増幅するのがポイント。


3,テューダーミンストレル
マンカフェに足りないピリッとした推進力を強調するためには、強靭なスピード血脈であるテューダーミンストレルをクロスするのがお手軽増幅法なのです。


4,ブラッシンググルーム
ヘイロー≒ボールドネシアン≒レッドゴッドが鍵となっています。
ですがレッドゴッドそのものではなく、あえてブラッシンググルームなのは、この血がテューダーミンストレルを合わせ持っているから。


5,ミスタープロスペクター
これは単純にボールドネシアン≒ミスプロでスピード強化というワケ。


6,フォルリ
硬質な「ハイペリオン×フェアトライアル」の中でもスピードに秀でた血です。
テューダーミンストレルの「ハイペリオン×レディジュラー」に絡んでるわけですから、要するにテューダーミンストレルをクロスしているのと同様の狙いですね。


7,ストームキャット
父ストームバードはノーザンダンサー+ブルページなので、原理としてはニジンスキーと同じです。
加えてマンカフェのローソサエティーとストームキャットのセクレタリアトが「ボールドルーラー×プリンスキロ」で絡むのが良いのでしょう。



これらの好相性の血を大切にしたいところです。
更にPOGで考えた場合、柔らかいスピードを最優先に補強しなければなりません。
期間内に重賞を勝った馬は、必ずカーリアン、ブラッシンググルーム、ミスプロ、ストームキャットのどれかを持ってますので、そこはちゃんと忘れないようにしましょう(レッドアゲートはカーリアン全妹)。

また、カーリアンかストームキャットを持たない馬は、なぜか牡馬しか活躍しません。
なので牝馬の場合はこの2血脈を血眼になって探しましょう。

ちょいとチチカステナンゴについて色々と研究してました。
さすがに、この時点では答えなんて出るわけがないんですが、少しわかったことについてまとめておこうと思います。


まずチチカステナンゴの特徴は母スマラが持つSir Gaylord=Swanseaの全兄妹「ロイヤルチャージャー×プリンスキロ」血脈同士のクロス。

ヨーロッパに残してきた活躍馬を見ると、必ずMill ReefとかCaerleonとかの「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を合わせて、その特徴を増幅しています。
やはりここが重要なのではないかな・・・というのが6月時点での考えでした。


ただ、調べてみた結果、そこは必須条件ではないのかもしれない・・・?という思いになりましたね。
上の仕掛けはあくまでヨーロッパの適正上での話であって、日本はそこまでの効果は感じません。

代わりに、勝ち上がった4頭はみんなテューダーミンストレルを持つという共通点があるんですよ。
ということは、日本では「ナスルーラ×プリンスキロ」的な柔らかさを強調するのではなく、「ハイペリオン×レディジュラー」的な硬質なスピードで下支えをすることの方が、Sir Gaylord=Swanseaの全兄妹クロスの柔らかい効果をしっかりと発揮できるのかもしれません。


あともう1つ面白いのが、勝ちあがり4頭中、3頭がロベルトを持っています。
まだこの段階で相性の良し悪しを決めることは出来ないにせよ、チチカステナンゴはどちらかと言うと鋭いスピードには乏しいタイプだと思っていただけに、鈍重なロベルトとここまで結果が出るとは思っていませんでした。


・・・にしても、そもそも成績悪いっすね~。

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