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・レッドエルディスト

母がダルシャーン×アルザオという「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」血脈の資質を内包する、柔らかく重厚な欧血構成。
多少タフな展開になれば、この馬の切れ味が大きな強みになるでしょう。
ちなみにこの馬は、同人誌「配合パズル2016」のゼンノロブロイ編で好配合として紹介した、「ミルリーフ+“ナスキロ”」に該当する成功パターンです。



ただその本文の中で、「ミルリーフ+“ナスキロ”」持ちの牡馬に関しては、あまり成績が振るわないと書いてしまったので、ちょっとばつが悪いです(笑)



・ヴァンキッシュラン

詳しくは先日書いた記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1580.html

瞬発力では劣りますが、持続力が活きる展開になれば、皐月賞組を破ることも十分可能ではないかと思います。



・イモータル

朝日杯FS出走時に詳しく書いたので、そちらを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1507.html

前走のNHKマイルCでは、メジャーエンブレムが作り出した厳しいペースで苦しくなってしまいました。
まだ現状では柔らかさに頼っていて、芯の脆さは取り切れていないように思います。
今回は出来れば緩いペースが希望ですかね。



・ブレイブスマッシュ

ノーザンテーストのクロスの影響か走りに硬さがあり、それを短い距離での突進的スピードに活かしているようです。
前走からの大幅な距離延長があまりプラスとは思えず。
この舞台では爆発力に欠けるな~とは感じます。



・プロフェット

詳しくは以前書いた記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1532.html

前走の皐月賞は、この馬に向いた展開だったように思います。
にも関わらず低調な着順に終わってしまったことを考えると、今回もあまり強気にはなれないのかなと…。



・プロディガルサン

ちょっと前の記事ですが、詳しくはデビュー前に書いた考察を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1409.html

前走は半年の休み明けというコンディションに不安が残る状態の中、厳しいペースを掛かり気味に先行してしまったことが敗因でしょう。
今回は巻き返してくるハズ……というか、POG指名馬なのでそう思いたいんです!(笑)




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・ロードクエスト

チーフズクラウンのダンジグとセクレタリアトによって、マツリダゴッホのツボであるクラフティアドミラルとボールドビダーを増幅した成功パターン。
ゆったりと走り、あまりメリハリのないスピードタイプ。
直線の長いコースでノビノビと走らせてやったほうが実力を発揮出来るというのは、新潟2歳Sや前走NHKマイルCの走りでも明らかです。
マイラーという感じもないので距離延長も問題はなさそう。
過密日程のローテと急遽の乗り替わりが心配ですかね。



・サトノダイヤモンド

詳しくは下記の記事などを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1544.html
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1555.html

陣営は以前から皐月賞よりもダービーに照準を合わせた調整をすると明言していましたし、今回こそが勝負モードなんでしょう。
ただ僕的には、この馬はダービーよりも皐月賞に向いた配合をしていると思っているので、そのあたりをどう判断するかだなあ。



・マウントロブソン

詳しくは皐月賞前に書いた記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1547.html

皐月賞では厳しいペースの中を先行して、最後までしぶとく食い下がっていたように、持続力は中々のものがありますね。
ただ良くも悪くもディープらしい軽さはないので、出来れば渋った馬場が良いのかな。



・スマートオーディン

詳しくは先日書いた記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1579.html

スローペースでは最も高いパフォーマンスを叩き出せる馬だと思っています。
ただ負荷がかかる度合いが増せば増すほど、パフォーマンスの低下が顕著なキャラだとも思ってます。
さて今回のレースはどんな展開になるんですかね~。



・アジュールローズ

母方のカーリアン+カロ+リヴァーマンから伝わるヨーロッパの上品な柔らかさをベースに、父方のヘイローの素軽さをアクセントに加えた外回り向きのタイプでしょうか。
イメージ的には軽い≒非力なタイプかも?と想像してましたが、前走を見る感じだと力強さもしっかりと兼備しているんですねえ。
祖母プランサスデヴィアヌが、カルドゥンとパーシャンハイツを通じるレリック6・6×7・8になっていて、ここからガチッとしたパワーが効いてるのかもしれません。
面白い馬だな~。



・リオンディーズ

詳しくは下記の記事などを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1514.html
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1555.html

前走は予想以上のハイペースを自ら演出してしまったことによる自爆ともいえますが、それでもあそこまで踏ん張れるのはさすがです。
あの結果に臆すことなく、今回もまた積極的にレースを運んでもらいたいです。




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POGの最後かつ最大のお祭り、日本ダービーがついにきましたね~( ゚∀゚ )

僕はもう今期は優勝は無理な位置ですが、とりあえずプロディガルサンでダービーに参加することが出来ただけでも良しとしましょう。
この雰囲気を満喫したいと思います。


では考察を頑張ります!╭( ・ㅂ・)و ̑̑



・ディーマジェスティ

詳しくは下記の記事などを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1545.html
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1555.html

母父ブライアンズタイムというのは芝路線ではマイナスになることも多く、産駒の当たり外れが激しいパターンという印象です。
ただ本馬のように、当たった時はこちらの予想を超える場外ホームランになるんですよね。
まるで近鉄バファローズのブライアントみたいなタイプ……って、例えが古いですね(^_^;)



・マイネルハニー

母がアクロポリス=アリシドン5×5に加え、グロースタークとイコマエイカンが「テネラニ、ハイペリオン、サンインロー」で緩い相似配合になっていて、重厚なスタミナに秀でた配合をしています。
マイネルハニー自身もグロースターク5×5で母のスタミナをそのまま継続していますから、マツリダゴッホ産駒にしてはしぶとい持続力に長けています。
ただマツリダゴッホの配合的にはちょっとパワースピードの刺激が弱い感じもするので、大一番で好勝負が出来るほどの脚の速さがあるのかどうか……。



・マカヒキ

詳しくは下記の記事などを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1546.html
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1555.html

スピード、スタミナ、切れ味などを含めた総合力では、今回出走するディープ産駒の中でナンバーワンではないかと思います。
内枠を引いたことで、キズナのダービーみたいな競馬をするんでしょうか。
後方からまとめてズバッと差し切れるのか、川田騎手の手腕に注目ですね。



・レインボーライン

詳しくはNHKマイルC前の考察記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1557.html

わりとダラダラとした持続力で走るタイプ。
マイル路線でもモタつくような感じもあったので、配合的には距離はこなせると思ってます。
ただ実際マイルばかりを使って、スピードを活かす競馬に慣れちゃってるのがどう影響するのか、そこがポイントでしょうか。



・エアスピネル

詳しくは下記の記事などを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1508.html
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1555.html

前走はハイペースを先行したので、最後苦しくなってしまうのは仕方がありません。
でもせめてサトノダイヤモンドよりは前の着順でゴールしてほしかったな~というのが本音です。



・アグネスフォルテ

母父フレンチ、2代母父ダンス、そしてイルドブルボン5×4という構成から察するに、一見鈍重なスピードナシっぽく思えるんですけどねえ。
実際はハービンジャーらしいトムフール的な軽さが強く、京都の下り坂でフワッとなだれ込むタイプに出ています(ドレッドノータスみたいな感じかな)。
……母の重厚さはどこへ?
おそらく母のニジンスキー3×3が良い方向に出ているのでしょうが……う~んゴメンナサイ、この馬イマイチ良くわかんない(^_^;)




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『遊星からの物体X』って映画知ってますか?
公開年されたのは僕が1歳だった1982年なのでだいぶ前の映画なんですけど、これスゲー好きなんですよね~。

誰がエイリアンに乗っ取られてるのか、誰が正常な人間なのか、主人公も含めて全くわからない。
ホラーとサスペンスが高い次元で融合した、非常にスリリングな展開です。

でもこの映画を観てると、なぜだか『かまいたちの夜』というゲームを思い出すんですよね。
BGMといい、極寒の密室劇といい、雰囲気が似てませんか?
影響を受けてるのかな。

中1の頃に『かまいたちの夜』を夜な夜な怯えながらプレイしていた懐かしい記憶が蘇ってきて、なんともいえない不思議な感覚になるんです。
『遊星からの物体X』が僕の中で高評価なのは、青春時代の思い出補正が間接的に混じってるからなのかもしれません。
映画自体を初めて観たのは2000年過ぎてからなので、この映画には特別思い出補正はないですけどね(^_^;)
不思議だなあ。



というわけで、今回考察するのは青葉賞の勝ち馬ヴァンキッシュランです。


母父のガリレオは、サドラーズウェルズ系の中でもスタミナに優れた重厚なタイプです。
その重々しさがディープの素軽さを削いでしまうことも多く、本馬も(能力の高さは疑いようがありませんが)2400mという長めの距離で、スピードよりもスタミナを活かすことで頭角を現してきましたね。


本馬には良いところが2つあります。


1つはリファールをクロスしているという点。

同人誌「配合パズル2015」の虎の巻で書きましたが、ディープ×サドラーによって発生する重苦しさを取り払うのに、リファールをクロスしてフワッとした軽いスピードを強化することが効果的です。
トーセンラー&スピルバーグ兄弟や、パララサルーなどがこのパターンに該当しています。





そしてもう1つは、ラストタイクーンを持っているという点。

母方からラストタイクーンを合わせて「アルザオ≒ラストタイクーン」にしたディープ産駒は、マルセリーナ、デニムアンドルビー、ファイナルフォームなどの活躍馬を出しています。
ディープらしい柔らかさが強化されるため、非常に好感が持てます。


ヴァンキッシュランの場合は、これらの要素がガリレオの悪いところを取り払ってくれたことで、ガリレオの資質が鈍重さではなく、ドッシリとした底力として機能したようです。

先行抜け出しの競馬をさせたらしぶとさは相当なものでしょう。
スローになったら持ち味は活きませんから、内田騎手は大胆に攻めていってもらいたいですね。




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昨日はナスキロ会でした~( ゚∀゚ )
去年も2回誘っていただいてたんですが、直前の体調不良によりどちらも不参加……。
2年ぶりに望田師匠とお会いしてきました。

びっくりするのが、みなさん血統のことだけじゃなくて競馬そのものに詳しいということ。
普段POGのことしか考えてない僕なんて、ただただポカーンとして聞いているのみですが、このひと時がメチャクチャ心地良いのですよ~。

みなさんありがとうございました!
うなぎ美味かったです(*^_^*)



さて、今回考察するのは重賞3勝を挙げているスマートオーディンです。

父のダノンシャンティはヘイロー3×4の素軽さと、ミリセント≒ミルリーフ≒ホームスパン4×5・5の「ナスルーラ×プリンスキロ」的なしなやかさを兼備しています。
とにかく俊敏な切れ味に優れた上品なスピードという印象です。


スマートオーディンの母レディアップステージは、サーアイヴァーとハビタットを通じるサーゲイロード4×5のクロスを持つ繁殖牝馬です。

このサーアイヴァーという血はヘイローと相似な構成をしているので、ダノンシャンティの特徴であるヘイローの俊敏さを強力に増幅する効果があります。

またサーゲイロードは「(ナスルーラとニアリーな)ロイヤルチャージャー×プリンスキロ」で構成されているため、ダノンシャンティのもう1つの武器であるミリセント≒ミルリーフ≒ホームスパンの(ナスルーラ×プリンスキロ的)切れ味をより強調しています。


つまりスマートオーディンという馬は、ダノンシャンティの長所を更に特化して引き継いだ競走馬なんですね。
勝った東スポ杯2歳Sや毎日杯、京都新聞杯はいずれもスローペースの直線勝負。
この馬の切れ味を遺憾なく発揮できる環境でした。

一瞬の切れ味に関しては今回の出走馬の中でも随一でしょう。



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