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2017年11月09日(木)
フロンティアから紐解く、ダイワメジャー産駒(牡馬)のデータあれこれ

 
デイリー杯2歳Sで1番人気が予想されるフロンティアの血統構成を調べがてら、ダイワメジャー産駒の牡馬について、色々なPOGデータを調べてみました。



ダイワメジャー×トニービン

母方にトニービンの血を持つダイワメジャー産駒の牡馬について調べました。

トニービンという血は子孫への影響力が強い血です。
どの代にいるかによっても効果が結構変わってくる印象があるため、今回は「母父トニービン持ち」と「それ以外のトニービン持ち」で分けて成績データを出しました。
スペースの都合でダート成績は割愛します。

POG期間データ
(2~8歳)
頭数 勝ち上がり 芝成績
連対率 1走当
Dメジャー牡馬全体 382 99 76 45.8 23.2 % 194 万円
母父トニービンの牡馬 24 12 1 54.2 29.8 % 216 万円
それ以外の
トニービン持ち牡馬
12 4 3 58.3 33.3 % 510 万円

母父にトニービンを持つPOG期間の活躍馬は、本馬の他にコパノリチャード(アーリントンC)がいます。

ちなみに母父以外にトニービンを持つ馬には、ボンセルヴィーソ(デイリー杯2歳S 2着)、マテンロウハピネス(橘S)などがいます。



ノーザンテーストのクロス

本馬はノーザンテーストのクロスを持つので、この仕掛けを持つ牡馬についても成績データを調べました。

この血もトニービンと同様、子孫への影響力が強い血。
クロスの濃度によっても効果が違う可能性があるので、クロスの血量18.75%を基準に、それより濃い馬と薄い馬で分けて、成績データを出しました。

POG期間データ 頭数 勝ち上がり 芝成績
連対率 1走当
Dメジャー牡馬全体 382 99 76 45.8 23.2 % 194 万円
Nテーストの濃いクロスを
持つ牡馬(18.75%以上)
11 0 2 18.2 0.0 % 2 万円
Nテーストの薄いクロス牡馬
全体(18.75%未満)
28 5 7 42.9 23.2 % 160 万円

クロスの濃い馬はまだ芝の連対がありません。
一番の出世頭はダートで5勝を挙げているポメグラネイトです。

フロンティアは薄い方に該当していますが、こちらの成績も特に目立ってはいませんね。
POG期間の活躍馬はフロンティアのみ。

ただしノーザンテーストのクロスの中でも、フロンティアのように「ゴールデンサッシュ牝系」を通じてクロスしている牡馬に限っては、5頭全てが勝ち上がっています(期間内の勝ち上がりは4頭)。



ダイワメジャー×プリンスリーギフト

ノーザンテーストを持つ血の中でもゴールデンサッシュ牝系の場合は、ノーザンテーストの硬さよりもプリンスリーギフトの柔らかさを伝える一族。
これがダイワメジャー×ゴールデンサッシュの好相性の根拠なのでは?と思い、ダイワメジャー×プリンスリーギフトの牡馬についても成績を調べました。

POG期間データ 頭数 勝ち上がり 芝成績
連対率 1走当
Dメジャー牡馬全体 382 99 76 45.8 23.2 % 194 万円
プリンスリーGを持つ牡馬 42 15 9 57.1 27.4 % 233 万円

本馬の他にはボールライトニング(京王杯2歳S)や、ダローネガ(デイリー杯2歳S 2着)などがいます。
結構イイカンジですね。



最後に、ダイワメジャー産駒の牡馬はこれまで京王杯2歳Sに3頭出走しており、11年ダローネガ(2着)、16年ボンセルヴィーソ(2着)の2頭が連対しています。


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2017年09月01日(金)
身内POGでハットワンスターを指名しました

 
スクリーンヒーロー産駒の牝馬は、3~6歳の4世代で52頭おり、そのうちPOG期間の勝ち上がりはわずか7頭。
牡馬が大当たりを出しまくっているのに対し、牝馬は期間後を含めても2勝馬が3頭のみ(期間内2勝はメローブリーズ1頭)。
それはもう悲惨な成績となっています。

本来なら指名する予定はなかったのですが、6月当初に狙っていた指名候補たちが全然音沙汰なくて、このままだと指名枠を大量に余してしまいそうな予感。。。(^_^;)
というわけで、急遽ピックアップしました。


2勝を挙げたメローブリーズ、ラブターボ、デルマアラレチャンの3頭を見ると、全て母方に『フォルリ』の血を持つという共通点があります。
そのうちメローブリーズとラブターボは、どちらもエルコンドルパサー経由でフォルリを3本も補給しているんですよね。
スクリーン×エルコンといえば、牡馬でも毎日杯の勝ち馬ミュゼエイリアンを出しているだけに、この組み合わせは今後も覚えておくべきではないかと思います。


さて本馬ハットワンスターですが、母のリュクスが「ミスタープロスペクター+ヌレイエフ+サドラーズウェルズ」という構成で、フォルリの血を2本補給しています。
エルコンドルパサーと共通点が多い繁殖牝馬なので、スクリーンの相手としては面白い存在だと思うんです(牡馬なら完璧だったのに…)。

エルコン≒リュクス


管理する菊沢厩舎がこれまで手掛けた重賞勝ち馬の3頭、アエロリット、ウキヨノカゼ、ディアマイダーリンはいずれも牝馬です。
またアエロリットとディアマイダーリンはヌレイエフを持ち、ウキヨノカゼはサドラーズウェルズを持つなど、フォルリの影響を受け継いだ血を得意とする印象があります。
というわけで、母がヌレ≒サドを持つハットワンスターとの相性も良いと思います。


デカイことは言えませんが、ダートでもいいので、まずは1勝。
メローブリーズ以来の期間内2勝馬になってくれれば最高です。



追伸



 
 

2017年08月25日(金)
身内POGでバブリーバローズを指名しました。

 
最近はステイゴールドのことをブログで書くことも少なく(ブログ自体あまり更新出来てませんが…)、知らない方も多いと思いますが、僕はステイゴールド×ミスタープロスペクターが大嫌いです。

しかし今回指名するバブリーバローズは、母方にミスプロ直仔のミスワキを抱えるステゴ産駒。
こんな日がくるとは思ってもみませんでした。
……というのは冗談で、バブリーバローズにおいてはミスプロの存在は全く気にしていません。

指名した理由は以下のとおりです。



ステイゴールド×フレンチデピュティの相性

母方にフレンチデピュティを持つステイゴールド産駒は、グランシルク、アイスフォーリス、レインボーラインなどを出す相性の良い組み合わせ。
牡馬に限れば15頭中、10頭が勝ち上がり。
POG期間ではないものの、半数以上の8頭が3勝以上を挙げています。
当たり外れの激しいステゴ産駒において、この高打率は素晴らしいですね。
ノーザンテースト≒ヴァイスリージェントのパワーが主な根拠です。



牝系がパワー豊富

本馬の4代母バブルカンパニーは、ハイペリオン5×5・5を持つ牝祖。
重厚なパワーが豊富に詰まっています。
重戦車のような突進力を武器に活躍したディープブリランテなど、この一族はパワーに秀でています。
非力なステイゴールドにとって、こういう血がボトムラインを支えていることは大切です。



他にも細かいところでいえば、(2代母父)アカラッドから異系のスタミナを補給しているところは、ステゴ×メジロマックイーンの配合と似たような流れを感じますし、全体的に好感を持てるポイントが多く詰まっています。

ミスプロ持ちと言っても、どうせ5代目ですからそこまで影響はないでしょう。
それなら積極的に狙ってみようかな……、という感じです。



以前ゲート合格後に再入厩した頃、報知ブログでの池江先生によると、「ステイの子といえば、長くいい脚というイメージだが、この馬には瞬発力、一瞬の切れがあります。」とのコメントが。

しかし今週のGallopでは「切れるタイプではないが、どこまでも伸びていきそう」とのコメントが。

……調教はそこまで動いてる印象はないし、正直めっちゃ不安 (^_^;)





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2017年08月12日(土)
身内POGでゴライアスを指名しました。

 
ゴールドアリュール×キングカメハメハということで、まず注目すべきはヌレイエフ3×5のクロスです。

このクロスはゴールドアリュールのパワーを大きく増幅するもの。
クリソライトやシルクフォーチュンなどの活躍馬を出しています。


ただゴルア×キンカメという組み合わせは、ヌレイエフのクロスの他にも、リラクタントゲスト≒ラストタイクーン(3×4)のニアリークロスも発生します。
こちらはどちらかと言えば、柔らかさを引き出します。
ヘタをするとヌレイエフのパワーを打ち消してしまいかねない、そんな仕掛けといえるかもしれません。

そんなわけでゴルア×キンカメ自体は、パワーなのか柔らかさなのか、少し優柔不断な構成のように感じます。


しかし本馬の場合は、2代母父にブライアンズタイムが鎮座することで、全体的なバランスをパワー寄りに大きく引き寄せています。
これにより、ゴルア×キンカメによる優柔不断さも解消されるでしょう。
おそらくヌレイエフのパワーを活かすようなタイプに出ているはずです。

何よりもゴルア×ブライアンズタイム自体が、GⅠ馬エスポワールシチーを筆頭に14頭中10頭がダートで勝利を挙げており、ダート路線で非常に信頼できる組み合わせだということに好感がもてますね。


POG期間に2勝+αを目指して頑張ってもらいたいです(・∀・)



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2017年07月28日(金)
身内POGでレイエンダを指名しました

 
本馬の全兄は、今年の日本ダービーを勝ったレイデオロ。
正直に白状しますと、僕はレイデオロがデビューする前は、ダート馬になりそうだなと思ってました(^_^;)

負け惜しみを言うわけではありませんが、キンカメ×ラドラーダという組み合わせは、ダート馬に出る可能性も十分にある構成だということは、今でも思ってます(まあほぼ負け惜しみです、笑)。
ただレイデオロはれっきとした芝のチャンピオン。
これは完全に僕の判断ミスです。

では僕は何をミスったのか。
思い当たることを挙げてみます。



・母父シンボリクリスエスの資質

シンボリクリスエスの種牡馬としてのイメージは、シアトルスルーの柔らかさを色濃く伝えるものの、ロベルト系らしく鈍重なところが強い感じ。
柔らかいけど切れない、ダラしない鈍重タイプです。

しかし母父シンボリクリスエスのイメージは(あくまでも現状でのものです)、柔らかさを持っていながらも、引き締まったパワーが内包されている感じ。
思いの外、ピリッとしたパワースピードを伝えている印象です。
レイデオロのデビュー前に血統表を見たときは、シンボリクリスエスのことを従来の“ダラしない”血として見ていたため、芝よりもダートの方が良いのではないかと判断してしまいました(^_^;)



・牝系がウインドインハーヘア

4代母ウインドインハーヘアは、父アルザオの切れ味を強力に伝える偉大な名牝。
レイデオロに限らず、その兄ティソーナもパワースピードをベースに走っていますが、それでいて手先が柔らかく、スナップをきかせた俊敏な走りをしているように思います。
これは間違いなくウインドインハーヘアの影響でしょう。
特にレイデオロの場合は、ラストタイクーン≒アルザオになっていることで、ウインドインハーヘアの切れ味を引き継ぐような仕掛けが施されています。

一般的なキンカメ×ボリクリだったらダート馬に出てもおかしくないパワー要素を、芝向きの瞬発力として昇華させてしまう。
これがウインドインハーヘアの凄さなんだろうと思います。



・藤沢和雄厩舎との相性

以前ブログにコメントを下さった方によると、血統ビームでおなじみの亀谷さんが「レイデオロは藤沢厩舎じゃなければダービーではなくダート馬になってたはず」とおっしゃっていたようです。
レイデオロは元々が筋力豊富な構成をしているため、後天的に筋力をつけることはあまり重要ではないように思います。
これがもし坂路でバリバリ鍛えるような厩舎だったら、ダート馬になっていたのかもしれません。

藤沢流のコースでの調教によって、馬本来の綺麗なフォームを崩すことなく心肺機能を鍛えられたことが、レイデオロの切れ味を作り上げたのではないでしょうか。



というわけで、色んなことに反省しましたので、今年は堂々とレイエンダ指名ですよ。
この手のひら返しっぷりの凄さ……、逆に潔いと思いませんか?(汗)

ちなみに僕は長男ティソーナを指名して、次男レイデオロをスルーし、そして三男レイエンダを再び指名。
なんかこういうのって、いかにもやらかすパターンですよね~(´・ω・`)




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