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身内POGでハットワンスターを指名しました

スクリーンヒーロー産駒の牝馬は、3~6歳の4世代で52頭おり、そのうちPOG期間の勝ち上がりはわずか7頭。
牡馬が大当たりを出しまくっているのに対し、牝馬は期間後を含めても2勝馬が3頭のみ(期間内2勝はメローブリーズ1頭)。
それはもう悲惨な成績となっています。

本来なら指名する予定はなかったのですが、6月当初に狙っていた指名候補たちが全然音沙汰なくて、このままだと指名枠を大量に余してしまいそうな予感。。。(^_^;)
というわけで、急遽ピックアップしました。


2勝を挙げたメローブリーズ、ラブターボ、デルマアラレチャンの3頭を見ると、全て母方に『フォルリ』の血を持つという共通点があります。
そのうちメローブリーズとラブターボは、どちらもエルコンドルパサー経由でフォルリを3本も補給しているんですよね。
スクリーン×エルコンといえば、牡馬でも毎日杯の勝ち馬ミュゼエイリアンを出しているだけに、この組み合わせは今後も覚えておくべきではないかと思います。


さて本馬ハットワンスターですが、母のリュクスが「ミスタープロスペクター+ヌレイエフ+サドラーズウェルズ」という構成で、フォルリの血を2本補給しています。
エルコンドルパサーと共通点が多い繁殖牝馬なので、スクリーンの相手としては面白い存在だと思うんです(牡馬なら完璧だったのに…)。

エルコン≒リュクス


管理する菊沢厩舎がこれまで手掛けた重賞勝ち馬の3頭、アエロリット、ウキヨノカゼ、ディアマイダーリンはいずれも牝馬です。
またアエロリットとディアマイダーリンはヌレイエフを持ち、ウキヨノカゼはサドラーズウェルズを持つなど、フォルリの影響を受け継いだ血を得意とする印象があります。
というわけで、母がヌレ≒サドを持つハットワンスターとの相性も良いと思います。


デカイことは言えませんが、ダートでもいいので、まずは1勝。
メローブリーズ以来の期間内2勝馬になってくれれば最高です。



追伸



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身内POGでバブリーバローズを指名しました。

最近はステイゴールドのことをブログで書くことも少なく(ブログ自体あまり更新出来てませんが…)、知らない方も多いと思いますが、僕はステイゴールド×ミスタープロスペクターが大嫌いです。

しかし今回指名するバブリーバローズは、母方にミスプロ直仔のミスワキを抱えるステゴ産駒。
こんな日がくるとは思ってもみませんでした。
……というのは冗談で、バブリーバローズにおいてはミスプロの存在は全く気にしていません。

指名した理由は以下のとおりです。



ステイゴールド×フレンチデピュティの相性

母方にフレンチデピュティを持つステイゴールド産駒は、グランシルク、アイスフォーリス、レインボーラインなどを出す相性の良い組み合わせ。
牡馬に限れば15頭中、10頭が勝ち上がり。
POG期間ではないものの、半数以上の8頭が3勝以上を挙げています。
当たり外れの激しいステゴ産駒において、この高打率は素晴らしいですね。
ノーザンテースト≒ヴァイスリージェントのパワーが主な根拠です。



牝系がパワー豊富

本馬の4代母バブルカンパニーは、ハイペリオン5×5・5を持つ牝祖。
重厚なパワーが豊富に詰まっています。
重戦車のような突進力を武器に活躍したディープブリランテなど、この一族はパワーに秀でています。
非力なステイゴールドにとって、こういう血がボトムラインを支えていることは大切です。



他にも細かいところでいえば、(2代母父)アカラッドから異系のスタミナを補給しているところは、ステゴ×メジロマックイーンの配合と似たような流れを感じますし、全体的に好感を持てるポイントが多く詰まっています。

ミスプロ持ちと言っても、どうせ5代目ですからそこまで影響はないでしょう。
それなら積極的に狙ってみようかな……、という感じです。



以前ゲート合格後に再入厩した頃、報知ブログでの池江先生によると、「ステイの子といえば、長くいい脚というイメージだが、この馬には瞬発力、一瞬の切れがあります。」とのコメントが。

しかし今週のGallopでは「切れるタイプではないが、どこまでも伸びていきそう」とのコメントが。

……調教はそこまで動いてる印象はないし、正直めっちゃ不安 (^_^;)





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身内POGでゴライアスを指名しました。

ゴールドアリュール×キングカメハメハということで、まず注目すべきはヌレイエフ3×5のクロスです。

このクロスはゴールドアリュールのパワーを大きく増幅するもの。
クリソライトやシルクフォーチュンなどの活躍馬を出しています。


ただゴルア×キンカメという組み合わせは、ヌレイエフのクロスの他にも、リラクタントゲスト≒ラストタイクーン(3×4)のニアリークロスも発生します。
こちらはどちらかと言えば、柔らかさを引き出します。
ヘタをするとヌレイエフのパワーを打ち消してしまいかねない、そんな仕掛けといえるかもしれません。

そんなわけでゴルア×キンカメ自体は、パワーなのか柔らかさなのか、少し優柔不断な構成のように感じます。


しかし本馬の場合は、2代母父にブライアンズタイムが鎮座することで、全体的なバランスをパワー寄りに大きく引き寄せています。
これにより、ゴルア×キンカメによる優柔不断さも解消されるでしょう。
おそらくヌレイエフのパワーを活かすようなタイプに出ているはずです。

何よりもゴルア×ブライアンズタイム自体が、GⅠ馬エスポワールシチーを筆頭に14頭中10頭がダートで勝利を挙げており、ダート路線で非常に信頼できる組み合わせだということに好感がもてますね。


POG期間に2勝+αを目指して頑張ってもらいたいです(・∀・)



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身内POGでレイエンダを指名しました

本馬の全兄は、今年の日本ダービーを勝ったレイデオロ。
正直に白状しますと、僕はレイデオロがデビューする前は、ダート馬になりそうだなと思ってました(^_^;)

負け惜しみを言うわけではありませんが、キンカメ×ラドラーダという組み合わせは、ダート馬に出る可能性も十分にある構成だということは、今でも思ってます(まあほぼ負け惜しみです、笑)。
ただレイデオロはれっきとした芝のチャンピオン。
これは完全に僕の判断ミスです。

では僕は何をミスったのか。
思い当たることを挙げてみます。



・母父シンボリクリスエスの資質

シンボリクリスエスの種牡馬としてのイメージは、シアトルスルーの柔らかさを色濃く伝えるものの、ロベルト系らしく鈍重なところが強い感じ。
柔らかいけど切れない、ダラしない鈍重タイプです。

しかし母父シンボリクリスエスのイメージは(あくまでも現状でのものです)、柔らかさを持っていながらも、引き締まったパワーが内包されている感じ。
思いの外、ピリッとしたパワースピードを伝えている印象です。
レイデオロのデビュー前に血統表を見たときは、シンボリクリスエスのことを従来の“ダラしない”血として見ていたため、芝よりもダートの方が良いのではないかと判断してしまいました(^_^;)



・牝系がウインドインハーヘア

4代母ウインドインハーヘアは、父アルザオの切れ味を強力に伝える偉大な名牝。
レイデオロに限らず、その兄ティソーナもパワースピードをベースに走っていますが、それでいて手先が柔らかく、スナップをきかせた俊敏な走りをしているように思います。
これは間違いなくウインドインハーヘアの影響でしょう。
特にレイデオロの場合は、ラストタイクーン≒アルザオになっていることで、ウインドインハーヘアの切れ味を引き継ぐような仕掛けが施されています。

一般的なキンカメ×ボリクリだったらダート馬に出てもおかしくないパワー要素を、芝向きの瞬発力として昇華させてしまう。
これがウインドインハーヘアの凄さなんだろうと思います。



・藤沢和雄厩舎との相性

以前ブログにコメントを下さった方によると、血統ビームでおなじみの亀谷さんが「レイデオロは藤沢厩舎じゃなければダービーではなくダート馬になってたはず」とおっしゃっていたようです。
レイデオロは元々が筋力豊富な構成をしているため、後天的に筋力をつけることはあまり重要ではないように思います。
これがもし坂路でバリバリ鍛えるような厩舎だったら、ダート馬になっていたのかもしれません。

藤沢流のコースでの調教によって、馬本来の綺麗なフォームを崩すことなく心肺機能を鍛えられたことが、レイデオロの切れ味を作り上げたのではないでしょうか。



というわけで、色んなことに反省しましたので、今年は堂々とレイエンダ指名ですよ。
この手のひら返しっぷりの凄さ……、逆に潔いと思いませんか?(汗)

ちなみに僕は長男ティソーナを指名して、次男レイデオロをスルーし、そして三男レイエンダを再び指名。
なんかこういうのって、いかにもやらかすパターンですよね~(´・ω・`)




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ミッキーマインドVSロードマドリード

今週はミッキーマインドとロードマドリードが対決する新馬戦に注目しています。

この2頭、どちらも良い配合をしています。

ミッキーマインドはキズナやエイシンヒカリ、ヒラボクディープ、ハートレーを送り出す「ストームキャット+ウォーレリック」のパターン(キズナはウォーレリックの全妹スピードボート持ち)。

ロードマドリードはミッキーアイルやサトノアーサーと同じ「ダンジグ+スペシャル」の構成です。


以前ブログに書いたのですが、ディープ産駒の牡馬の場合、母方に「ドナテッロ+ハイペリオン」血脈を持つとダービー向きに。
グロースタークやヒズマジェスティなどの血を持つと皐月賞向きになります。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1716.html


ロードマドリードは母キャサリンオブアラゴンがヒズマジェスティ=グロースターク4×5持ち。
皐月賞に向いたキャラと言えます。

ミッキーマインドにはグロースタークもヒズマジェスティもありません。
しかし3代母のラヴィンタッチが、ユアホステス=マイホスト3×3の全きょうだいクロスを持っていることがポイント。
実はユアホステス=マイホストは、ヒズマジェスティ=グロースタークの母であるフラワーボウルと4分3同血なのです。

マイホスト≒フラワーボウル

つまりミッキーマインドもグロースターク=ヒズマジェスティ持ちに準ずる構成と見ることができます。
ということで、どちらかと言えば皐月賞向きでしょう。


ちなみに、これまで皐月賞を連対したディープ産駒は全部で5頭。
デビュー戦の馬体重を見ると・・・

ワールドエース…456kg
リアルスティール…498kg
ディーマジェスティ…476kg
マカヒキ…506kg
アルアイン…518kg

ワールドエース以外はそれなりのサイズです。
中山は急坂が待ち構えるコースですし、馬格があるに越したことはありません。

ミッキーマインドは460前後、ロードマドリードも450前後のようなので、そこまで大きくはないという点がどうなるかですね。
ま~皐月賞と決めつけて考えるのもアレですが(^_^;)




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