若駒Sプチ回顧

レース結果は、1着(◯)アダムスブリッジ、2着(▲)ストーンウェア、3着(◎)ジャズファンク。
ほぼ人気通りの決着でしたが、僕も印をつけた4頭が上位を占めたので満足です。


優勝したアダムスブリッジは、ヘイロー+フェアトライアルの美点がしっかりと発現していて、瞬発的な加速力に優れた良い馬ですね~。

ゼンノロブロイのツボは“インピッシュ”を増幅することなので、サドラーズウェルズ&フェアリーキング兄弟の母父であるボールリーズンとの相性が良いです(ロイヤルチャージャー、ベターセルフ≒ノーサードチャンス、バイムレックなどが脈絡します)。
ロブロイ×サドラーからはコスモネモシン、ラブフール、ノーステアなどが、そしてフェアリーキングとはバウンスシャッセを出しています。

この組み合わせはヨーロッパの鈍重さが少しキツく出やすいので、例えばコスモネモシンのようにヘイローをクロスしたり、バウンスシャッセのようにヘイロー≒レッドゴッドにするのがオススメ。
またコスモネモシンとバウンスシャッセは、どちらもテューダーミンストレルを持つという共通点がありますね。
これがフォルリの「ハイペリオン×レディジュラー」を刺激することで、ピリッとしたパワースピードを強めているため、鈍重さの解消に効果的に働いています。

リラヴァティ&アダムスブリッジ兄弟は、ヘイローのクロスを持つだけでなく、ハイトップの「ハイペリオン+フェアトライアル」がフォルリを刺激していますから、構成的にはコスモネモシンやバウンスシャッセと同格のPOG向け好配合と言えます。


2着のストーンウェアに関しては、まあこんなもんだろうな~という印象しかないです(^_^;)
良い馬ではありますが、この配合でこの舞台ならアダムスブリッジに負けてしまうのは順当ですからね。

それよりも僕は、ストーンウェアに負けてしまったジャズファンクの方が残念ですよ。
この馬もアダムスブリッジと同じく、フォルリ+ハイトップ持ちなので、間違いなくこの舞台は向いているはずなのに…。

ハービンジャーは基本的に鈍足なので、シャリーフダンサーを弄ることでしなやかさを強化するのが成功パターンになるんじゃないか説を、これまでは提唱してきました。
しかしシャリーフダンサーを弄らず、デインヒル×ノーザンテーストの頑健さで勝負していたベルーフが京成杯を勝ち、それとは対照的にジャズファンクのピリッとしない走りをみていると、シャリーフダンサーを刺激すると逆に緩くなりすぎて、かえってメリハリのないタイプに出てしまうんじゃないか疑惑が、ここにきて持ち上がってきました(^_^;)


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