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クラシックが近づいてきましたので、そろそろブログ更新も頑張らないとね。
とりあえず3歳重賞の勝ち馬を1頭づつ考察していきたいと思います。

今回はフェアリーSの勝ち馬ビービーバーレルについて。


父のパイロは、プルピット×ワイルドアゲインという字面通り、ダート適性の方が高い種牡馬です。
にも関わらずビービーバーレルが芝向きのスピードを持っているのは、母父シルバーホークの影響でしょう。
シルバーホークはロベルト系にしては珍しく、芝向きの軽いスピードを伝える種牡馬ですからね。

パイロ産駒の現3歳世代は、ビービーバーレルの他にもメイショウスイズキが芝のOPもみじSを勝っていますが、メイショウスイズキの母父ダンスインザダークと、ビービーバーレルの祖母ファインディッシュって、血統構成が似てるんですよね。

ダンスインザダーク≒ファインディッシュ
(ヘイロー、ニジンスキー、ネイティヴパートナーの他にも、キートゥザミント≒ホイストザフラッグという共通点もあります)

これがどういう効果をもたらすのかついては、栗山師匠がブログでわかりやすく解説しておられますので、ぜひそちらをご覧になってください。
http://kuriyama.miesque.com/?eid=1886

この仕掛けが種牡馬パイロのツボになっているのかはハッキリとしませんが、ビービーバーレルやメイショウスイズキの高い能力を支える一因にはなっているハズです。


ビービーバーレルはエーピーエンディ系らしいトビの大きい走りですが、エーピーインディにありがちな「柔らかい≒ダラシない」走りにはなっていません。
これはワイルドアゲイン、ロベルト、ホイストザフラッグなどをはじめとする、パワー血脈たちがガチッと効いているからなのかな。
豪快なフットワークで走るところに好感が持てます。

このように「柔らかい」か「硬い」かでいえば「柔らかい」です。
ただし「キレ」か「パワー」かでいえば、間違いなく「パワー」でしょう。
なので軽い馬場での切れ味勝負にはあまり向いてないように思います。


そういった意味で、急坂でパワーが必要な中山コースはちょうど良い舞台。
フェアリーSは楽なペースで逃げた恩恵もそれなりにはあったでしょうが、血統の特徴をしっかりと活かしたことが勝利に繋がった印象です。

桜花賞の阪神コースも直線で急坂が待ち構えていて、その点に関しては問題ないでしょう。
しかし外回りコースは同時に切れ味も求められます。
サンデーの血を引かない本馬に対応できるのか、そこがポイントでしょうか。




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