レピアーウィットを考える

おそらく身内POGで指名することになると思うので、紹介がてら考察しておくことにします。


本馬は芝・ダートの両方で活躍したGⅠ馬アジアエクスプレスの全弟。
ストームキャットとコジーンを通じる、セクレタリアト≒サーゲイロード5×6のクロスを持つので、芝で走れるのも納得ではあります。

しかし本質的にはダートの方が良いような気はします。


本馬の4代母リヴァークロッシングは、アドミラルズレディとアイアンメイデンとポーテージを通じる、ウォーアドミラル5×3・5のクロスを持つ牝祖。
アメリカ血統のパワーが強力に凝縮されています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a011ebd/


そのリヴァークロッシングから、デピュティミニスター → ノートブック → ランニングスタッグという累代で誕生したのが、本馬の母にあたるランニングボブキャッツ。
ランニングボブキャッツはポーテージ6×5、アイアンメイデン5×7というクロスを持っています。
つまり牝祖リヴァークロッシング内に凝縮されたウォーアドミラルのパワーを、再び強く前面に引っ張り出しているのです。


そんなわけで、ランニングボブキャッツの子であるレピアーウィット(アジアエクスプレス)には、母系に詰まったパワーが間違いなく伝わっているはずです。

しかもレピアーウィット自身、ジェットアクション≒ブルーカヌー6×6というニアリークロスを持っているのですが、この仕掛けにはウォーアドミラルの脈絡によって成り立っています。

┌ Jet Pilot
ジェットアクション
│┌ War Admiral
└△

┌ Jet Pilot
ブルーカヌー
│┌ War Admiral
└△


牝系の長所をしっかりと継続しているということで、配合的にも説得力がありますね。

ちなみのこのジェットアクション≒ブルーカヌーは、ヘニーヒューズとコジーンによって発生しています。
これまで日本で走ったヘニーヒューズ産駒を調べると、コジーンを持つ馬は本馬の全兄アジアエクスプレスの他にも1頭いて、それがフェブラリーSを勝ったモーニン。

この組み合わせは今後も注目しておきたいです。



大切なお知らせ ⇒ コチラ


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