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シンボリクリスエスからスピードを引き出す

シンボリクリスエスは、父のクリスエスや母父父のシアトルスルーから「ナスルーラ×プリンスキロ」的な柔らかさを色濃く受け継ぎ、そのスピードを武器に大活躍しました。

しかし種牡馬となってからというもの、この特徴が緩慢さとして伝わりやすくなってしまいました。
せっかくの長所なのに可哀そう・・・(^_^;)


対策としては、母方から更にナスキロ血脈を塗り固めて、より強力な武器にするのがオススメです。
最も一般的な手法ですね。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-940.html


今回はそれとは別のやり方・・・柔らかさを強化するのではなく、パワースピードを補強してピリッとさせる方法を考えたいと思います。


・ミルリーフ、リヴァーマン
両者共に「ナスルーラ×プリンスキロ」で構成されてる血脈です。
ということは、シンボリクリスエスの柔らかいスピードをそのまま継続して強化出来る存在ですから、ま~いたって正攻法な血脈ではありますね(^_^;)

ポイントはネヴァーベンド。
ここからラトロワンヌのパワーを受け継いでいることが重要なのです。

しかもネヴァーベンドはフランシスエスとニアリークロスになりますから、シンボリクリスエスの母ティーケイが持っていたグラマー≒フランシスエス5×3をそのまま継続して強化する役割も担っています。

ナスキロの柔らかさとラトロワンヌのパワーを併せ持ち、さらにシンボリクリスエスの血脈とも深く結びつくというわけ。
これは相性が良いのも納得ですね(^o^)

ミルリーフとの組み合わせは、アリゼオ、モンテクリスエス、ダイアナバローズがいます。
リヴァーマンからは、アプレザンレーヴとミッキーペトラが出ていますね。


・カーリアン
母のフォアシアーは「ロイヤルチャージャー×プリンスキロ」譲りのスピードを持ち、尚且つ5代母がラトロワンヌです。

しかも母父のヘイルトゥリーズンがフランシスエスとニアリークロスの関係なので、シンボリクリスエスの母ティーケイが持つ、グラマー≒フランシスエスの増幅についてもバッチリ!
…ということで、理屈としてはミルリーフやリヴァーマンと一緒というワケ。

ダンツキッスイやミッキーチアフルがこのパターン。


・サドラーズウェルズ、フェアリーキング
重要なのは母父のボールドリーズン。
実はボールドリーズンはネヴァーベンドと母が一緒の兄弟なのです。
ちなみにボールドリーズンの場合は父がヘイルトゥリーズンなので、グラマー≒フランシスエスの方も問題なく押さえてます。

ただナスキロ的な柔らかさがない分、他でスピードを補強する方が良いかもしれません。

サドラーズウェルズからは、エピファネイア、サトノネプチューン、ブルーミングアレーがいます。
フェアリーキングとの組み合わせは9頭しかいませんが、ソーマジック&サトノエンペラー、ダームドゥラックがいてイイカンジですね(・∀・)


・インリアリティ
ウォーレリック3×3という強烈なパワースピードを秘めるインリアリティも良さげです。
シンボリクリスエスの母ティーケイはマタハリ≒エイトサーティ5×5のニアリークロスを持っています。
そこにインリアリティを持ってくれば、マタハリ≒エイトサーティ≒ウォーレリックになります。
米パワーを大きく強化出来るのが効果的に働くのでしょう。

このパターンからは、サンカルロ、アリゼオ、ユールシンギング、ロードアリエスなどがいます。


・ノーザンテースト
シアトルスルーのナスキロ柔さに、レディアンジェラ譲りのガッチリとしたノーザンテーストを合わせることでバランスを取ろうという狙いです。

ちなみに同じシアトルスルー持ちのファルブラヴもノーザンテーストと相性が良いですよ。

ボリクリ×テーストの活躍馬は、アルフレード、アリゼオ、ユールシンギング、マイネルエルフ、セキショウ、ミトラ、カルマートなど。



大体こんなとこでしょうかねえ。
ミルリーフ、リヴァーマン、カーリアンのように、シンボリクリスエスのしなやかさも強化してくれるような血脈ならばともかく、それ以外についてはメインというよりはサポートで活躍するような血脈だと思います。

・POG成績
頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
シンボリクリスエス全体 809 17.0% 19.1% 139万円
ミルリーフ 48 21.2% 20.4% 190万円
リヴァーマン 40 24.2% 16.5% 233万円
カーリアン 38 22.5% 7.9% 151万円
サドラーズウェルズ 48 19.0% 21.0% 240万円
フェアリーキング 9 21.2% 20.4% 190万円
インリアリティ 88 19.6% 16.8% 196万円
ノーザンテースト 139 15.4% 19.3% 156万円


調べてみたところ、ノーザンテーストはあんまり成績が良くなかった・・・(^_^;)
フォローをするワケではないのですが、上に挙げたノーザンテーストを持つシンボリクリスエス産駒の活躍馬は、同時にヘイローを併せ持っています。

Twitterのニックス田中先生の発言を引用させてもらうと・・・
このパターンは柔と剛のバランスこそとれていますが、結果としてスピードを抑制することにもなってしまうのもしれません。
ということで、ナスキロのしなやかさを抑制している以上、ヘイローの忍者的俊敏さでスピードを補強する方が理に適っているのでしょう。


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