阪神JF血統考察…ホウライアキコ

ヨハネスブルグの配合はまだ模索中なので、あくまでも現段階の推測ということでご容赦くださいね。

・母父サンデーサイレンス
これといって特筆すべき点はありません。
ただし、日本向き、芝向きのしなやかさを取り入れるという点で、ホウライアキコに絶大な効果を及ぼしているというのは言うまでもありません。
父のヨハネスブルグがかなり自己主張の強い血統ですから、それを緩和するためのワンクッションとしても効果的だと思います。


・Storm Cat≒Narrate≒Catopetl3・4×3
ヨハネスブルグはストームキャット≒ナレート2×3というニアリークロスを持っています。
そしてホウライアキコはそれをカトペトルとのニアリークロスで更に継続させています。
これがかなり強力なスピード源になっているのは間違いありません。


・ミスタープロスペクター4×4
ミスプロのクロスを持つヨハネスブルグ産駒は、ホウライアキコに限らずかなりの好成績を収めています。
スピードを引き出すことにおいては、ストームキャットと共に有効に活用していきたいところですね。


頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
ミスプロクロス 13 22.6% 43.8% 368万円
ミスプロなし 29 18.2% 16.1% 97万円


・Francis S.≒Playmate5×4
正確に言えば、フランシスエス≒グラマーと、ブルーアイドモモ≒ブサンダ≒ストライキングが同時に発生しています。
この仕掛けがもたらす「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」的なパワーが、ストームキャットやミスプロの軽さを支えるカタチになり、柔と剛のバランスを取っているのでしょう。



総合評価(A)
ヨハネスブルグ自身は良くも悪くも早熟スピード馬だった馬です。
そしてホウライアキコは父の資質を増幅する配合構成をしています。
それが重賞2連勝の快進撃に繋がっているわけですが、今回はスピード一辺倒では誤魔化せない舞台。
ヨハネスブルグの配合としてはもっと高いの評価を与えてもいいのかもしれませんが、構成的には単調さが否めないので、やや控えめな評価にしておきます。



ヨハネスブルグの配合を語ったついでに、すずらん賞とエーデルワイス賞を連勝したフクノドリームのことも書いておきしょうか。

フクノドリームの特徴を挙げると…

・ストームキャット≒ナレート≒チーフズクラウン3・4×3
・ミスタープロスペクター4×4
・フランシスエス≒ネヴァーベンド5×5
・ブルーアイドモモ×ベターセルフ6×7

ということで、やっていることはホウライアキコと似たようなもんです。
やはりヨハネスブルグという種牡馬は、自身の増幅が成功の近道なんでしょうね。

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