やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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朝日杯FS血統考察…アトム

・母父Rahy
ラーイという種牡馬はレッドゴッド≒ヘイロー2×2という強烈なクロスの持ち主。
この仕掛けは軽快なスピードの要素が強く、子孫にもしっかりと伝える印象です。
ディープと合わせるとヘイロー≒サーアイヴァー≒レッドゴッド3・5×4・4となるため、その影響がより強まるでしょう。
ヘイロー的で俊敏なスピードを活かす競馬を得意とするマイラーになりやすいのかな。


・Lyphard4×5
ディープ×ラーイという組み合わせは、スピードこそ文句ありませんが、逆に軽すぎてしまうという欠点の抱えやすいです。
そこでアトムの場合、リファールのクロスが活きてきます。
持続力に定評があるリファール資質を強化することで、ラーイが秘めるスピードを長く維持することが出来ているというワケですね。


・Lyphard+Forli
更に素晴らしいのがヌレイエフが持つフォルリという血。
フェアトライアル≒ライオットの強靭な推進力を伝えるフォルリが影で支えることにより、ラーイ+リファールの上質なスピードを、鋭い決め手として更に昇華させています。

ディープ×母が「リファール+フォルリ」というパターンは、ディープブリランテやトーセンラーなど、数々の名馬を送り出している必勝パターンなのです。
詳しいデータは僕が書いた同人誌「配合パズルでアタリはわかる」の21ページを読んで下さい。


・Burghclere×Lypatia
アトムが4代目に持つLypatiaという血は、「ハイペリオン+コートマーシャル+ドナテッロ」で構成されていて、これはディープの祖母バークレアの構成と同じです。
このサポートがイイ感じで底力の担保になってくれています。

ちなみにディープ×Lypatiaという組み合わせは全部で3頭。
アトム以外の2頭はトーセンラー&スピルバーグ兄弟ということで、今のところハズレがありません。


・Eight Thirty≒War Relic4×4
アトムの4代母Miss Derbyはエイトサーティ≒ウォーレリック4×4というニアリークロスを持っています。
アメリカ的なパワーがメインになる配合と言えますね。

例えばウォーレリック3×3のインリアリティのように、ウォーレリック的な米パワーはディープインパクトと相性が良いのです。
その事を考えれば、効果抜群は言えないまでも、プラスになってはいると思います。



総合評価(A+)
全体的に見れば、ラーイ×ミスプロ系Lyciusの軽さがやや強い組み合わせです。
ただし底力やパワーのバランスはしっかりとしている好配合ですから、マイルでスピードを爆発させる感じでしょうかね。
ミッキーアイルが出走していたら迷ったかもしれませんが、除外されてしまったようですし、本命はこの馬にしようかな。
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*Comment

 

ハズレ覚悟で、私が予想するとアジアエクスプレスですね。
この馬の母系は、アンテロ、テイエムオペラオー、コジーンと同じなので、侮れません。
但し難点は、エイ●ンブランド以外のアメリカ血統○外は、日本の芝GⅠに勝てない印象が強い点です。
これが、エイ●ンの馬だったならば、良かっなあと思います。
  • posted by Y子 
  • URL 
  • 2013.12/14 15:04分 
  • [Edit]

>Y子さん 

アジアエクスプレスは能力は高いですし、後は適性ですね。
ホント、なんでエ●シンさんの馬は芝向きの馬が多いんですかねえ。
これはダートだろ…っていう馬が芝でどんどん活躍していくのが謎で仕方がありません(^_^;)
  • posted by くりがしら 
  • URL 
  • 2013.12/14 21:26分 
  • [Edit]

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