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きさらぎ賞血統考察…トーセンスターダム

・ディープ×エヴリウィスパー
この組み合わせは、トーセンスターダムの他にもトーセンホマレボシとヒストリカルを輩出していて、非常に優秀です。
一番のポイントは、ディープとニックスの関係にある「インリアリティ」の存在。
詳しくは僕が発売した同人誌「配合パズルでアタリはわかる」の15ページと31ページを読んでくださいね。

このパターンの場合、少々アメリカンな淡白さが出てしまいがちです。
しかしエヴリウィスパーの場合はハイペリオン(欧血)的なノーザンテーストがどっしりと居座っています。
ここからヨーロッパの底力と奥行きが加わることで、インリアリティの欠点をしっかりと補っているのです。


・母父エンドスウィープ
トーセンホマレボシやヒストリカルと違い、トーセンスターダムの場合はエンドスウィープを挟んでいます。
エンドスウィープは軽快なスピードを伝えるタイプです。
しかしディープにとって重要なことは、何と言っても頑丈な資質の補強。
個人的にエンドスウィープに関しては、マイナスだと思っています。


・ミスタープロスペクター3×4
母アドマイヤキラメキはミスプロ3×4というクロスを持っています。
ミスプロは軽いスピードが武器です。
そんな血を増幅させるなんて、ディープにとっては大きなお世話でしょう。
エンドスウィープさえなければ、ミスプロのクロスにはならなかったワケで、ここでもエンドスウィープの存在が配合全体に影響を及ぼしています。


総合評価(A)
トーセンホマレボシやヒストリカルの場合、ガッチリした欧血のノーザンテーストを母父に据えているのが、まず好印象です。
そしてインリアリティが、5代目という影響力の高い位置にあることも、重要なポイントでしょう。

しかしトーセンスターダムは、間にエンドスウィープを挟んだことで、ノーザンテーストとインリアリティが1代奥に引っ込んでしまっています。
これにより起こる「パワー面の伝わりづらさ」を、軽いタイプのエンドスウィープで補えるかと言うと、それはちょっと難しいでしょう。

トーセンホマレボシやヒストリカルをA+評価くらいとしたら、トーセンスターダムはちょっと好きじゃない要素があるのでA評価くらいですかね。

ただ勘違いしないでください。
不安要素を結構書きましたが、基本的にこの配合は高く評価しているんです。
だって僕、この馬POGで指名していますもん。
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くりがしらさん、さすがですね。
私が馬体に一目惚れして、お家芸で選んだラングレーは、今の所期待はずれです。
この馬は、各POG本の評価が三本の指に入っていたので、まさか、POG本でシカトされたワンアンドオンリーより走らないなんて、思いもしませんでした。
レッドルシファーも当てていらっしゃるし、本当に凄いですね。

>Y子さん

いやいや、とんでもないです。
Y子さんこそワンアンドオンリーの指名には恐れ入ります。
僕はあの馬に関しては配合的に厳しいと思っていましたから。
それと朝日杯の注目馬でアジアエクスプレスを挙げてらっしゃいましたし、Y子さんの視点には驚くことばかりですよ(^o^)

トーセンスターダムの勝利、おめでとうございます。
ひょっとしたら、弥生賞でワンアンドオンリーとぶつかるかもしれませんね。
ちなみに、ワンアンドオンリーは、名種牡馬グリーンデザートと同族で、ノースヒルズの育成レベルの高さを見込んで指名ましたが、まさか、人気のライトニングロアーより、出世が早いとは思いもしませんでした。

Re: タイトルなし

ライトニングロアーの評判は凄く高かったですもんね。
でも人気の馬がコケても、代わりにワンアンドオンリーが出てくるわけですから、ノースヒルズの層の厚さを感じます。
ラングレーは順当に勝ちましたね。
さすが評判馬です(^o^)
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