やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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共同通信杯 血統考察…ベルキャニオン

・母父フレンチデピュティ
フレンチデピュティは、ごっついダート体質のデピュティミニスターを父に持ちながらも、母のミッテランが軽いパワースピードに優れているため、案外芝向きのタイプに出やすい種牡馬です。
それでいてデピュティミニスターのパワーも、重厚な底力として機能してくれているため、イイ感じで血統に奥深さがあるんですよね。
母父として優秀な種牡馬だと思います。


・母母父カーリアン
ディープインパクト×カーリアンという組み合わせは、活躍馬を多数輩出するニックス。
詳しくは僕が書いた同人誌「配合パズルでアタリはわかる」の18ページを読んでください。
アルザオ≒カーリアンとなり、両血脈の柔らかいスピードが強力に伝わる組み合わせです。


・ダマスカス
5代目に持つダマスカスもディープインパクトとニックス。
こちらはかなり強烈なパワーを伝える血脈です。
ディープはとにかく強靭さの補強が必要ですから、ダマスカスの存在は非常に貴重でしょう。
詳しくは同人誌の16ページを読んでください。


・ヴェイグリーノーブル
この血もディープインパクトとニックスです。
ヨーロッパのスタミナを引き出してくれます。
大舞台の力比べをする時に、必ずプラスになってくれるハズですよ。
詳しくは同人誌の17ページを読んでください。



総合評価(S)
カーリアンで切れを、ダマスカスでパワーを、ヴェイグリーノーブルでスタミナを、それぞれバランス良く増幅しています。
使っている血脈の質も良く、素晴らしい配合だと思います。

以前から僕のブログを読んでくださっている方なら覚えているかもしれませんが、実は兄のマウントシャスタの頃は、この配合をあまり評価していませんでした(^o^;)
パワー面を補強してくれる血脈がどれなのかピンと来てなかったんですよね。

しかし弟のカミノタサハラが弥生賞を勝ったことで“ダマスカス有効説”が浮上、しかもその後すぐに同じダマスカス持ちのキズナが毎日杯を圧勝。
この仮説を正式に採用することとなり、みなさんに土下座してカミノタサハラとキズナの評価を急上昇させた苦い思い出があります(;´Д`)

でも今では、手のひら返しでベルキャニオンをドラフト1位指名して、みんなの反感を買うほど評価していますよ(笑)
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  • posted by  
  •  
  • 2014.02/25 09:34分 
  • [Edit]

Re: No title 

おめでとうございます!
斤量が重いのもなんのその、余裕の勝ち方でしたねえ。
この馬の場合は、全部の要素が上手くプラスに出ているんだと思います。
ここまで強いんだったら、貪欲にもっと上を目指しちゃいましょう(・∀・)
  • posted by くりがしら 
  • URL 
  • 2014.02/25 10:32分 
  • [Edit]

No title 

本論とは関係ありませんが、フレンチデピュティの母はミッテランではないでしょうか。

フランスの名字から名付けていると思いますので。

参考
http://uma-furusato.com/i_search/detail_horse/_id_0000362799
  • posted by ネコマチ 
  • URL 
  • 2014.02/25 11:25分 
  • [Edit]

>ネコマチさん 

僕もずっと気になってたんですよ(;´Д`)
アメリカ読みだとミッターランドっぽいし、フランス名字のミッテランは“Mitterrand”だからフレンチデピュティの母とはスペルが違ったので。
でもリンク先のサイトではミッテランになってますし、そっちの方が正しいのでしょうね(^o^)
教えていただいてありがとうございます!
早速直します。
  • posted by くりがしら 
  • URL 
  • 2014.02/25 12:48分 
  • [Edit]

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