笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

アネモネS 血統考察…クリスマス

・母父ステイゴールド
バゴはヨーロッパの重厚な血脈で構成されていて、全体的に重くるしい血統です。
改善策としては、バゴが持つレッドゴッド≒ヘイローを増幅して、軽さを補ってあげるのがオススメ。

クリスマスの母父ステイゴールドはサンデーサイレンス産駒ですので、ヘイローのクロスが発生します。
ステイゴールド自身も柔らかいスピードを子孫に伝えるタイプですから、バゴの重苦しさへの対策としても、中々優秀な存在でしょう。


・フェアトライアルなし
バゴはフェアトライアル≒ライオット7・7・8×7・7となっていて、重厚な欧血の中でも特にフェアトライアル資質の濃い構成をしています。
これ以上フェアトライアル要素を前面にだすと、硬すぎて逆にマイナスとなりかねません。

クリスマスの母アラマサスナイパーはフェアトライアルを1本も持たないため、その点に関しては全く問題ありません。


・ノーザンテースト≒ヴァイスリージェント
母アラマサスナイパーが持つこのニアリークロスは、両者の頑丈なパワーを大きく引き出す効果があります。
パワーはもう必要ないバゴにとっては、ちょっと余計な仕掛けかなと思います。



・総合評価(B+)
ヘイローを使って柔らかくし、フェアトライアルを使わず硬くしない…バゴの基本を押さえた好配合。
なのでA評価をあげていいかなとも思いました。
しかし母の血統構成は柔らかいというよりは、ノーザンテースト≒ヴァイスリージェント的なパワーも兼備してあり、バゴに向いた資質とまでは言えないのかなと。

函館2歳Sの勝利は、バゴ本来の資質+母方のパワーがメインになっていると考えれば納得出来ます。
ただタフな阪神マイルでも好走しましたからねえ。
この馬の資質がどのようなものなのかは、正直よくわかっていません(^_^;)

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2014/03/11 | 16:30
ぶった斬る2013コメント:0トラックバック:0
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