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2014年03月16日(日)
カーリアン、ストームキャットよりマルゼンスキーが必要な種牡馬

 
カーリアン、ストームキャット、マルゼンスキーの3種牡馬は、それぞれニアリークロスになる程、相似な血統構成をしています。

ただし伝える資質は違うんですよね。
カーリアンとストームキャットは「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」などの軽いスピードを伝えるため、産駒にキレが加わります。
それに対し、マルゼンスキーはナスルーラ(ロイヤルチャージャー)を持たない上、フレーミングページ≒バックパサー2×2のクロスを持つため、どちらかと言うとアメリカンなパワーを色濃く伝える種牡馬です。

近年はスピード化が進んでいるため、カーリアンやストームキャット持ちの活躍が多く目につきます。
しかしマルゼンスキーのパワーだからこそプラスに働くという配合もあるんですよ。

主な候補を挙げると、ステイゴールド、ハーツクライ、クロフネ、ゴールドアリュールあたりでしょうか。
これらの種牡馬は…

・パワー型にすることが成功のカギになっている
・米血の増幅がプラスに働く


これらの共通点があります。


例えばステイゴールドは、自身が柔らかすぎるため、パワーの補強が重要です。
対策としてノーサードチャンスの増幅が効果的に働きます。
マルゼンスキーを合わせると、ノーサードチャンス≒ブサンダを始めとして、複数の米血がノーサードチャンスに絡むため、効果的にアメリカンパワーを補強出来るのです。

ステゴ×マルゼンスキーはナカヤマナイト、シルクメビウス、マイネレーツェルなどが代表格です。


ハーツクライはトニービン×リファールの欧血が主体で、しかも緩いタイプの資質を伝えます。
そのためマイビューパーズを増幅させ、ピリッとした米パワーを補強することが重要な鍵を握っています。

その点マルゼンスキーは、ブサンダのクロスと、リヴォークド≒ブルページのニアリークロスで、マイビューパーズを構成する米血をしっかりと押さえてくれるんですよ。

メイショウナルトがこのパターン。
またキョウワジャンヌの祖母Connie's Giftは、ニジンスキー×バックパサーですから、これもマルゼンスキーと同様の効果を発揮していると見ています。


クロフネは自身がアメリカ血統の塊で、中でもロベルトの持つ米パワースピードが一番の武器です。
ロベルト×マルゼンスキーというのは、ノーサードチャンス≒ブサンダと、レアリー≒ブルページが発生する組み合わせですから、これは中々有効な仕掛けと言えるでしょう。

カレンチャン、ブラックシェル&シェルズレイがこのパターンです。


ゴールドアリュールの配合上のツボは、祖母のリラクタントゲストを増幅すること。
自身は強靭なパワーを武器に走っていた馬ですから、それをそのまま引き継がせるようなパワー中心の構成の方が成功しやすいのです。
マルゼンスキーはそのリラクタントゲストとニアリーな関係なので、まさに理想の相手。

カーリアンやストームキャットでも、リラクタントゲストとニアリークロスになるのですが、ゴールドアリュールには“ナスキロ”的な柔らかさは重要ではありません。
やはりマルゼンスキーだからこそ効果的なんだと思います。

フーラブライド、トウカイパラダイス、タケミカヅチ、トップカミングが成功していますね。


そういえば、チチカステナンゴも自身がサーゲイロードの柔らかさが強いため、ジアクスの米血増幅が重要な種牡馬でしたねえ。
なのでマルゼンスキーを合わせてやれば絶対プラスになるハズですよ。
ピークトラムの頑張りは、マルゼンスキーのおかげでもあるのです。



こんな感じで、マルゼンスキーって結構良さ気でしょ?

中山の芝がエアレーションとか何とかで重くなってるなんて話も聞きますし、今後はマルゼンスキーの台頭もあるかもしれませんよ~。

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