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桜花賞 全頭血統考察…その1

・カウニスクッカ(B)
マンカフェ産駒でPOG期間内に重賞を勝ったのは、母方にミスタープロスペクター、カーリアン、ブラッシンググルーム、ストームキャットを持つ馬しかいません。
更に牝馬だけに絞ると、レッドディザイア(カーリアン)、レッドアゲート(カーリアン全妹のビデオ)、トレンドハンター(ストームキャット)の3頭。
つまり「ニジンスキー(≒ストームバード)、ロイヤルチャージャー(≒ナスルーラ)、プリンスキロ」血脈持ちしかおらず、マンカフェ牝馬に大切なのが「ノーザンダンサー+ナスキロ」資質だということがわかります。

カウニスクッカはどれも持ちませんのでB評価って感じですね。

ちなみに、今後もしカウニスクッカが重賞を勝つようであれば、チーフテンという血を成功パターンとして認定すると思います。
マンカフェ×チーフテンは10頭いて、アーバニティやタガノイノセンスが出ていて、ちょっと光るものを感じます…と、微妙な逃げ道を作ってみたり(笑)


・ニシノミチシルベ(B+)
タイキシャトル×セイウンスカイは、フォルリ、ノーザンダンサー、エルバジェのクロスをはじめ、ヘイルトゥリーズン≒インホットパシュート、(緩く見て)フォアシアー≒ミルリーフのニアリークロスになるなど、タイキシャトルの良い部分を上手いこと押さえた相似配合です。

なので基本的には好印象なんですけど、“タイキシャトルをセイウンスカイで強化する”ってのが、どうにもB級な感じがして…(^_^;)


・コーリンベリー(C)
サウスヴィグラス×キングマンボ全弟×アジュディケーティングって、どう見てもダートでしょ。


・ペイシャスフェリス(A)
スペシャルウィークのカギはマルゼンスキーの増幅ですが、その際にポイントになるのは、マルゼンスキーが持たないナスルーラ(ロイヤルチャージャー)を絡めること。
ペイシャスフェリスの場合は、グリーンデザートの構成がこれに該当します。

マルゼンスキー×グリーンデザートは、ノーザンダンサー、プリンスキロ、トムフール≒アッティカ、ウォーアドミラル、ラトロワンヌのクロスになり、マルゼンスキーの美点を全て押さえてくれます。
しかもグリーンデザートの母父は柔らかいスピード伝えるロイヤルチャージャー系のサーアイヴァー。
ほぼ完璧な補強具合と言ってもいいでしょう。

スペシャルウィーク×グリーンデザートは3頭いて、ペイシャスフェリスの他に、芝で5勝を挙げているスイートマトルーフが出ています。
グリーンデザートと似たような構成であるストームキャットやカーリアンが、スペシャルウィークと抜群の相性を示していたように、このパターンの威力は中々のものです。

ただし、カーリアンやストームキャットが非常に柔軟性のあるスピードを伝えるのに対し、グリーンデザート~ケープクロスの血筋は、柔らかさよりも「ハイペリオン×フェアトライアル」的なパワーピッチスピードを強く伝える傾向があります。
しかもペイシャスフェリスは祖母の構成も「ハイペリオン×フェアトライアル」的な機動力型なんですよね。

なのでスペシャルウィーク(特に牝馬)が本来欲しい要素とは少しだけ違うので、A評価止まりって感じにしました。


・モズハツコイ(B+)
クロフネが持たないハイペリオン資質を補強するために、ノーザンテーストを持ってきたのはとても良いことだと思います。
ただしモズハツコイの場合は、それがサクラバクシンオー経由ということで、スプリンター資質が強くなりすぎる方のマイナス面が気になりますね。
更にノーザンテーストというのは、クロフネが持つヴァイスリージェントとニアリークロスになるため、ハイペリオン資質とは別のパワー資質の方が強く伝わりやすい組み合わせとも言えます。

サンデーサイレンスの血があれば良かったんだけど…。


・レーヴデトワール(S)
この馬はデビューする直前に詳しい血統考察をしました。
特に評価の変更はありませんので、そちらを観てください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1057.html

ついでに阪神JFに出走した時の評価も転載しておきますね。


ゼンノロブロイに欲しいのはヨーロッパ的な斬れ。
特に「ネヴァーベンド×プリンスキロ」血脈との相性は抜群です。
母のレーヴドスカーは、その「ネヴァーベンド×プリンスキロ」血脈のリヴァーマンを持つだけじゃなく、サーゲイロード4×4の鋭い切れ味が最大の武器。
ゼンノロブロイにとっては、もっとも理想的な母親でしょう。
あともうちょっとだけハイペリオン的な要素があっても良かった気もしますが、そんなのは贅沢な話ですね。
素直にS評価で。

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