桜花賞 全頭血統考察…その2

前回はコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1109.html


・ニホンピロアンバー(C)
阪神JFと同じことを言いますが、スウェプトオーヴァーボード×デヒアで、ダマスカスのクロスでしょ…。
こりゃパワータイプすぎる…。


・シャイニーガール(A+)
母父アフリートはダートタイプですが、父がミスプロのため、サンデーサイレンスと合わせるとワリと軽快に出やすいタイプでもあります。
しかもブラックタイドとはサーアイヴァー≒ヴェネチアンジェスターが発生しますから、その傾向はより顕著になるハズです。

3代母ミネルバダンサーは、ハイペリオン4×3のノーザンテーストを父に、フェアトライアル4×5のコトブキを母に持ち、「ハイペリオン×フェアトライアル」的な影響力の強い繁殖です。
ディープインパクトより「ハイペリオン×フェアトライアル」的な重厚さの強いブラックタイドだったら、ミネルバダンサー程度の補強さえあれば問題ありません。

ブラックタイドは活躍馬が少ないので、正確な配合診断が出来ません。
AかA+のどっちにするか、それは今でも迷うところですが、結構高めの評価でも良いかなと思います。


・フォーエバーモア(最強のC)
この馬は、先日詳しい血統考察の記事を書きました。
そちらをご覧ください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1108.html


・ヌーヴォレコルト(B+)
ハーツクライのトニービン×リファールが抱える「ハイペリオン×フェアトライアル」資質を、ヌレイエフで更に増幅したヨーロッパタイプの構成です。
このパターンの場合、米血の不足が弱点になってしまうのですが、ヌーヴォレコルトはミスタープロスペクターを合わせることで、その問題点を解消しています。

配合的には成功パターンなのですが、母系はリヴァーマン、サーアイヴァー、セクレタリアトという3本のナスキロ血脈を持っていて、柔らかさも強い構成となっています。
ハーツクライはトニービンの軟弱さを伝えやすいため、頑丈さの補強が重要なのですが、その点への説得力が少し足りません。
なので評価はB+にとどめました。


・フクノドリーム(B+)
ヨハネスブルグは、ストームキャット≒ナレートやミスタープロスペクターの軽快さを、「ダマスカス×フランシスエス(ブルーアイドモモ)」のオジジアンがパワーで支える構成。
これは強力なパワースピードとして、ヨハネスブルグの武器となっています。

フクノドリームは、ストームキャット≒チーフズクラウン3×3、ミスプロ4×4、フランシスエス≒ネヴァーベンド5×5、ブルーアイドモモ≒ベターセルフ6×7になっています。
つまりヨハネスブルグの美点をほぼ完璧に押さえた配合なのです。

ですからヨハネスブルグの配合としてかなりの高い評価をしてもいいのですが、これは逆にパワースピードを前面に出し過ぎているということでもあります。
どう考えても桜花賞には適していないと思うんですよね。


・レッドリヴェール(B+)
阪神JFの時に、詳しい血統考察をしました。
そちらをご覧ください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1073.html

阪神JFを勝ったことで、リンク先の総合評価の部分が大きく間違っていたことが証明されてしまいました(^_^;)
見どころの多い配合をしているのは確かで、それを好意的に見れば十分A評価以上にしても良い馬だとは思います。
ただ僕自身、レッドリヴェールの結果をステイゴールドの配合パターンに、上手く組み込むことが出来ていません。
まだどういう評価でレッドリヴェールを見たらいいのかわからないんですよ。
新理論が確立出来たのならともかく、ステゴ論に変化はないのに、G1を勝ったからA評価に上げますというのはオカシイですよね。
なので、誠に遺憾ではありますが、今のところはB+評価のままにしておきます。

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