やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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オークス 全馬血統考察…その1

・ベッラレジーナ(C)
ただでさえネオユニ牝馬で嫌いだっていうのに、これと言って配合の見どころもなし。


・ディルガ(B)
カーリンの理想的な配合が良くわからないので、詳しい考察はパスします。
ただ米パワースピードを強調するような配合で、そんなに好きな配合ではありません。


・マイネオーラム(C)
ステイゴールドはダンシングブレーヴとの相性が激悪です。
そしてミスタープロスペクターとの相性は超激悪です。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1112.html


・ペイシャフェリス(A)
桜花賞の時の考察文をそのまま掲載します(馬名間違って書いてた…)

スペシャルウィークのカギはマルゼンスキーの増幅ですが、その際にポイントになるのは、マルゼンスキーが持たないナスルーラ(ロイヤルチャージャー)を絡めること。
ペイシャスフェリスの場合は、グリーンデザートの構成がこれに該当します。

マルゼンスキー×グリーンデザートは、ノーザンダンサー、プリンスキロ、トムフール≒アッティカ、ウォーアドミラル、ラトロワンヌのクロスになり、マルゼンスキーの美点を全て押さえてくれます。
しかもグリーンデザートの母父は柔らかいスピード伝えるロイヤルチャージャー系のサーアイヴァー。
ほぼ完璧な補強具合と言ってもいいでしょう。

スペシャルウィーク×グリーンデザートは3頭いて、ペイシャスフェリスの他に、芝で5勝を挙げているスイートマトルーフが出ています。
グリーンデザートと似たような構成であるストームキャットやカーリアンが、スペシャルウィークと抜群の相性を示していたように、このパターンの威力は中々のものです。

ただし、カーリアンやストームキャットが非常に柔軟性のあるスピードを伝えるのに対し、グリーンデザート~ケープクロスの血筋は、柔らかさよりも「ハイペリオン×フェアトライアル」的なパワーピッチスピードを強く伝える傾向があります。
しかもペイシャスフェリスは祖母の構成も「ハイペリオン×フェアトライアル」的な機動力型なんですよね。

なのでスペシャルウィーク(特に牝馬)が本来欲しい要素とは少しだけ違うので、A評価止まりって感じにしました。


・バウンスシャッセ(A)
皐月賞の時の考察文をそのまま掲載します。

フェアリーキングのフォルリや、シャーペンアップのテューダーミンストレルなど、硬質なヨーロッパ血脈でスピードを補うというのは、ゼンノロブロイの成功パターンの1つ。
さらにバウンスシャッセはヘイロー≒レッドゴッド3×5で素軽さもいじってあるのが良いですね。
桜花賞に出走したリラヴァティの配合と似ています。

しかしこの配合型というのは、重厚さが強いガッチリとした構成になります。
なのであまり牝馬らしい配合ではなく、理想で言えば牡馬向きの配合でしょう。
その点で評価は控えめにAにしました。


・パシフィックギャル(B)
マイニング≒ペションヴィル3×2の強烈なニアリークロスを持っています。
しかしゼンノロブロイ牝馬に欲しいのは、こういうアメリカ的なパワースピードではなく、ナスキロ的なしなやかさなので、僕は嫌いな配合です。

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