やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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リファールの例外的ツートップ

本年度の同人誌で書こうと思ったものの、まだイマイチ上手くまとめることが出来ず掲載を見送った、“リファール”ネタをここで考察しておきます。

リファールという血は持続力に長けた血で、この血をクロスすると粘り強いタイプに出やすいです。

ただし、リファール系の中でもディープインパクトの母父「アルザオ」は、伝える資質が少し違うのではないかと感じています。

同人誌では、リファールのことを粘りの血という書き方をしていますが、アルザオの場合は母父のサーアイヴァーから柔らかさを受け継いだ血脈です。
そのため、持続力というよりは“重厚な切れ”という印象が強いんですよね。

そんなアルザオと似たような性質を持っているのが“ダンシングブレーヴ”。
この馬も父にリファールを持ちながら、母父のドローンから切れ味を受け継いでいるのです。


ではディープインパクトとダンシングブレーヴを組み合わせたらどうなるのでしょう。
アルザオ≒ダンシングブレーヴになり、影響力は高そうですし、8頭のサンプルからスマートレイアーとサトノルパンが活躍していますので、相性自体は良好だと思います。

個人的な印象では、ディープインパクト×ダンシングブレーヴで発生するリファールクロスに限っては、粘りではなく、切れ味を引き出す仕掛けになりやすいんじゃないかと思うんですよね。


もちろんダンシングブレーヴ持ちが全部同じというワケではありません。

例えばホワイトマズルは全体的に重厚なスタミナが豊富ですから、ダンシングブレーヴ持ちの中でも、リファール本来の粘りに偏りがち。
コマンダーインチーフはロベルト的な鈍重さが強く、ディープインパクトはロベルトとの相性が悪いため、今のところ結果を出している馬はいません。

そんな感じで、経由する血によって違いはあると思いますが、基本は切れ味強化というイメージで良さそうかなって思います。
と言っても、まだ8頭しかいない組み分けですからね。
今後の傾向に注目しつつ、相性を探っていくとしましょうか。


ちなみに、アルザオを増幅して切れを身につけるパターンは、カーリアン、ストームキャット、ラストタイクーンなどが代表的です。
こちらは同人誌の19、20、21ページで書きましたので、詳しくはそちらを読んでもらえると嬉しいです(^o^)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html


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*Comment

No title 

ダンシングブレーヴ持ちの産駒もっと見てみたいですよね~
ホワイトマズル以外の産駒があまり出てこなさそうなのが残念なところです
キングヘイローなんて面白そうなんですけどね(1頭しかいない、残念!)
  • posted by  
  • URL 
  • 2014.06/06 17:52分 
  • [Edit]

 

キングヘイローですか!
A級血統の塊のような馬ですから、それは凄い興味がありますね(^o^)
  • posted by くりがしら 
  • URL 
  • 2014.06/07 01:55分 
  • [Edit]

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