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今回から成績データで掲載する項目を変更することにします。

以前までは「芝連対率」、「ダ連対率」、「芝1走あたり賞金」を掲載していました。
しかしこれからはPOG的に参考になりそうな項目を優先し、「芝勝ち上がり率」、「芝連対率」、「芝1走あたり賞金」という風にして、何か特別なことが無い限りは芝データに特化していこうと思います。

データの調べ方を色々とレクチャーしてくれた らいおんさん、本当に助かりました!


さて今週の注目レース、東京1800mの新馬戦でデビューするディープフォルツァを考察したいと思います。


・母父チチカステナンゴ
チチカステナンゴはヨーロッパの重厚さを伝える種牡馬です。
しかし父がカロ系であることや、母スマラのサーゲイロード=スワンシー3×5の影響もあり、本質は柔らかいタイプだと思います。
重厚なのに柔らかい・・・つまりダラっとした締りのない感じとでも言いましょうかねえ。

ディープインパクトにしてみたら、もっとビシッとしたパワーが欲しいところです。
あまり効果的な組み合わせとは思えません(^_^;)


・アルザオ≒ラストタイクーン
一方、このラストタイクーンはとても魅力的な血脈だと思います。
ディープインパクト×ラストタイクーンの組み合わせは、わずか9頭の中からマルセリーナ、デニムアンドルビー、ファイナルフォームを出すスーパーニックスなのです。

・POGデータ

頭数 芝勝ち上がり率 芝連対率 芝1走当
ディープインパクト全体 520 242 46.5% 30.9% 333万円
ラストタイクーン持ち 9 5 55.5% 41.0% 728万円


ただし先程も言いましたが、ディープインパクトの基本はパワーを強化することにあると思っています。
このラストタイクーンがもたらすものは、ディープインパクトの母父アルザオに深く結びついて、柔らかい切れを引き出すこと。
相性の良さは間違いないのですが、ラストタイクーン以外の部分でパワーを補強するなどの工夫がなければ、ディープインパクトの根本を押さえた好配合とは言えません。

なお、ディープインパクト×ラストタイクーンの詳しい考察については、同人誌「配合パズルでアタリはわかる2014」の21ページを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html



総合評価(B+)
チチカステナンゴは、ディープにとって旨味のある血脈とは思えません。
ディープ×ラストタイクーンのサポートとして、パワーを補強してくれるようであれば話は別だったのでしょうけど、その役割も期待出来ませんし…(^_^;)

3代母父のシャーペンアップは比較的ピリッとした硬さを伝えるので、ワリと重要な存在だとは思います。
ただチチカスのだらしなさを解消させるほどの影響力はないかな~という感じです。

…けど、ラストタイクーンはかなり凄いですからねえ。
その部分に敬意を評してB+にしましたが、個人的な好みを言えばB評価です。
ただ、あまり低評価にすると後で大恥をかきそうで心配(笑)

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