やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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シンボリクリスエス簡易考察編…オススメ成功パターン教えます

これまで紹介してきた好相性の血脈を使って、POG向きの配合パターンを紹介していきますね。

まずはフランシスエスを弄ったバージョン。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1195.html


・ミルリーフ+ナスキロ血脈もう1本
ミルリーフの良いところは、フランシスエスを増幅しつつも、クリスエス×シアトルスルーのナスキロ資質も同時に強化出来るという点です。
これを活かさない手はありません。
シンボリクリスエスの鈍足はかなりのものですから、母方にミルリーフの他にもう1本ナスキロ血脈を合わせて、切れ味を強化しておきたいところです。
例えばアリゼオのミリセント、モンテクリスエスのボールドビダーを併せ持ち、ダイアナバローズは母がミルリーフのクロスですね。
こういうサポートが重要というワケ。

・POG期間データ

頭数 芝勝ち上がり率 芝連対率 芝1走当
シンボリクリスエス全体 882 147 16.7% 16.9% 138万円
ミルリーフ+ナスキロ 25 5 20.0% 20.8% 254万円
ミルリーフのみ 28 5 17.9% 18.3% 95万円



・リヴァーマン+ナスキロ血脈もう1本
これはミルリーフのパターンと同じ理論ですので、説明は不要ですね。
アプレザンレーヴはサーゲイロードを2本、ミッキーペトラはポーカーを持っています。

・POG期間データ

頭数 芝勝ち上がり率 芝連対率 芝1走当
シンボリクリスエス全体 882 147 16.7% 16.9% 138万円
リヴァーマン+ナスキロ 23 4 17.4% 35.7% 350万円
リヴァーマンのみ 19 2 10.5% 7.5% 63万円



・カーリアン+ナスキロ血脈もう1本
これもミルリーフ、リヴァーマンと一緒です。
ただカーリアン持ちの場合は成績データがチグハグのため、このパターンが正しいとまでは言い切れません。
まあでも、このパターン唯一の活躍馬ダンツキッスイはサーゲイロード持ちですし、ボリクリのセオリー通りで良いと思うんですよね。
どうせボリクリですから、手広く狙ったところで痛い目を見る確立のほうが高いし、候補を絞るに越したことはないでしょ(笑)

・POG期間データ

頭数 芝勝ち上がり率 芝連対率 芝1走当
シンボリクリスエス全体 882 147 16.7% 16.9% 138万円
カーリアン+ナスキロ 20 5 25.0% 16.4% 164万円
カーリアンのみ 20 3 15.0% 26.9% 137万円



・サドラーズウェルズ+サンデーサイレンス+ナスキロ血脈
このパターンについても、ちょっと何とも言えない感じではあります。
だって重賞馬がエピファネイアしかいませんから。
ただ間違いないのは、サドラーズウェルズは鈍重なタイプなので、スピードの強化は必須だということです。

サンデーサイレンスは素軽さにおいては世界最強ですし、ナスキロ血脈はボリクリの長所を伸ばす上で効果バツグン。
ホープフルS勝ちのサトノネプチューンもサンデー+ナスキロ持ちですから、このパターンをオススメしておきます。

このパターンは8頭しかいないので成績データは割愛します。

ちなみに、ボリクリ×フェアリーキングのパターンはそもそもサンプルが9頭しかいません。
活躍馬のソーマジックとダームドゥラックを見ても、全兄サドラーズウェルズとの共通点はないんですよね…。
ちょっと保留でお願いいたします(^_^;)



・ノーザンテースト+サンデーサイレンス+ネヴァービート
ボリクリ×ノーザンテーストは、あくまで柔と剛のバランスをとっているだけですから、スピードの増幅を他で補っていたほうがいいでしょう。
そこでオススメなのがサンデーサイレンス。
頑健なノーザンテーストで、シアトルスルーの柔らかを抑えこむような配合ですので、ナスキロを併せて再び柔らかくしてしまうよりも、ヘイロー的な忍者走法の方がノーザンテーストの性質とフィットするんですよね。

ノーザンテーストもサンデーサイレンスも、ボリクリの配合上の核に絡むような血ではありません。
ですから欲を言うのならば、フランシスエスに絡む血を持っていると尚良いと思います。
中でもアルフレード、ショウナンラグーン、カルマートを出したネヴァービートがオススメですね。

このパターンは5頭しかいないので成績データは割愛します。



・ナスキロ血脈複数+インリアリティ
インリアリティ持ちでPOG期間に活躍したアリゼオ、サンカルロは母方にナスキロ血脈を複数抱えています。
まずナスキロ柔さを前面に出して、それをインリアリティの強靭さが支えることで、鋭い決め手に繋がるのでしょう。
ただインリアリティはアメリカで発展したという性質上、どうしてもダート血統が多いです。
そもそもボリクリ自体がパワー型に出やすい種牡馬だけに、ダート馬になってしまうリスクも高いということは覚えておいてください。

・POG期間データ

頭数 芝勝ち上がり率 芝連対率 芝1走当
シンボリクリスエス全体 882 147 16.7% 16.9% 138万円
インリアリティ+ナスキロ複数 26 4 15.4% 22.5% 334万円
インリアリティ+ナスキロ1本 51 10 19.6% 14.4% 110万円
インリアリティのみ 25 6 24.0% 24.4% 179万円



以上で全部です。
正直言って、これはオススメって言えるのは少ないですね。
個人的にはミルリーフ、リヴァーマンのパターンと、サンデー+テースト+ネヴァービートのパターンだけ重視しとけば良いんじゃね?って思ってます(笑)





「配合パズルでアタリはわかる2014」

4月30日に血統専門の同人誌を発売しました!
ディープインパクト、ステイゴールド、ハーツクライ、クロフネの4種牡馬を取り扱っています。

今回の記事を読んで、POG向きの血統について興味を持っていただけましたら、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです(*ノω・*)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html


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