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ハービンジャーのアタリを考える

みなさん注目しているであろう、新種牡馬のハービンジャー。
どんな配合にすることが正解なのか、僕には全くわかりません。

ただ、自分なりの方針は打ち出しておいた方が、例えそれが間違っていたとしても、研究のテーマにはなりますので、何も考えずにボケーッと静観しているよりは良いかなと思うんですよね。
ということで、僕がいま現在狙っている配合について、ここでまとめておこうと思います。


ハービンジャーって、変な話、なんでも全部揃ってるんですよ。
デインヒル、ニジンスキー、ブラッシンググルーム、ロベルト、リファール、サーアイヴァーなどなど・・・。
もうこれは揃い過ぎててキモチ悪いくらいです(笑)

だからどの繁殖牝馬が相手でも、大抵の場合、何らかの特徴的なクロスが発生します。
問題は、どれが正しいツボなのかがわからんということ。

基本的にハービンジャーはヨーロッパ資質特有の、重厚な底力が濃そうな感じです。
重苦しさをなんとかするために、軽快なアメリカ血統の補給は大切だと思います。
ホワイトマズルやバゴも米スピードと相性が良いですし。

サンデーサイレンスを配して「レッドゴッド≒サーアイヴァー≒ヘイロー」にするのは超オーソドックスなパターン。
他にはミスプロやシアトルスルーなどは、ハービンジャーが“持たない”米血ですから良さ気かもしれません。


それともう一つのパターンとして、ハービンジャーの2代母父シャリーフダンサーを刺激して、しなやかさを強化するってのも面白そうです。
このパターンで真っ先に思いつくのは、カーリアン、ストームキャット、ラストタイクーン。
いずれもシャリーフダンサーとニアリークロスになりますから効果はありそう。


ここまで取り上げた血脈は、どれも軽快さや柔らさを強化することで日本向きのスピードを引き出そうという狙いがあります。
ただ僕が一番注目しているのは、それとは逆の方向でスピードを身につけること。

スペシャルをつかってダンジグのスピードを引き出す方針です。

これ、実はサラブレの原稿を書いている時に浮かんできたもの。
詳しい仕組みは是非サラブレ8月号を読んで欲しいのですが、ダンジグ×スペシャルで硬質なスピードを身につけるというやり方は、サラブレで触れたハーツクライ、ディープインパクト以外にも、結構色々なところで活用出来ると思っているんですよね。

例えば、この前の新馬戦で強い競馬を見せたミュゼエイリアンは、スクリーンヒーロー(ダンジグ)×エルコンドルパサー(スペシャル)でした。
スクリーンヒーローと言えば、ちょっとショボイですが一応代表産駒であるモーリスもサドラーズウェルズ持ちですし、偶然の組み合わせではないと思います。

他にもメイショウマンボだって、緩くみればスプリングマンボ(スペシャル)≒グラスワンダー(ダンジグ)2×2です。

このように、ダンジグ×スペシャルの効果って結構面白いんですよ。
もちろんそれがハービンジャーにも適用されるかはわかりません。
でも当たっていればオレすげーってなりますし(笑)、もし間違ってたらハービンジャーはあまりパワーをつけちゃダメなんだな~っていう解答にはなりますし、いずれにせよ注目しておこうと思ってるパターンです。


ということで、いまの自分の狙いをまとめると・・・
最初に書いたように、まず米血を補給して柔らかくしておく。
そして更にスペシャルの強靭さで芯を通す。
この2段構成が鋭いスピードに昇華させるんじゃないか説でいこうかなと。

先週、ハービンジャー産駒で初勝利を挙げたスワーヴジョージが、サンデーサイレンス+ヌレイエフ(スペシャル)でちょっと嬉しくなったので、このタイミングでしれっと記事にしてみました(笑)


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>tamiさん

ウチも母子家庭でしたから、お気持ちは良くわかりますよ。
じゃあ僕からもアドバイスを1つ。

その一生使い切れない大金で、ハービンジャー×レッドディザイアに出資してみたらいかがでしょうか?
ハービンジャー×サンデーのオーソドックスな配合に加えて、シャリーフダンサー≒カーリアン。
更にはサドラーズウェルズ持ちなので「ダンジグ×スペシャル」にもなってるオススメ配合ですよ(・∀・)

もしも苦しいことがあれば、試してみてください。

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>isimiさん

孤独で寂しいとのことでしたので、てっきり良縁の出会いを探してる方かと思ったのですが、求めてたのはお金だったんですか・・・。
そのお金で心の隙間を埋めることが出来るといいですね。

以前ハービンジャーの血統見てたらマヤノトップガンに似てる気がしたので、ムスカテールの下のシェリールの仔に期待してます

ちょっと晩成な印象あるのでPOG的には?なんですが、いつかくりがしらさんの本でハービンジャーの解説が出たときにシェリールいたらニヤニヤしときます

テノリオさん

なるほど、そういう見方もありますね。
ハービンジャーの良血はこれからどんどんデビューしてくるでしょうから、どんなタイプが良いのか注目しておきます(^o^)

Shareef Dancerについて

Shareef DancerのニアリーとしてStorm Catをあげられて
いますが、中央でハービンジャー産駒の
母の父Storm Catは4頭で、賞金0円です。
デープ産駒と極端に違うので、ハービンジャー自体が
産駒の緩さもありますが、種馬としてのポテンシャルを疑います。
ニアリーを含めてどのようにお考えになりますか?
宜しくお願いいたします。

>サスケさん

この記事を書いた当時は、まだハービンジャーの方向性がわからず手探りでしたが、どうやら字面以上に素軽いスピードを伝えるため、シャリーフダンサーをいじって柔らかさを身につけるよりも、パワーを増幅してピリッと引き締めることが重要な種牡馬だということがわかってきました。
シャリーフダンサー≒ストームキャットだけじゃなく、カーリアンやラストタイクーンなどのニアリークロスもあまり結果が出ていませんね。
今思うと、柔らかさを大きく増幅させる仕掛けは逆にマイナスなのかもな~と考えいています。

No title

回答ありがとうございます。
緩さと柔らかさは違うと思うのですが
ハービンジャー産駒の場合、まず出てくる
肉体的特徴は「緩さ」だと思います。
勝ちあがっているのは母の父サンデーですが、
デビューをわりと速い上がりで勝ちあがって
500万止まりがほとんどですが、ハービンジャー
が持っている「緩さ」にサンデー系がさらに柔らかさ
をプラスして、「芯のない柔らかさ」になっているきます。
母系はコテコテのダート血統の方が良いのでしょうか?
今のところハービンジャー産駒の走る仕掛けがわかりません・・・

>サスケさん

個人的には緩さと柔らかさは表裏一体といいますか、結構ニアリーイコールな関係だと思っています。
柔らかくすればするほど、機敏な動きは出来なくなり、それが緩さに繋がっていると考えることもできますし。
ハービンジャーはおっしゃる通り緩いタイプなので、やっぱりパワーを補給して芯を通すことが重要なんじゃないですかね~。
ダート血統を補給するというよりは、パワーでも“パワースピード”を補給するというイメージを持てばいいのかもしれませんね。

No title

ハービンジャー産駒はノーザンでも
配合的には正解がわからないので
お手上げではないのでしょうか?
自分が見た中ではサーブルオールの新馬戦が
の走りが強烈に印象に残っていますが、
次走簡単に負けてしまいました。
ハービンジャーは配合というより
全体的に短足なので、足が長い産駒の方が
まだ、走る気がします。

>サスケさん

まだ活躍馬も多くはないので今後どうなるかはわかりませんが…
ベルーフやポトマックリバーみたいにノーザンテーストで引き締める。
プロフェットやドレッドノータスみたいにアリストファネスで引き締める。
スティーグリッツのようにハイトップで引き締める。
今のところ成功してるのはその3パターンだけなので、個人的にはハービンジャーはワリとわかりやすい種牡馬だと思うんですけどね。

サーブルオールもアリストファネス持ちなので配合的にはイケるタイプだと思っています。
ただトニービンの緩さがちょっと邪魔をしてる感じもするので、若い頃は勝ったり負けたりで安定しない可能性はありそうです。
それでもこの時期にもう2勝挙げているのは立派ですから、今後の未来は明るいかもしれません。

No title

引き締めるとは難しい表現ですね。
配合者は皆さんサンデー系を付けよう
としますが、例が少ないだけで
母にサンデー系を付けない方が
おもしろい馬が出てくるかもしれませんね。
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