やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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ソールインパクト考察…ドラゴン◯◯じゃないし良いかも(笑)

この馬は、同人誌の好配合ピックアップ編で取り上げようかギリギリまで迷った馬です。
他の候補との兼ね合いで掲載を見送っただけで、特に何か不満があったわけではありません。

今週末にデビューするようですので、このタイミングで考察することにしましょうか。


・母父イクスチェンジレート
イクスチェンジレートはダンジグ系のパワースピードを伝える種牡馬。
ディープ×ダンジグという組み合わせを成績データ的に見ると、ディープ全体の数値とそこまで差はなく、特別優秀というわけではありません。
ただジェンティルドンナ、ミッキーアイル、エバーブロッサムなど、母父がダンジグ系の活躍馬は出ていますので、相性については全く問題ないでしょう。
ディープインパクトは軟弱な面が弱点になりやすいため、イクスチェンジレートのようなパワー型の種牡馬が母父にいることはプラスだと思います。


・祖母ラズベリーエッグクリーム
重要なのは、このおばあちゃんの血統構成。
ラズベリーエッグクリームの祖父ダマスカス、そして母父の父インリアリティはディープインパクトと相性が良い血脈です。
詳しくは同人誌「配合パズルでアタリはわかる2014」の17~18ページを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html

同人誌33ページでも書いたように、ダマスカス、インリアリティ、どちらのパターンも、何故か牝馬の活躍馬が出ないという謎の補正がかかります。
その点ソールインパクトは牡馬ですから、これはもう堂々とニックス配合だと宣言できます。


また、ラズベリーエッグクリームの母ヴェニラクリームがハイペリオン5×5・5なのも良いですね。
ダマスカスやインリアリティのパターンは、どうしても米血主体の構成になってしまい、やや淡白な構成になりがち。
そこでヨーロッパの底力、特にハイペリオンの資質の補強をしておくことで血統全体に深みが増すのです。


総合評価(A+)
魅力タップリの血統構成なので、かなり高めに評価しました。
ドラゴン◯◯じゃなく、まともなネーミングなのも良かったです(笑)

そういえば、これはプラスとかマイナスとかそういうのではなく、単純に気になっていることなのですが、インリアリティとダマスカスを“同時に持つ”ってどうなんでしょうねえ。
どちらの血脈もそれ単体で十分なパワーを秘めているわけですから。
そんなゴツイ血脈を2つ同時に持ってたら、むしろパワー寄り過ぎて逆にマイナスになったりしませんかねえ(^_^;)

今のところ、母方にインリアリティとダマスカスを併せ持つ馬は3頭。
牝馬があまり活躍しない配合型ではありますが、スヴァラッシーとディープサウスは一応勝ち上がってます(スヴァラッシーはダート勝ちですが…)。

残る1頭は牡馬。
その馬はこの前デビューしたばかりのサトノラーゼンです。
…オレ、サトノラーゼン指名してるんだよな~。
問題ないと思いたいな~(笑)


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