やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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キンカメ×ノーザンテースト理論をナヴィオンに当てはめてみる

キングカメハメハ産駒の牡馬で、母方にノーザンテーストを持つ組み合わせは、ダートで強い馬が出やすい傾向にあります。

もう少し詳しく言うと、トニービンを併せ持つ場合は、ルーラーシップ、ミッキードリーム、ラブリーデイなど、芝の活躍馬が多いです。
もちろんそれ以外の場合でも、ヒットザターゲットやエーブチェアマンなど、芝で活躍している馬はいます。
ただどちらかと言うと、ハタノヴァンクール、タイセイレジェンド、ソリタリーキング、アドマイヤロイヤル、コンノートなど、ダートの大物の方が目立つんですよね。

理由は色々とあるんでしょうけど、キンカメが抱えるトライマイベストとノーザンテーストが、「ノーザンダンサー、アリバイ≒レディアンジェラ」の組み合わせで絡むため、頑丈なパワーが強調されやすいのではないかと個人的には思っています。


さて、今週末に出走するナヴィオンですが、この馬はハーツクライ×ラストタイクーンという組み合わせです。

ハーツクライはビューパーダンス(ノーザンダンサー+米血)の増幅が配合上のツボですが、ラストタイクーンの持つトライマイベストはそこをダイレクトに刺激する構成をしているので、相性は悪くないでしょう。

ただし、ラストタイクーン自身はトライマイベスト側のパワーと同時に、ミルリーフ側のナスキロ柔さも強く伝えます。
ハーツクライはガチっとしたパワーを補強した方がいいタイプですので、ラストタイクーン単独との相性でみると、すこし柔らかすぎるかな~とも思います。

その点、ナヴィオンの母ユキノスイトピーは、ラストタイクーンと同時にノーザンテーストを併せ持っています。
キンカメの傾向から考えれば、ノーザンテーストがユキノスイトピー内でもパワー効果として機能している可能性は十分考えられます。

ハーツクライ×ノーザンテーストの相性は特別優秀な組み合わせではありません。
しかしラストタイクーンの柔さを抑えて、パワーを付与するという役割として見れば、ノーザンテーストの存在する意味はとても大きいのではないかと思います。

ナヴィオンはまだ新馬を勝っただけの身ですから、大物かどうかはわかりません。
でも配合的には見どころのある馬なので注目しています(^o^)
まあ同人誌のハーツクライ編の成功パターンには全く該当していない馬なので、活躍しないでいてくれた方が助かるんですけどね~(笑)


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