やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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マンカフェ≒ハービンジャー

今期は指名がボロボロで死にそうな身内POGですが、先週アヴニールマルシェが頑張ってくれて、ようやく今後の楽しみが出来た!……と思ったら、今週はジャズファンクが13/14の抽選に落ちて終了。
もう今期は全てが逆の方向に進んでいく感じで楽しくないッス!!(●`ε´●)

テンション0の僕にとって、札幌2歳Sはもはやどうでも良いレースになってしまったんですけど、せっかくなのでフォワードカフェについて書いときます(´;ω;`)


月曜日のハービンジャーの考察記事で、軽さと強さを同時に強化することがオススメと書きました。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1235.html

この方針はハービンジャーに限らず、マンハッタンカフェの牡馬を選ぶ際にも応用できる理論です。

マンカフェ産駒のPOG期間内の重賞馬は、母系に「ミスタープロスペクター」「カーリアン」「ブラッシンググルーム」「ストームキャット」のどれかを必ず持っています。
これは牡馬・牝馬全てに当てはまることです。
マンカフェにとって、軽さや柔らかさを伝えるスピード血統の補強が一番大切だというのは間違いありません。

ただし牡馬の場合は、硬質なパワースピード血統を同時に強化することも、非常に重要なポイントになっているのです。

具体的な成功パターンはたったの2つ。
テューダーミンストレルを直接クロスして増幅するか、フォルリを合わせてテューダーミンストレルを増幅する。
このどちらかしかありません。

フォルリのパターンがまさにそうですが、テューダーミンストレル持ちの種牡馬に対して、アリストファネスを合わせてパワースピードを強化するやり方は、今週ブログで書いてきたハービンジャー、ネオユニヴァース理論と一緒ですね。

マンカフェ牡馬のPOG期間内の重賞馬で、テューダーミンストレルのクロスを持つ、母系にフォルリを持つ、このどちらも持たないのは、ガルボとハンソデバンドのみ。
ほとんどがテューダーミンストレルかフォルリかで成り立っているくらい、重要かつ強力なニックスと言えます。


さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが、フォワードカフェの血統表を見てみましょう。

フォワードカフェの母ベストブートは、ストームキャットとチーフズクラウンを通じる、ノーザンダンサーとセクレタリアトのクロスを持っています。
つまりストームキャット的なしなやかさを更に磨いたような構成というわけです。
加えてミスプロを合わせ持っていることで、ベストブートが伝えるスピード値はかなり高く、繁殖牝馬としてハズレを出しにくいのも納得ですね。

マンカフェ目線で考えた場合、ニックス関係にあるストームキャットとミスプロを持っているのは確実にプラスでしょう。
しかし、そこから伝わる軽さを引き締めるための要素、つまりテューダーミンストレルやフォルリは持ちません。
マンカフェ牡馬は軽さだけでは物足りませんから、もう少し硬くても良かったな~という感じでしょう。


ただ、フォワードカフェの血統表にはちょっと面白い仕掛けがあるんですよね。
僕は馬体が全然わからないので、その要素がフォワードカフェにちゃんと伝わっているのかは判定出来ませんが、ハマり具合によっては、パワー面も上手く補えている可能性が無きにしもあらずかなとは思っています。

簡単に言えば、「クリムゾンセイント+イクスクルーシヴ+クラフティアドミラル」の米パワー。
ショウナンマイティと同じ原理です。
まあでも、今のところは評価保留って感じですかね。
フォワードカフェがちゃんと重賞馬になったら、成功パターンとして解説することにします(^o^)

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