やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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ホープフルSプチ考察(その1)

あいうえお順で考察していきます。


・エニグマバリエート
ハーツクライ×カポーティはニックス。
しかしカポーティはナスルーラ≒ロイヤルチャージャー5・5・6×3・4の柔らかさを強く伝える血脈のため、ハーツクライの配合にしては少し緩いかもしれません。
中山向きのパワー配合というよりは、東京向きのしなやかなタイプだと思います。


・コメート
バークレア≒クリスタルクイーン3×4や、グーフド5×4が底力の担保になっていて、配合自体はかなり好きな馬です。
ただし母父のアフリートはミスプロ系のスピードタイプの上、ブラックタイドと合わせるとサーアイヴァー≒ヴェネチアンジェスター5×4のニアリークロスが発生するため、どちらかと言えば、パワーよりも柔らかさを活かせるような舞台の方が合っているように感じます。


・シャイニングレイ
ディープ×クロフネという組み合わせは、重厚な持続的な斬れが特徴として出やすいです。
更に言うと、それはシャイニングレイが同時に併せ持つトニービンにも共通して言えること。
なのでパワーはあるとは思いますが、中山向きという感じはしないんですよねえ。


・ジャジャウマナラシ
サドラー+ホイストザフラッグ+ダンジグによる、「ハイペリオン、フェアトライアル、ウォーアドミラル(などの米血)」的な突進力が持ち味。
配合自体は中山二千でも問題なさそうなんですけど、ダートの短距離であそこまで走れところを見れば、(中距離型ではなく)短距離向きのパワースピードというかたちで発現しているのかな。


・ソールインパクト
ダンジグ+ミスプロによる速力や、ダマスカス+インリアリティのパワーなど、アメリカ的な要素がゴッソリ詰まっている馬。
それだけにちょっとメリハリがなく、パワーは満点ですが最高速で劣るタイプだと思うので、切れ味を要求される(ソールインパクトの資質とは違う適正を求められる)東スポ杯で好走したことは立派。
ディープ産駒の中では中山もこなせる方だと思います。


・タイセイアプローズ
ハーツクライ×エリシオは相性が良いですが、アドマイヤラクティのように重厚なスタミナ型になりやすい組み合わせです。
祖母の血統構成も悪くなく、ハーツクライの配合としては嫌いではありませんが、欧血ベースの配合なので、2歳から能力全開という感じではなさそう。

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