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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
今年の指名馬
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皐月賞 プチ考察(その3)

さて、皐月賞考察の続きを頑張ります。
その1はコチラ→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1348.html
その2はコチラ→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1349.html



・ダノンリバティ

叔父にヴァーミリアンがいるように、スカーレットレディ牝系はパワースピードを武器にする一族です。
しかも本馬はヌレイエフ≒フェアリーキング4×3による重厚な突進力も身につけているため、中山の急坂の力比べでも問題ありません。

瞬発的な切れに秀でたタイプではないでしょうから、京都外回りの瞬発力勝負になった前々走のつばき賞で、ディープ産駒のキロハナに切れ負けしてしまったのは仕方がありません。
むしろ前走の毎日杯の末脚を見る限り、パワー+持続力にはそれなりのものがありそうですから、展開と岩田騎手の騎乗が噛み合えば思わぬ伏兵になるかもしれませんね。



・ベルラップ

シアトルスルー的な緩さが強いので、黄菊賞や京都二歳Sの京都コースで結果を残しているように、コーナーの下りで加速して平坦の直線でしぶとく粘る競馬が一番合っているのでしょう。
そう考えると弥生賞で大敗したのも合点がいきます。
休み明けを叩いた分、今回の方が状態は上向いているでしょうが、配合的に考えたら厳しいのかな~と。



・コメート

バークレア≒クリスタルクイーン3×4や、グーフド5×4によって、ウインドインハーヘアの底力をしっかりと増幅していて、配合自体はかなり好きな馬です。
ただし母父のアフリートはミスプロ系のスピードタイプの上、ブラックタイドと合わせるとサーアイヴァー≒ヴェネチアンジェスター5×4のニアリークロスが発生するため、中山巧者というよりは柔らかさも受け継いでいだオールラウンダーという印象です。

中山コースは昨年末のホープフルSで2着に好走していますが、あのレースはスローだったので極端なパワーが必要ではなかったようにも感じますし、出走馬達がその後のトライアルレースでみんな結果を残せていないように、レースレベルが低かったんじゃないか疑惑もあったりします。
ということで今回は評価控えめ。



・クラリティスカイ

祖母タイキダイヤ(重賞馬)はゴンファロン≒ホープスプリングスエターナル2×3による優れたスピードを武器にした馬。
そこにスペシャルウィークを配して生まれたタイキクラリティは、ヘイルトゥリーズン≒フランシスエス4×4、シル≒ホープスプリングスエターナル4×4、コズミックボム≒バイジミニー≒ブレードオブタイム5×5・6などの相似配合でまとめていて、タイキダイヤ由来の高いポテンシャルを伝えるお母さんです。

本馬クラリティスカイは、そんなタイキクラリティの米血(主にマルゼンスキー、ミスプロ、フランシスエス)によってクロフネのロベルトを増幅したフサイチリシャール型の成功パターンになっていて、マイラーとしては非常に高い総合力を備えている競走馬だと思います。
朝日杯FSや弥生賞はタフな流れを前目につけて、最後もそこそこ踏ん張っているので、良馬場でスローペースなら結構しぶとく頑張れるかもしれません。
もうちょい枠が内ならね~。



・ダノンプラチナ

個別に考察記事を書きましたので、詳しくはそちらをご覧になってください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1347.html

前走は完全に瞬発力勝負だったの厳しかったですが、皐月賞は適度な持続力も必要になるでしょうから、この馬のスピードが活きやすいのではないかと思っています。
巻き返しに期待ですね。



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