笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

NHKマイルC 全馬プチ考察(その2)

僕は決断力に乏しい性格な上、自分が良いと思ったもの“だけ”を揃えたいコレクター的な拘りがあるので、衝動的な買い物は基本的にはしないんですけど、この前おそらく人生で一番だったなと思える程、突発的な感情に駆られてしまったことがあって、ホント何も考えずに即買いしてしまったものがあるんですよ。




太陽とシスコムーン/T&Cボンバー メガベスト

「太陽とシスコムーン」のアルバムです



みんな今笑ったでしょ。
iTunesのダウンロード購入だったんですけど、購入ボタンを押した後のダウンロード中のメーターを見ながら「…なんで?」と自分でも笑ってしまいました。


僕はつんくファンでもハロプロファンでもなく、太陽とシスコムーンも昔テレビ番組(ASAYAN)でちょっと見た程度。

高校生の時に、クラスの女子2人が太陽とシスコムーンのウチワを持ってきて「4人の中で“ルル”が一番カワイイと思わない?」と急に聞かれたことがあります。
そのとき僕は初めて、太陽とシスコムーンが4人グループであること、そしてその中に“ルル”さんという方がいることを知りました。

もちろん場の空気を察して、僕は「だねえ。俺もルルが好きかな~」って答えましたが、どなたがルルさんなのかは先程ネット検索してようやくわかりましたよ。

メッチャ僕好みの曲が多くて、買って良かったと大満足してます(笑)




さて、NHKマイルカップの考察を頑張ります。
今回は7~12番の馬です。



7.クラリティスカイ

祖母タイキダイヤ(重賞馬)はゴンファロン≒ホープスプリングスエターナル2×3による優れたスピードを武器にした馬。
そこにスペシャルウィークを配して生まれたタイキクラリティは、ヘイルトゥリーズン≒フランシスエス4×4、シル≒ホープスプリングスエターナル4×4、コズミックボム≒バイジミニー≒ブレードオブタイム5×5・6などの相似配合でまとめることで、タイキダイヤ由来の高いポテンシャルを伝えるお母さんです。
本馬クラリティスカイは、そんなタイキクラリティの米血(主にマルゼンスキー、ミスプロ、フランシスエス)によってクロフネのロベルトを増幅したフサイチリシャール型の成功パターンになっていて、マイラーとしては非常に高い総合力を備えている競走馬だと思います。



8.ナイトフォックス

母がダンスインザダーク×ブライアンズタイム+ダマスカスで、ノーザンダンサーとグロースタークのクロスですから、重厚な底力に溢れる本格派な血統ですね。
ただこの頑丈さは、サクラバクシンオー本来のスプリンター資質を活かすような配合構成とも言えるので、この舞台ではちょっと旨味のない存在かなと思います。



9.アルビアーノ

ストームキャット+ヘイロー+ファピアノらしい軽いスピードだけではなく、アファームド×アウロラによる「クラフティアドミラルとレイズアネイティヴ」の脈絡がパワフルさも兼ね備えています。
アメリカ血統らしい高い完成度と生粋の速力に優れた好配合馬。
抜けた実力馬がいないだけにこのスピードは強力な武器になるでしょうが、今回は逃げ馬にとって決して楽な舞台ではないですよねえ。



10.アルマワイオリ

マツリダゴッホのツボであるクラフティアドミラル、ボールドビダーの2つを、クラフティアドミラルの直接クロスと、ボールドビダー≒ボールドラッドのニアリークロスでしっかりと押さえた教科書的な好配合馬。
軽快さと米パワーを同時に兼ね備えた馬で、内回り、外回り、急坂問わずに活躍出来るオールラウンダーに出ています。
裏を返せばいつも勝ち切れない器用貧乏キャラとも言えるわけですが、東京マイルも問題ないハズですから今回も大崩れはないでしょう。



11.ヤマカツエース

キングマンボにグラスワンダーを合わせて「ゴールドディガー≒ブラマリー、ノーザンダンサー、グロースターク≒ヒズマジェスティ」の組み合わせのクロスを作っているため、両者のパワフルな機動力資質がかなり強く出ています。
また本馬の祖母が抱えるヴァイスリージェント=ヴァイスリーガル3×4も、上記資質と足並みを揃える要素と言えます。
配合的に見たらいかにも中山マイルを勝ちそうだな~という感じなので、東京の切れ勝負を考えた場合は、同じNZT組でもグランシルクの方を上にみたいですね。



12.ミュゼスルタン

ナスキロをちょい増幅、ノーザンダンサーをちょい増幅、テューダーミンストレル≒アバーナントをちょい増幅、トムフールもクロスして、サンデーも加えました、というアパパネタイプの万能馬。
どちらかと言えば外回り寄りのタイプなので舞台的には合っていると思います。
あとは骨折明けを1度使って、どの程度体調が上向いているかですね。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ
好配合2歳馬一覧 ⇒ コチラ


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2015/05/09 | 18:44
予想コメント:3トラックバック:0
コメント
最近ブログの読者になりました。アルマワイオリは自分も同じ見解だったので、3連複の軸にしましたが外れました。敗因には、かかっていた事が原因かとは思いますが、ジョッキーのコメでは普段より折り合いはついたとの事でしたので、タイムが速くなってきて苦しくなったのですかね
2015-05-11 月  10:26:34 |  URL | TK #- [編集]
はじめまして!

今回はペースが遅く、軽い瞬発力+加速力が結構有利に働いた感じに見えたので、ピルサドスキー(の母方)の重厚さが出ているアルマワイオリには少し向かなかったのかな~と、後付けですが考えました。

本音を言えば、もう少し頑張ってくれると思っていたのですが…。
ジョッキーの言うとおり折り合いが原因でないのであれば、左回りが苦手なんですかね(^_^;)
2015-05-11 月  16:39:15 |  URL | くりがしら #- [編集]
挨拶が遅れまして、すみませんでした。後付けだとしても納得できる回答ありがとうございます♬今週も同じ様な展開になりそうですね
2015-05-11 月  19:46:47 |  URL | TK #- [編集]
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