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脳内POGカップ2015-2016 指名馬紹介(14,テイエムパルクール)

脳内POG BLOGさんが主催されている「脳内POGカップ2015-2016」。
そこで指名した15頭の指名理由を書いていきたいと思います。

指名馬15頭は→コチラ

僕はお世辞にもPOGが上手とはいえません(^_^;)
なので来年の順位も当然大事なのですが、それよりも何よりも、指名理由を読んだ読者に「これは確かに走りそうだな…(゚A゚;)ゴクリ」と思わせるような、説得力のある指名を心がけました(笑)



14,テイエムパルクール
父:スクリーンヒーロー
母:テイエムユメノコ
http://db.netkeiba.com/horse/2013100847/


スクリーンヒーローの代表産駒といえば、安田記念の勝ち馬モーリスや毎日杯の勝ち馬ミュゼエイリアンがいますが、この2頭には母系にサドラーズウェルズを持つという共通点があります。


この組み合わせには2つの利点があり、まず1つはスクリーンヒーローの3代母マジックゴディスとサドラーズウェルズの母父ボールドリーズンが、「ナスルーラ≒ロイヤルチャージャー、ラトロワンヌ」で絡むということ。
これはナスルーラの柔らかさとラトロワンヌの米パワーが絡むもので、主にパワースピードを強調する仕掛けと言えます。

もう1つは、スクリーンヒーローの父の母父ダンジグと、サドラーズウェルズの祖母スペシャルが、「ハイペリオン、フェアトライアル、ネアルコ、ファイティングフォックス=ギャラントフォックス」などの組み合わせのクロスで脈絡すること。
「ハイペリオン×フェアトライアル」の要素を中心としたパワーが強調されることで、強靭な推進力が生み出されます。

(スクリーンヒーローの3代母)モデルスポートの軽快さを強く伝えるスクリーンヒーローにとって、これらのパワーを使って引き締めることはとても効果的なのです。


今期の2歳馬でスクリーンヒーロー×サドラーズウェルズの馬を調べたところ、候補は4頭いました。
ただしスクリーンヒーロー産駒はこれまで牡馬しか活躍していないため牝馬を除外したところ、テイエムユメノコの子(テイエムパルクール)1頭だけだったので、無条件で指名馬に決定しました(笑)

ただこの馬、大人気ブロガーdskさんとのプラトニックな文通交際 (*´ェ`*)ポッ のきっかけを作ってくれた馬なので、実は特別な思い入れがあるんですよね(笑)
http://blog.livedoor.jp/gotoupog/archives/4852930.html



テイエムパルクールにはもう1つ大きなポイントがあります。
それはリヴァーマンを併せ持っているということろ。

スクリーンヒーロー×サドラーのモーリスとミュゼエイリアンは、どちらも“リヴァーマン”持ちなのです。
これは偶然でもなんでもなく、ちゃんとした理由があります。

リヴァーマンの父であるネヴァーベンドは、(サドラーの母父)ボールドリーズンと4分の3同血の兄なのです。

先ほど書いたように、スクリーンヒーロー×サドラーの利点は「マジックゴディス×ボールドリーズン」にあります。
ここにリヴァーマンを合わせて、マジックゴディスとネヴァーベンドによる「ナスルーラとラトロワンヌ」の脈略と、「ボールドリーズン≒ネヴァーベンド」の兄弟クロスを作ることで、スクリーンヒーロー×サドラーの長所を際立たせる起爆剤として機能するというわけです。


本馬の母テイエムユメノコは、テイエムオペラオー×テイエムオーシャンという夢の配合によって誕生した馬ですが、大方の予想通り(?) 結果を残すことが出来ませんでした。
しかし血統自体は優秀な血によって構成されていますし、字面だけ見れば一発長打のポテンシャルを秘めた配合なのは間違いありません。

ロマン枠というイメージが強い馬だとは思いますが、想像を超えた大活躍でみんなをアッと驚かせくれることを期待しています!( ゚∀゚ )



POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ
好配合2歳馬一覧 ⇒ コチラ


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サンデー便利から転がっていく思考(爆)

配合に興味を持って調べると、サンデーはホント便利だなあって思えますね……
重要な血統のクロスが無いと長所の芯がないけど、血が濃くなりすぎてもよくないところに、
他の主流血脈とあんまり脈絡しないから血統を一回スッキリさせるのに凄く便利
しかも基本能力が日本向けに高いなんて!

たとえばスズカマンボ産駒の配合を見ると、「スプリングマンボ内で脈絡する血統をクロスしなさい。なおスズカマンボがアウトブリードなので(キンカメやハービンのノーザンダンサーのような)血が濃い弊害は考えないとする」
これでイケちゃいますからねえ(笑)少しクロス持ってる牝馬でもOKで

メイショウマンボ…ジェイドロバリー≒キングマンボに、グラスの母系にヒズマジェスティ(=グロースターク) ノーザンダンサーとレイズアネイティブはクロスしている

サンビスタ…ミスプロ、ノーザンダンサー、トウショウボーイ母ソシアルバターフライ(父ユアホウスト=アリバイxBoudoirにダークロナルドxポリメラスを足す≒フラワーボウル(グロースタークの母))

イッシンドウタイ…レイズアネイティブ、ノーザンダンサー、クラウンドプリンス内にアリバイ(フラワーボウルの父)ダンジグ内のフェアトライアル~レディジュラー~サンインローも意味あるかな?(フラワーボウルの母父系)

パワースポット…レイズアはないが、ヌレイエフ、グルームダンサー~ブラグル~テューダーミンストレル(ハイペリオンxサンインローとしての≒フラワーボウル。キングマンボ母ミエスク内のフォルリxフラワーボウルともいえるはず)

ミナレット…ニジンスキー、ミスプロ(レイズアネイティブはクロス)、ウォーニング内テューダーミンストレル

しかし、メイショウマンボの13年フィリーズレビュー直後に付けただろう14年産ですらかなり牝馬の質が……
いくら理論上合っていても6~7頭産駒を出して中央で合計1勝の弱いお婆さんからは採りたくないですね(爆)
POGは2年後の13年にメイショウマンボがG1三勝した次の年の種付け1シーズンに賭けたほうがいいかしら(14年種付け=15年生)
スズカマンボは15年2月に死亡してしまったからG1種牡馬の威光は1年しかないのは残念至極。

高齢で狙えるのは既に活躍馬を出した繁殖(例:キャットクイル→ファノプレシス・キズナ)でないと厳しいと思うので、
若いのを狙うと14年産が初仔のホリデイトウショウが面白いと思います~
(タイキシャトル→ニジンスキー+Thatch)x(キンググローリアス→ミスプロ)xソシアルバターフライ

>オメガさん

オメガさんがまとめているようにスズカマンボはまさにわかりやすいですけど、サンデー系種牡馬は基本的に母系にツボが隠れてますよね。
そこを刺激すればOKっていうのが「木を見て森を見ず」な僕には凄く助かります(笑)
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