笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

メートルダールを指名しました

身内POGでメートルダールを指名しました(・∀・)


ゼンノロブロイの配合のツボをザックリと説明すると・・・

1,母父マイニングの祖母インピッシュを増幅すること
2,ヨーロッパ的な重厚さを補給すること


この2つが特に重要です。


その点で、サドラーズウェルズはゼンノロブロイとの相性がピッタリ。

ヨーロッパ特有の重厚な底力に溢れる血脈である上、サドラーの母父ボールドリーズンがロブロイのインピッシュを増幅してくれます。
上記ポイントの両方を押さえる組み合わせというわけですね。


・POGデータ
3~8歳 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
ゼンノロブロイ 602 101 85 30.9 16.5 % 138 万円 16.3 % 85 万円
サドラーズウェルズ 55 13 7 36.4 23.8 193 万円 15.9 109 万円


さて、ゼンノロブロイ×サドラーズウェルズの組み合わせには、実は「必勝パターン」というものが存在するんです。


それはサドラーズウェルズと同時に「テューダーミンストレル」をセットで合わせるということ。

サドラーズウェルズは欧血特有の重厚さが、時に“鈍重さ”として伝わってしまいがち。
その弱点解消のため、サドラーの構成要素の中でも、ピリッとしたスピードを秘めた「フォルリ」の血を刺激し、重苦しさを解消してあげることが大きな効果を生み出します。

そこで役に立つのが、フォルリと同じ「ハイペリオン×レディジュラー」で構成されたスピード血統の「テューダーミンストレル」なのです。


母方に「サドラーズウェルズとテューダーミンストレル」を併せ持つゼンノロブロイ産駒は、9頭中5頭がPOG期間中に勝ち上がり(芝4・ダ1=55.6%)、そこからコスモネモシン(フェアリーS)、タンタアレグリア(青葉賞2着)がでています。

また重賞2勝馬バウンスシャッセは、サドラーズウェルズの全弟フェアリーキングとテューダーミンストレルをセットにした同パターンの配合馬。
これも上記の理論が効果的に働いた好例といえるでしょう。



メートルダールの母イグジビットワンは、ロベルト系シルバーホーク×サドラーズウェルズという構成で、字面だけを見たらモッサリとしたイメージを抱いてしまいます。
しかし調教の動きを見たところ、結構キビキビとしたフットワークに感じられて、個人的には良い印象を持ちました。

イグジビットワンの2代母父は、テューダーミンストレルを内包するダイイシス。
ダイイシスは現役時代、短距離で活躍したスピード馬ですから、サドラーズウェルズの重さを取り払う役目としては最適です。

ここが上手くプラスとして機能してくれていることに期待し、POGで指名しました。


福永騎手の評価も高いみたいですし、今日の新馬戦が楽しみです(・∀・)




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2015/09/05 | 02:14
ぶった斬る2015コメント:0トラックバック:0
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