エルリストンは芝?ダート?

2015/09/25 06:12

今週デビューするエルリストンに注目しています。


母のアスペンアベニューの構成をみると、父トワイニング、そして母マクダヴィア、そのどちらもダート適性を伝える可能性を秘めたパワースピード型です。
しかもトワイニング×マクダヴィアという組み合わせ内で、チュール≒アイアンリワード3×6の他に、トムロルフとラグリフェ間で「リボー+プリンスキロ」が脈絡しています。

これによって両親の突進的なパワーがより一層強まっているわけですから、普通に考えるとダート馬かなと思ってしまいますね。
調教の映像では、ワリと硬めで掻き込むように走っているように見えたので、少なからずアスペンアベニューのパワーは出ているように感じました。


しかし個人的には、この馬は芝でもイケるんじゃないか?という思いもあるんです。

というのも、母方にミスタープロスペクターとブラッシンググルームを持つマンカフェ産駒は、芝の活躍馬がとても多いから。
詳しくは同人誌「POGを血統でぶった斬る!!配合パズルでアタリはわかる 2015」の51ページに書いたので、そちらを見てください。

このパターンは、ルージュバック(オークス2着、きさらぎ賞)、メイショウクオリア(京都新聞杯)、ベストメンバー(京都新聞杯)、サンディエゴシチー(札幌2歳S)、メイショウレガーロ(京成杯2着)、カフェシュプリーム(5勝)、カフェリュウジン(4勝)などの活躍馬を出す、マンカフェ屈指の黄金配合です。


去年こそルージュバックが牝馬路線で大活躍しましたが、実は本来マンカフェ×ブラッシンググルームってのは牝馬が壊滅的にダメなんですよ(^_^;)

なので「ミスプロ+ブラグル」が真に輝きを放つのは“牡馬”に出た時といっても過言ではありません(だから僕はルージュバックは牡馬だと思ってます、笑)。


・POGデータ

3~11歳 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
マンカフェ牡馬全体 502 114 72 37.1 20.7 % 193 万円 22.8 % 118 万円
マンカフェ牡馬
ミスプロ+ブラグル持ち
17 6 3 52.9 36.9 551 万円 32.1 154 万円


ダートもかなり優秀なのですが、芝での爆発力が凄いですね~。

エルリストンは芝・ダートどちらに転んでも楽しみな馬であるのは間違いありません。
しかしPOG的にはやっぱり芝の大物であって欲しいですし、その期待を込めたくなる配合馬なのです。

今年のマンカフェのエースは、頓挫の連続でグダグダになっているシャケトラではなく、こっちかもしれませんよ(・∀・)




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ
好配合2歳馬一覧 ⇒ コチラ

2015年度クラブ募集馬の考察 ⇒ コチラ


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ぶった斬る2015  | コメント : 2  | トラックバック : 0 |

コメント

エレクトロポップ

同じマンカフェでも、エレクトロポップはいかがですか?
配合的なご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

| 2015/09/27 |  00:32 | サイサイ #- |  URL | 編集 |

>サイサイさん

母がノーザンダンサー≒アイスカペイド4×2の強いクロスを持つのはマンカフェにとっては悪くありませんし、テューダーミンストレルを内包するシャーペンアップを母父の父に持つこともいいですね。
基本的には嫌いではありません。

ただマンカフェ目線としては強調材料に少し乏しく、スゴイ良い!と褒めるほどの魅力は配合面からは感じないな~という印象です。
特にPOGで考えると、もう少しアメリカ的なスピード(ミスプロとかレッドゴッドとかストームキャット)があると良かったのですが…。

| 2015/09/27 |  09:28 | くりがしら #- |  URL | 編集 |

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