笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

阪神JF 出走馬プチ考察3(ウインファビラス)

阪神JFの出走馬考察3頭目はウインファビラスです。


昨日考察したアドマイヤリードは父ステイゴールド×母父ジェイドロバリーの全弟でしたが、今日のウインファビラスは父ステイゴールド×2代母父ジェイドロバリーですね。

今年の桜花賞を勝ったレッツゴードンキも母方にジェイドロバリーを持ってましたし、最近ジェイドロバリーが流行ってるんでしょうか。


さてウインファビラスの場合はプラスとマイナスの両面を持った馬だと思います。

プラスについては、ノーザンテースト4×4で強靱さを増幅している点。
加えてステゴと相性の良いマルゼンスキーも持っているという点。

逆にマイナスと言えるのは、母父がアドマイヤコジーンによって、コジーンによる柔らかさと、プリンスリーギフトのクロスによる緩さを強調している点。
そして2代母父ジェイドロバリーの父であるミスプロがステイゴールドと相性が悪いという点。


マイナス要素については“柔らかすぎる”ことで生じる問題なので、ノーザンテーストのクロス(やマルゼンスキー)の頑丈さで弱点を補強していると考えれば、ワリと良い配合じゃないかと考えることも出来そうですね。


ただレースを見た感じだと、アドマイヤコジーンの柔らかい要素が強く出ている印象。
ステイゴールドの過去の成功馬のような頑丈なパワースピードはまだ開花していないように感じました。

とはいえノーザンテーストをクロスしているだけに、キレキレの末脚で勝負するタイプでもなく…。
新潟2歳Sのように、パワーがあまり必要ない平坦コースをダラダラとなだれ込むようなレースが一番合ってるのかな。



POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ
好配合2歳馬一覧 ⇒ コチラ

2015年度クラブ募集馬の考察 ⇒ コチラ

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2015/12/10 | 13:03
ぶった斬る2015コメント:2トラックバック:0
コメント
ちょっと細かいことなんですけど、ウインファビュラスではなくウインファビラスです(「ュ」が要らない)。

http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013101453/

僕もファビュラスで検索してる途中で間違いに気づきました。
2016-04-07 木  01:36:58 |  URL |  #- [編集]
出資者の方たちがじっくりと考えた思い入れの詰まった馬名ですから、ミスは良くないですね。
ご指摘していただいて感謝ですm(_ _)m

今後も勘違いを発見しましたら、細かなミスでも結構ですからどんどん指摘していただけると助かります。
2016-04-07 木  02:24:28 |  URL | くりがしら #- [編集]
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