朝日杯FS 出走馬プチ考察6(シュウジ)

朝日杯FSの考察6頭目は、小倉2歳Sの勝ち馬シュウジです。


前に記事にした小倉2歳Sの回顧の繰り返しになってしまいますが、改めて復習ということで。

シュウジの母カストリアは、キングマンボ×シルバーホークという組み合わせ。
望田師匠ブログでおなじみ、ミスタープロスペクター+ヌレイエフ+ロベルトによる「ナシュア×ナンタラ」的パワーをガツンと伝えるお母さんです。

兄のツルマルレオンがハーツクライ産駒にしては珍しいスプリンターだったことからも、カストリアの存在感、子孫への影響力の高さが見て取れます。
そんな母にキンシャサノキセキですから、短距離で強い馬が出るのは自然の流れです。


小倉2歳Sで優勝したシュウジと2着のサイモンゼーレは、どちらも父キンシャサノキセキ×パワー型の繁殖牝馬という組み合わせです。

シュウジは中京2歳Sを勝ち、デイリー杯2歳Sでも(エアスピネルに完敗だったとはいえ)2着に健闘しているように、マイル戦にも対応しています。
しかしサイモンゼーレは京王杯2歳Sで直線半ばで失速したように、距離には限界がありそうな感じもします。

2頭の違いは能力の差というのが一番の理由なのでしょうが、それ以外にリファールの効果による影響も少なくはないと感じています。
リファールは欧州の持続力を伝える血統ですが、そこまで重厚ではなく、フワッとした軽快な持続力をサポートしてくれます。

生粋のパワースピードが主張しているサイモンゼーレとは違い、リファールをクロスしているシュウジはほんのりとではありますが、良い意味での緩さが加味されているので(馬体が完成していない若駒のうちは特に)距離延長にも対応出来るのです。


今回の出走馬の中で、純粋な速力は間違いなくナンバーワンでしょう。
京都マイルと阪神マイルではタフさが違うので、今回も対応できるかどうかはまた別ですが、ぜひ持ち前のスピードでレースを牽引してほしいですね。



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