やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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朝日杯FS 出走馬プチ考察8(ボールライトニング)

朝日杯FSの考察8頭目は、京王杯2歳Sの勝ち馬ボールライトニングです。


ダイワメジャーという種牡馬は、ノーザンテーストの硬さを柔らかくほぐすことが配合のセオリーです。
ボールライトニングの母デフィニットが持つ、セクレタリアトやカーリアンはその役目としては適任。
例えばセクレタリアト持ちにはカレンブラックヒルやエクセラントカーヴが、カーリアン持ちにはコパノリチャードやゴールデンナンバーなどの活躍馬が出ています。

ボールライトニングが見せる、良い意味でダイワメジャー産駒らしくない柔らかくて優雅なフットワークは、セクレタリアトやカーリアンがしっかりと根付いていることの証明です。


ボールライトニングはノーザンテースト≒ヴァイスリージェントという、パワーを強化するニアリークロスも併せ持つため、おそらく阪神の坂もこなしてくれるでしょう。
ダイワメジャーの教科書的な好配合で、個人的には出走予定の馬の中で文句ナシに1番好きな配合馬ですね。


この手のセオリー通りのダイワメジャー産駒は、二塁打、三塁打を狙うにはバッチリなのですが、GⅠという舞台でホームランを狙うとなると、ディープ産駒の切れ味に屈してしまうことが多々あります(特に外回り)。

しかし今回はディープ産駒は1頭も登録してないんですよね。
これはすごいチャンスかもしれませんね~。



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