笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

3歳重賞勝ち馬回顧(ソルヴェイグ)

スゲーどうでもいい話なんですけど、みなさん『47RONIN』って映画知ってます?



日本の「忠臣蔵」をベースに、新たな解釈を加えて構築したファンタジー(←コレ重要)。
あのキアヌ・リーヴスを主演に迎え、菊地凛子が巨大な龍に变化するなどハリウッドが巨額の費用をかけて制作しましたが、結果大コケした映画です(^_^;)

案の定、巷の評価はすこぶる悪いんですけども、実はボク結構好きなんですよね(笑)

“トンデモ日本”、“ナンチャッテ忠臣蔵”な世界観は失笑モノではありますが、そもそも外国人が描く日本なんてどの作品も大体そんなもんでしょう。
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』や『里見八犬伝』が好きだった僕からしたら、むしろこのファンタジーな世界感が非常に心地良い。

ヘンに忠臣蔵を意識しすぎたせいか、ファンタジー色が控え目だったのが逆に残念なくらいです。
どうせなら四十七士たちも手から炎を出したり、手裏剣の雨をふらせたり、分身の術使ったり、そんなハチャメチャ忍術バトルにしてくれれば、最高の作品になったのにな~と思います(もはや武士じゃないケド、笑)



さて、今回考察するのはフィリーズレビューの勝ち馬ソルヴェイグ。

ノーザンテーストとトニービンは多くの活躍馬を輩出したニックスだけあって、(ノーザンテーストを持つ)ダイワメジャー×トニービンという組み合わせも相性が良いです。

ただしトニービン最大の弱点は、ダイワメジャーの配合的なツボの関して刺激する要素を持ちあわせていないということ。
その点ソルヴェイグは2代母父のカーリアンによって、ダイワメジャーのツボをカンペキに抑えています。
配合的に必要な要素バッチリ満たした成功パターンです。

ちなみにダイワメジャー×カーリアンについては、5月に発売予定の『配合パズル2016』で詳しく解説してますので、発売したらそちらを読んでもらえると嬉しいです(*^_^*)


母方にトニービンとカーリアンを同時に抱えるダイワメジャー産駒というと、POG期間にアーリントンCを勝利し、古馬になってからは高松宮記念を制したG1馬コパノリチャードと一緒ですね。

コパノ≒ソルヴェイグ

コパノリチャードとソルヴェイグの残りの構成要素をみると、コパノリチャードはブラッシンググルームの素軽いスピードでフワッとさせているのに対し、ソルヴェイグはヌレイエフやコートマーシャルによってフェアトライアル的にカチッと硬く引き締めている。
なのでソルヴェイグの方がパワースピード色が強い感じでしょうか。


パワーと持久力を活かしたタフな配合ですから、先行して粘る脚質に出たことは大きな魅力です。
ただ今回に限っては、同じダイワメジャー産駒で、同じパワーと持久力に突出したメジャーエンブレムという強敵が待ち構えてます。

厳しい戦いになるとは思いますが、しぶとさを活かして頑張ってほしいですね。



POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ
2015年度クラブ募集馬の考察 ⇒ コチラ


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2016/04/06 | 01:50
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