やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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皐月賞 全馬プチ考察(1) 2016-04-15-Fri

・ドレッドノータス

ハービンジャーは「重厚で非力」というキャラ。
ドレッドノータスの場合は、サンデーサイレンスの素軽さで重厚さを取り除き、アリストファネスの硬さで非力さを解消させています。
全体の構成は違いますが、成功の原理(サンデー+アリストファネス)という点ではプロフェットと一緒です。
ただ硬さの補強がアリストファネス頼みでちょっと不足気味のため、非力さについては完全に抜け切れていないな~と感じます。
京都2歳Sのように平坦コースならその点も気にならないのですが、急坂の中山ではちょっとポテンシャルが落ちるかも。



・ジョルジュサンク

母方からブラッシンググルームを合わせることでヘイロー≒レッドゴッド4・5×5とし、父ヴィクトワールピサのヘイロー的素軽さをそのまま継続させることに成功しています。
ただし母がラムタラ×ミルジョージという少し重厚な構成のため、スピードの絶対値的は一線級と比べると見劣りするかな~という感じでしょうか。
もっと長い距離でフワフワと走らせた方が良さが活きるように思います。



・マカヒキ

詳しくは先日書いた記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1546.html

ヘイロー的な要素が強いキャラなので、もっと先団につけて器用な競馬をさせてもいいような気もします。
ただ切れ味がスゴイですし、やっぱり後ろからなのかな。



・アドマイヤダイオウ

詳しくは昨日書いた記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1550.html

クロフネのモッサリしたパワーと、アメリカ的“ナスキロ”の淡白な柔らかさにより、ジリジリとした持続力で走るタイプです。
俊敏さではサトノダイヤモンド、マカヒキにはおよびませんが、タフな展開になればマウントロブソンとともに面白い存在になりそうです。



・マウントロブソン

詳しくは先日書いた記事を読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1547.html

配合的にはアドマイヤダイオウと似ていますが、こちらはあまりディープにとって好相性となるニックスを持っていません(ダイオウの方はクロフネが好相性)
重賞を勝っているので良い馬なのはもちろんですが、ディープの配合的に応援したくなるのはダイオウの方かな。



・ミライヘノツバサ

ドリームジャーニーはノーザンテーストの影響が強い種牡馬なので、配合的にはダイワメジャーの配合論が流用できるんじゃないかと睨んでいます。
その点この馬は、母方に4本の“ナスキロ”血脈を抱える競走馬なので、これがもしダイワメジャーなら教科書的な好パターン。
なので個人的には好きな配合です。

ちなみにダイワメジャーの配合の詳細については、5月3日発売の「配合パズル2016」でお楽しみください(・∀・)



母方の柔らかさがどのくらい出ているのかな~と思いつつレースを見たところ、むしろ父方のノーザンテーストの方が強く出た感じで結構硬いのね。
ドリームジャーニーって存在感あるんだなあ。
というわけで、父と同様に中山向きのキャラでしょう。



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