やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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3歳重賞勝ち馬回顧(ダンツプリウス)

今回考察するのはニュージーランドトロフィーの勝ち馬ダンツプリウスです。


まず最初に注目しておきたいのは、2代母父ストームキャットの存在。

ブライアンズタイムはストームキャットと相性が良いです。
この組み合わせの賞金上位馬をみると、ダンツプリウスの他にも、ファレノプシスや、ロードバリオス、ロードマジェスティなど、芝レースで結果を出しているタイプもいます。
ダンツプリウスの芝向きのスピードも、このニックスが上手く作用しているのでしょう。


頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
ブライアンズタイム全体 1282 154 287 34.4 19.4 % 229 万円 23.1 % 127 万円
ストームキャット持ち 38 5 12 44.7 21.1 319 万円 22.2 120 万円


本馬の母父はマンハッタンカフェということで、全体の組み合わせ的にはトレンドハンターと良く似ていますね。

ニアリー表


ただトレンドハンターの場合は父がマンハッタンカフェだったので、(マンカフェの母父)ローソサイエティと(ストームキャットの母父)セクレタリアト間で脈絡する「ボールドルーラー×プリンスキロ」的なスピードが主成分でした。
なので牝馬向きの軽さがあり、桜花賞で善戦する切れ味も兼備していました。

一方ダンツプリウスに関しては父がブライアンズタイムですので、(ブライアンズタイムの母)ケリーズデイと(マンカフェの母父の父)アレッジドによる、「リボー、ローマン、アリバイ」の脈略が主成分。
これによって生み出される突進的なパワーを武器にダンツプリウスは走っています。
なので外回りよりは内回り向きタイプでしょう。


不得意な阪神外回りのアーリントンCでも2着に頑張る能力があるのだから、小回り中山のNZTでパワー勝ちしたのは順当な結果だったわけですね。
直線が長い舞台に戻る今回、どのくらい実力を発揮できるのか、そのへんをよく考えて予想したいところです。



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