やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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3歳重賞勝ち馬回顧(スマートオーディン)

昨日はナスキロ会でした~( ゚∀゚ )
去年も2回誘っていただいてたんですが、直前の体調不良によりどちらも不参加……。
2年ぶりに望田師匠とお会いしてきました。

びっくりするのが、みなさん血統のことだけじゃなくて競馬そのものに詳しいということ。
普段POGのことしか考えてない僕なんて、ただただポカーンとして聞いているのみですが、このひと時がメチャクチャ心地良いのですよ~。

みなさんありがとうございました!
うなぎ美味かったです(*^_^*)



さて、今回考察するのは重賞3勝を挙げているスマートオーディンです。

父のダノンシャンティはヘイロー3×4の素軽さと、ミリセント≒ミルリーフ≒ホームスパン4×5・5の「ナスルーラ×プリンスキロ」的なしなやかさを兼備しています。
とにかく俊敏な切れ味に優れた上品なスピードという印象です。


スマートオーディンの母レディアップステージは、サーアイヴァーとハビタットを通じるサーゲイロード4×5のクロスを持つ繁殖牝馬です。

このサーアイヴァーという血はヘイローと相似な構成をしているので、ダノンシャンティの特徴であるヘイローの俊敏さを強力に増幅する効果があります。

またサーゲイロードは「(ナスルーラとニアリーな)ロイヤルチャージャー×プリンスキロ」で構成されているため、ダノンシャンティのもう1つの武器であるミリセント≒ミルリーフ≒ホームスパンの(ナスルーラ×プリンスキロ的)切れ味をより強調しています。


つまりスマートオーディンという馬は、ダノンシャンティの長所を更に特化して引き継いだ競走馬なんですね。
勝った東スポ杯2歳Sや毎日杯、京都新聞杯はいずれもスローペースの直線勝負。
この馬の切れ味を遺憾なく発揮できる環境でした。

一瞬の切れ味に関しては今回の出走馬の中でも随一でしょう。



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