やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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3歳重賞勝ち馬回顧(ヴァンキッシュラン) 2016-05-26-Thu

『遊星からの物体X』って映画知ってますか?
公開年されたのは僕が1歳だった1982年なのでだいぶ前の映画なんですけど、これスゲー好きなんですよね~。

誰がエイリアンに乗っ取られてるのか、誰が正常な人間なのか、主人公も含めて全くわからない。
ホラーとサスペンスが高い次元で融合した、非常にスリリングな展開です。

でもこの映画を観てると、なぜだか『かまいたちの夜』というゲームを思い出すんですよね。
BGMといい、極寒の密室劇といい、雰囲気が似てませんか?
影響を受けてるのかな。

中1の頃に『かまいたちの夜』を夜な夜な怯えながらプレイしていた懐かしい記憶が蘇ってきて、なんともいえない不思議な感覚になるんです。
『遊星からの物体X』が僕の中で高評価なのは、青春時代の思い出補正が間接的に混じってるからなのかもしれません。
映画自体を初めて観たのは2000年過ぎてからなので、この映画には特別思い出補正はないですけどね(^_^;)
不思議だなあ。



というわけで、今回考察するのは青葉賞の勝ち馬ヴァンキッシュランです。


母父のガリレオは、サドラーズウェルズ系の中でもスタミナに優れた重厚なタイプです。
その重々しさがディープの素軽さを削いでしまうことも多く、本馬も(能力の高さは疑いようがありませんが)2400mという長めの距離で、スピードよりもスタミナを活かすことで頭角を現してきましたね。


本馬には良いところが2つあります。


1つはリファールをクロスしているという点。

同人誌「配合パズル2015」の虎の巻で書きましたが、ディープ×サドラーによって発生する重苦しさを取り払うのに、リファールをクロスしてフワッとした軽いスピードを強化することが効果的です。
トーセンラー&スピルバーグ兄弟や、パララサルーなどがこのパターンに該当しています。





そしてもう1つは、ラストタイクーンを持っているという点。

母方からラストタイクーンを合わせて「アルザオ≒ラストタイクーン」にしたディープ産駒は、マルセリーナ、デニムアンドルビー、ファイナルフォームなどの活躍馬を出しています。
ディープらしい柔らかさが強化されるため、非常に好感が持てます。


ヴァンキッシュランの場合は、これらの要素がガリレオの悪いところを取り払ってくれたことで、ガリレオの資質が鈍重さではなく、ドッシリとした底力として機能したようです。

先行抜け出しの競馬をさせたらしぶとさは相当なものでしょう。
スローになったら持ち味は活きませんから、内田騎手は大胆に攻めていってもらいたいですね。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ

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