やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

ブログランキング

にほんブログ村 競馬ブログ POGへにほんブログ村 競馬ブログ 血統理論へ

FC2カウンター

『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ

くりがしら

今年の指名馬

<メジャーグループ>
 1.レッドクライム
 2.クライムメジャー
 3.ヴァナヘイム
 4.アドミラブル
 5.クリアザトラック
 6.メイズオブオナー
 7.ハナレイムーン
 8.ボムクレイジ
 9.グラニーズチップス
10.ロードアルバータ

<マイナーグループ>
 1.モンドキャンノ
 2.スピリットオブラヴ
 3.インヴィクタ
 4.ペルシアンナイト
 5.ラボーナ

<地獄グループ>
 1.ジューヌエコール
 2.ハッシュタグ
 3.サンライズノヴァ
 4.カウントオンイット
 5.ウノピアットブリオ

脳内POGカップ2016-2017 指名馬紹介(サトノアーサー) 2016-06-11-Sat

脳内POG BLOGさんが主催されている「脳内POGカップ2016-2017」。
そこで指名した15頭の指名理由を書いていきたいと思います。

指名馬15頭は→コチラ


血統同人誌『配合パズルでアタリはわかる』シリーズで培った“配合パズル論”。
サラブレで連載中の『QN ~厩舎ニックスリサーチ姉弟~』で研究している“厩舎ニックス論”。

この2つをフルに活用し、最強の15頭をピックアップしました。
説得力だけならブッチギリ優勝レベルだと思ってます(笑)









・サトノアーサー

父:ディープインパクト
母:キングスローズ
http://db.netkeiba.com/horse/2014105887/



【ディープ×リファールのクロス+ヌレイエフ】

配合パズル的な視点でいえば、もっとも重要なのは2点。

1つは『リファール』4×5のクロス。
そしてもう1つは、『ヌレイエフ』だと思います。

キングスローズ


ディープ産駒におけるリファールのクロスというのは、フワッとした持続的な切れを増幅させる効果があります。
この軽いスピードはディープ最大の長所ですから、ここを強調させることが悪いはずがありません。

ただし軽さばかりを強めたとしても、スピードのベクトルが上へ上へと向かうだけで、実は大きな効果は見込めません。
まるで風船をつけたように、フワフワっと浮かぶような走りになってしまうんです。


そこで『ヌレイエフ』の出番。
頑丈なパワーを誇るこの血を併せることで、リファール的な軽さにビシっと一本芯が通るのです。
ヌレイエフの強靭な推進力によって(上へと向いていた)スピードを前へ向かせてあげれば、軽さを切れ味として発揮しやすいというわけですね。


リファールをクロスしたディープ牡馬で、母方にヌレイエフを持っていた馬は7頭中6頭が勝ち上がり。
その中からディープブリランテ(日本ダービー)、ワールドインパクト(青葉賞2着)、アトム(デイリー杯2歳S2着)が出ています。


本馬にはそれ以外の部分でも、アルザオ≒ダンシングショウ≒ラカブ3×3・4が切れ味を大きく増幅させていたり、デインヒルが頑丈なパワーを支えていたりと、魅力的な要素がタップリ詰まっています。
でもそこまで説明すると大変なので、今回は割愛させていただきます(^_^;)




【池江泰寿×ヌレイエフ】

サラブレ『QN』の第一回で研究した池江厩舎の厩舎ニックスは『ハイペリオン凝縮血統』。

詳しくはバックナンバー(15年・11月号)を読んでいただきたいのですが、本馬が持つヌレイエフはハイペリオン4×4の強いクロスをもつ血で、まさに師が得意とする条件にピッタリ。
池江×ヌレイエフからはラブリーデイやミッキークイーンをはじめ、全部で7頭の重賞馬が出ています。


ヌレイエフといえば、さっきもディープの配合の中でポイントとして挙げた血です。
つまり本馬における『ヌレイエフ』というのは、ディープに芯を通す役割と同時に、池江厩舎との親和性を高める架け橋にもなっているんですね。

そこで過去に池江師が(デビュー時から)管理したディープ産駒で、母方にヌレイエフを持っている馬を調べてみました。

該当馬7頭中6頭が勝ち上がり。
ミッキークイーン(オークス)、アトム(デイリー杯2歳S2着)の他、キロハナとジークカイザーが2勝を挙げるなど、半数以上が期間内にオープン入りする脅威の打率を誇っています。



ま~そんなわけで、この馬はどう考えたって活躍するでしょう。
里見さん念願のダービー制覇は間違いないんじゃないですかね~。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ

スポンサーサイト

CATEGORYぶった斬る2016 Trackback 0 Comment 2 △Page Top

« 『配合パズルでアタリはわかる2015』が1000部売れました | ホーム | フュージョンロック考察 »


コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 渡辺 | URL | 2016-06-14-Tue 17:20 [EDIT]

くりがしらさんの解説を聞いて、魅力的な配合で楽しみだと思いましたが、やはり初仔の指名は危険だと思いますので、私は指名を止めました。

>渡辺さん くりがしら | URL | 2016-06-14-Tue 17:36 [EDIT]

初子は未知の部分も多いですからね。
馬体はそこまで小さくはなかったので、不安よりも期待の方を高く見込んで指名してみました。


トラックバック

TB*URL

| ホーム |