笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

脳内POGカップ2016-2017 指名馬紹介(モンドキャンノ)

脳内POG BLOGさんが主催されている「脳内POGカップ2016-2017」。
そこで指名した15頭の指名理由を書いていきたいと思います。

指名馬15頭は→コチラ


血統同人誌『配合パズルでアタリはわかる』シリーズで培った“配合パズル論”。
サラブレで連載中の『QN ~厩舎ニックスリサーチ姉弟~』で研究している“厩舎ニックス論”。

この2つをフルに活用し、最強の15頭をピックアップしました。
説得力だけならブッチギリ優勝レベルだと思ってます(笑)









・モンドキャンノ

父:キンシャサノキセキ
母:レイズアンドコール
http://db.netkeiba.com/horse/2014106235/



【キンシャサノキセキ×ダマスカス】

キンシャサノキセキは短距離適性の高い種牡馬。
無理にマイラー~中距離向きの配合なんて狙わず、素直に短距離路線で強そうなタイプを選びました。

本馬の母レイズアンドコールは、現役時代に短距離で5勝を上げたサクラバクシンオー産駒。
直千競馬のGⅢアイビスサマーダッシュでも3着と健闘しています。
そんな母にキンシャサですから、これは100%短距離馬でしょう(笑)


強い短距離馬が必要とする強靭なパワースピードを求める場合、キンシャサにおいては(フジキセキの祖母)マーストンズミルが持つ「ウォーレリック≒エイトサーティ」4・4×4を刺激することが効果的です。

マーストンズミル


モンドキャンノの場合は、マーストンズミルの増幅役になっているのは『ダマスカス』です。

モンドキャンノ


ダマスカスはそれ自身が優れたパワーを伝える上、4代目に持つスピードボートという血がウォーレリックの全妹。
つまりマーストンズミルのツボ「ウォーレリック≒エイトサーティ」をダイレクトに増幅してくれるのです。

ダマスカス


母方にダマスカスを抱えるキンシャサ産駒の牡馬は、これまで10頭がデビュー。
その中から京王杯2歳S2着のサフィロスが出ています。
勝ち上がり率も非常に優秀で、これはニックスと言ってもいいんじゃないですかね。

POG期間データ 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
キンシャサ牡馬全体 94 17 23 42.6 16.6 % 143 万円 23.8 % 117 万円
ダマスカス持ち牡馬 10 3 4 70.0 25.0 223 万円 25.7 113 万円


というわけで、デビュー勝ちはもちろん、函館2歳Sも狙いますよ╭( ・ㅂ・)و ̑̑



【安田隆行×ノーザンテースト】

サラブレ『QN』で安田厩舎はまだ未考察。
なので詳しくは伏せておきますが、安田厩舎の厩舎ニックスは『ハイペリオン凝縮血統』。
15年11月号の池江厩舎、16年2月号の二ノ宮厩舎と同じです。

モンドキャンノの場合は、(サクラバクシンオーの母父)ノーザンテーストがハイペリオン4×3(正確にはレディアンジェラ3×2ですが)で、安田厩舎が得意とするパターンに該当しています。


モンドキャンノが強いスプリンターを目指すにあたっては、父キンシャサだけでなく母父バクシンオーの力が必要不可欠でしょう。
ではバクシンオーの資質で一番重要なのは何かと言えば、タフな短距離を走り抜くために必要な頑強体質。
即ちノーザンテーストの資質です。


安田厩舎の厩舎ニックスがノーザンテーストを刺激してくれれば、おのずとバクシンオーらしさが出てくれるはず。
短距離王国の厩舎力に期待していますよ!




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ

スポンサーサイト


2016/06/17 | 02:10
ぶった斬る2016コメント:2トラックバック:0
コメント
安田隆行はマイル以下の馬しか育てられないから 面白そうですね。
2016-06-17 金  17:41:31 |  URL | 渡辺 #- [編集]
血統的にも短距離に専念してくれそうですし、路線がブレずにいけるのが魅力です。
2016-06-17 金  21:18:08 |  URL | くりがしら #- [編集]
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事にトラックバッ クする(FC2ブログユーザー)

 
 

 
Copyright © やれなかった・やらなかった・どっちだろう All Rights Reserved. Powered By FC2. 
Template Desingned by ちょwwwのけものオンライン?