笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

サトノクロノス考察


というわけで、今週の考察はサトノクロノスを頑張ります╭( ・ㅂ・)و ̑̑

モンドキャンノの考察はこちらです。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1602.html



【母父トワイニング】

ディープインパクトは柔らかさが強い種牡馬のため、母方に求めるのは柔らかさに芯を通す硬質なパワーです。
本馬の母父トワイニングは、軽いスピードを伝えるミスタープロスペクターを祖父に持つ種牡馬。
つまりディープの弱点補強という点では、劇的な効果までは見込めません。



【サーゲイロードのクロス】

サーゲイロードは「ロイヤルチャージャー×プリンスキロ」で構成された血脈で、柔らかい体質による切れ味が特徴。
ディープインパクトが伝える切れも、このサーゲイロードの影響が大きいです。

サトノクロノスはそんなサーゲイロードを6×4でクロスしています。
ディープらしい極上のキレを更に強化する仕掛けで、非常に魅力的……というわけではないんですよね~(^_^;)


先ほど書いたように、ディープ(特に牡馬)が欲しいのは強靭なパワー。
柔らかくしたところで大きなプラスにはなりづらいんです。

サーゲイロードをクロスしたディープ牡馬はこれまで76頭がデビューしています。
実はついさっき調べてビックリしたんですけど、POG期間に重賞を勝ったのはハートレーのみなんです。
活躍馬を出しまくるディープにしては少なすぎますよね。

古馬になってからはディサイファ、ヴァンセンヌ、トーセンレーヴ、サトノルパンなどの重賞馬が出ていることを考えると、芯が脆さが若駒の頃からの早期完成を阻むような感じに機能してしまってるのかな。

POG期間データ 頭数 勝ち上がり 芝成績
連対率 1走当
ディープ牡馬全体 408 219 21 58.8 35.3 % 397 万円
サーゲイロードの
クロス持ち牡馬
76 37 4 53.9 32.3 249 万円


成績データが極端に悪いわけではありませんが、一走当賞金は結構低く、大物が少ないというのが現状の傾向です。
ちょっと雲行きが怪しい感じがしますねえ(^_^;)

そういや里見オーナーの今期一番馬、サトノアーサーもサーゲイロードのクロス持ってるんだけど大丈夫なのかなあ……。




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2016/06/17 | 21:12
ぶった斬る2016コメント:2トラックバック:0
コメント
サトノクロノス勝ち上がりましたね。
だけど、相手が弱かったでしょうかね。
古馬に強くなりそうですね。長い目で楽しみましょう。(*´∀`)
2016-06-20 月  08:35:45 |  URL | 龍馬 #- [編集]
柔らかさの強い配合なので、スローの瞬発力勝負なら問題なく強かったですね。
パワーが必要な展開になった場合にどうなるかは未知数ですが、直線平坦の新潟2歳Sに出てくるようならチャンスはありそうですよ。
2016-06-21 火  01:51:33 |  URL | くりがしら #- [編集]
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