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来週の阪神1800mの新馬戦が面白そうですね。

せっかくなので出走を予定しているザウォルドルフの考察を書くことにしました。



・ヘイロー+ブラッシングルーム

まずパッと目につくのがヘイロー3×4のクロス。
素軽い瞬発力が身につくこの仕掛けは、最近のディープ産駒では多くの活躍馬を出すトレンド配合の1つになっています。

本馬の場合は更にブラッシンググルーム経由でレッドゴッドを補給しているのがポイント(ヘイロー≒レッドゴッド3×4・6になってます)。
ヘイロー的なキレに特化させているというわけですね。

ちなみに母方にヘイローとブラッシンググルームを併せ持つディープ産駒は、20頭中16頭が勝ち上がる高打率。
今日のニエル賞を勝ったマカヒキ、そしてその全姉ウリウリをはじめ、G1馬ヴィルシーナ、フレールジャック&マーティンボロ兄弟などが出ていて、長打力もかなりのものとなっています。



・祖母スターリンザメドウ

上の仕掛けは軽さを増幅するものですが、ディープはそもそもの基本性能が素軽いタイプですから、できれば他の部分からパワーを補っておいたほうが良いでしょう。
その点、本馬の祖母であるスターリンザメドウが持つエイトサーティ≒ウォーレリック4×4・6のクロスは、強靭なパワーを与えてくれそうで好感が持てますね。

ヘイローの軽さを主軸に、米パワーがそれを支える構成は、今年の日本ダービー2着のサトノダイヤモンドを思わせます。



・ディープ×ブラッシンググルーム×友道康夫

本馬を管理する友道厩舎については、サラブレで連載中の「QN」で過去に掲載しています。
詳しくはバックナンバー(4月号)を読んでもらいたいのですが、ブラッシンググルームのような“テューダーミンストレル”持ちの血は相性が良いです。



特にディープ×ブラッシンググルーム×友道厩舎というのは、管理した5頭がダービー馬マカヒキ、G1馬ヴィルシーナ&紫苑S2着ヴィブロス姉妹、重賞馬フレールジャック&マーティンボロ兄弟ということで、今のところ全て当たってます。

本馬が6頭目の該当馬ということで、こりゃもうクラシックに乗るのは確定かもしれませんね~。




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