やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ

くりがしら

今年の指名馬

<メジャーグループ>
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 5.ウノピアットブリオ

ドリームジャーニー≒ダイワメジャー≒オルフェーヴル? 2016-10-02-Sun

現3歳のドリームジャーニー産駒で複数勝ち星を挙げた馬5頭の血統表を見ていて思いました。


ドリームジャーニーは「柔らかさを伝える血」との相性が良いんじゃないか説!


具体的にいうと、「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈や、「ロイヤルチャージャー×プリンスキロ」血脈ですね。

・ミライヘノツバサ(3勝)
ポーカー、セクレタリアト、ベティロレイン、サーゲイロードの計4本持ち

・ワンスインアライフ(2勝)
ファストターン

・アルカサル(2勝)
プッシュアボタン、サーゲイロードの2本持ち

・ニシノジャーニー(2勝)
シアトルスルー、セクレタリアト、サーゲイロード2本、ボールドラッドの計5本持ち


またエスティタート(2勝)の母父トニービンは「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」血脈ではないものの、柔らかさを強く伝える性質があり、これも好相性と見てもいいのではないでしょうか。


この傾向を踏まえて、なぜドリジャ×柔らかさが好相性なのかを僕なりに考えてみました。


ドリームジャーニーの父であるステイゴールドは、プリンスリーギフトの柔らかさが強い影響で、逆に頑丈さに欠けてしまった種牡馬。
そのため種牡馬ステイゴールドは、ノーザンテーストの頑丈さを増幅してパワーを補強することが成功のパターンでした。

ドリジャはノーザンテーストを4×3とわかりやすく直接クロスして増幅してますから、まさにセオリー通りの好配合馬というわけです。

では種牡馬ドリジャはどんな資質を伝えるのだろうかと想像したとき、(父ステゴの弱点だった)ノーザンテーストの要素はしっかりと補強済。
今度は(父ステゴとは)逆にノーザンテーストの頑丈さを伝えるようになったのではないでしょうか。

だからノーザンテーストの硬さをほぐすことが正解になっていて、その役割が「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈、「ロイヤルチャージャー×プリンスキロ」血脈、トニービンなのです。


そもそもサンデー×ノーザンテーストの種牡馬って普通は硬さが強いから、柔らかく解すことが基本。
ステイゴールドが特例だっただけで、他のサンデー×テースト種牡馬、例えばダイワメジャーやデュランダル産駒の活躍は、みんな柔らかい血を補給していますからね。

ノーザンテーストをクロスで強調したドリームジャーニーは、サンデー×テースト種牡馬が本来あるべき姿に戻っただけなのです。

おや、これはダイワメジャーの配合論がそのまま流用できそうじゃない!(・∀・)
……ということで、気になる方はぜひ「配合パズル2016」のダイワメジャー編を読んでください。




さて、これだけだとただの同人誌の宣伝なので(^_^;)、デュランダルの活躍馬を挙げておきますね。

フラガラッハ→トニービン
エリンコート→サーゲイロード+リヴァーマン
スイートサルサ→ミルリーフ+セクレタリアト+サーゲイロード2本
ジュエルオブナイル→ミルリーフ


ちなみに種牡馬オレハマッテルゼ(これもサンデー+テースト種牡馬)の最高傑作ハナズゴールは、リヴァーマン+ファーストフェザー+ボールドラッドの「ナスルーラ×プリンスキロ」3本持ち、北九州記念2着メイショウイザヨイもミルリーフ+ボールドビダー持ちですよ。


もし僕の推測が正しければ、ドリームジャーニーの全弟であり、産駒が来年デビューする期待の新種牡馬、オルフェーヴルについても同じ理論が適用できるんじゃないかと思う今日このごろ。
ビワハイジの2015なんて最高にイイカンジですね~。



POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ


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コメント


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ツボが増えるめんどい オメガ | URL | 2016-10-02-Sun 20:19 [EDIT]

ミライヘノツバサ、アルカサル、ニシノジャーニーとステイゴールドのツボであるウォーアドラトロ持ちなのも気になりますね。
さらにできればダイナサッシュ≒エレクトロアートのためにノーザンダンサー(できればテーストニアリー)とナスルーラの組み合わせのクロスもあると良さそう?
簡単に言って「ステイゴールドの牝馬」の、牡馬より軽い組み合わせがハマってそうな雰囲気もあります。
ドリジャ牡ミライヘノツバサとステゴ牝マイネレーツェルの似てること!
サクラユタカオー・バックパサー・ノーザンテーストニアリー(ミライヘノツバサはセクレト(母系にアリバイ≒レディアンジェラ)、マイネレーツェルはニジンスキー(母系のオマハ=フレアズ))の組み合わせ

そんなわけでこいつには超期待
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015106157/

余談ですが15年産の母父シルヴァーチャームはナスキロラトロの発生するルーラーシップ産駒もいて、なぜ牝系で残さなかった状態になる、かも?

ワンスインアライフはミスプロ2x3の自己主張の為か1頭だけ異端気味な気がします~

>オメガさん くりがしら | URL | 2016-10-03-Mon 12:09 [EDIT]

さすが良く調べてますね~(^^)
ドリームジャーニーとオルフェーヴルはタイプが少し違ってたので、もし種牡馬になってからも違うタイプだったら僕の理論は崩壊します(笑)

斬れ型の親和性 オメガ | URL | 2016-10-04-Tue 22:29 [EDIT]

オルフェは完全にピッチのドリジャニより雄大な走りでしたからね~
それならそれで、ルーラーシップにナスキロみたいに雄大な感じの斬れに鋭い斬れが入っても大丈夫! 多分w


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