朝日杯FS 全馬血統プチ考察(1)

2016/12/16 22:09

馬番順に3回に分けて考察していきます!╭( ・ㅂ・)و ̑̑


1,レヴァンテライオン

芝向きのしなやかさについては、キートゥザキングダム≒スタースパングルド4×4と、4代母父ドローンによる「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)+プリンスキロ」によるものではないかと思います。
ただ本馬はインリアリティ5・6×5から頑丈かつ前向きなパワーを得ているので、そこまで切れる素軽さはないうえ、ちょっとガツンといってしまうところがあるようです。
インリアリティ自体が存在感のあるタイプのうえ、それを前面に出しているとなると……。
阪神マイルはどうなんでしょう(^_^;)


2,アシャカリアン

父のサマーバードはディアバーディ≒サマースコール2×2という特徴的なニアリークロスを持つ種牡馬。
本馬は(ヘクタープロテクターの母)コルヴェヤを使って3・3×3と継続増幅しているのが面白いですね。
基本は米血主体で固めておきつつ、祖母の部分に欧血を据える感じも嫌いじゃないです。
ただ全体的にガチッとしたパワー資質が主体でフットワークに硬さがあり、若干ゴツゴツした感じもするので、個人的にはダートの方が良いと思うなあ。


3,リンクスゼロ

血統表の字面だけを見たイメージでは、それなりにパワフルな突進型タイプだと思いました。
前走の兵庫ジュニアGPはスタートで大きくよれた時点で終了でしたし、この結果は度外視でいいでしょう。
ただ実際の走りには脚先に妙なヌメりがあって、そんなにパワフルではないようにも感じました。
おそらく母父ホワイトマズル内のドローンやオートクラティックをはじめ、本馬の5代母リゾルバーの「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)+プリンスキロ」のしなやかさが強めに出ているのではないでしょうか。
だからダート向きではなく、どちらかといえば2勝目を挙げたダリア賞のような、新潟平坦のスピード勝負に向いてるキャラっぽい雰囲気があります。


4,ボンセルヴィーソ

母方からレッドゴッド≒アップスピリッツの素軽さや、ボールドラッド+リヴァーマン+ポーカーなどの「ナスルーラ+プリンスキロ」的なしなやかさを補い、ダイワメジャーの硬さを解したまずまずの好配合。
小さな欠点をあげるのなら、ダイワメジャーのツボであるビューマックスの増幅が弱いので、ピリッとしたスピードに欠けるところでしょうか。
あと重厚なタイプではあるのですが、トニービンの影響か本質的には非力さが残っているようにも見えるので、粘り込みを図る競馬をするにしても、阪神より京都の方がやりやすそう。


5,タガノアシュラ

マンカフェの配合的には正直そんなにズバ抜けた長所はないように思います(^_^;)
そのぶんダイナサッシュ牝系の特徴が素直に出ている感じでしょうか。
特にフニャッとした脚捌きはプリンスリーギフトらしいですね。
札幌2歳Sのチグハグさを考えると積極的な競馬をしたほうが良いのでしょうが、プリンスリーギフトの非力さも残る現状ではあまりタフなレース運びもしづらいところ。
前走の黄菊賞も一見大逃げ状態でしたが、タガノアシュラ自身のペースはさほど厳しいものではありませんでした。
一気に2ハロン短縮のマイル戦でどこまで気分良く競馬が出来るのか、武騎手の腕の見せ所ですね。


6,クリアザトラック

以前ブログで配合について書いたので、詳しくはそちらを読んで下さい。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1668.html

新馬戦を見た印象だと、アルザオ≒カーリアンの柔らかさが強く、言い換えればちょっと非力っぽいかなあと。
前回は2番手で先行する競馬でしたが、こういうレースぶりは平坦の京都ならともかく、阪神でやると最後にツラくなるかもしれませんね。




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ぶった斬る2016  | コメント : 0  | トラックバック : 0 |

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