リスグラシューを考える

いつもウチに宅急便を届けてくれるクロネコヤマトの人が、メッチャ可愛い女の子なんですよ(・∀・)
Amazonの通販ばかり届けてもらってるので、お仕事増やして申し訳ないな~(^_^;)と思いつつも、日常の密かな楽しみになってます。

今日たまたまマンションのエレベーターで一緒になったので、少しだけ会話を交わしました。
その内容がコチラ。


ヤマトの人「学生さんですか?」
くりがしら「……35のオッサンです」



オレそんなに若くみえるのかな~(・∀・)
と最初はちょっと嬉しくなったんですけど、冷静に考えてみると、いつ荷物を届けても家にいるから、世の中に出て働いてる社会人だとは思われてなかったんでしょう(笑)

あながち間違いじゃありません。



さて、今日はリスグラシューを考えてみます。

この馬のことは阪神JFの前に考察しました。
そのときは血統的に褒めることができず、いまいちピンときてなかったというのが正直なところでした。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1680.html


僕がこれまでハーツクライの配合で重視していたのは、


① アメリカ的なパワーの補給
② キレを補給するなら「ボールドルーラー×プリンスキロ」血脈



大雑把にいうとこの2点です。

ハーツクライは緩い体質が非力さとして伝わりやすい種牡馬。
しかもヨーロッパ血統が豊富な影響か、古馬になってから本格化するタイプの馬を多く出します。
なのでパワーを補給して緩さを引き締めつつ、その際に仕上がりの早いアメリカ血統を使うことで、早熟性も持たせてPOG向きにするというわけです。

また切れ味を補給する場合でも、早熟性の面から、アメリカ血統の「ボールドルーラー×プリンスキロ」が効果を発揮します。


そういう感じでハーツクライの配合を考えていました。

しかしリスグラシューの母リリサイドは、リファール4×3にミルリーフ5×3、更にその母ミラーズリリーの血統内には、オリオール、ガンショット、ジョージズガール、アバーナント、クライシスなど、「ハイペリオン×サンインロー」血脈が非常に豊富。
筋金入りのヨーロッパ血統であるリスグラシューのどこを褒めていいのかわからなかったんです。


ただ今では、もしかしたらこういう配合こそがハーツクライの好パターンではないかと、考えを改めつつあります。

ハーツクライにパワーの補給が効果的だという方針自体は変わりません。
しかしアメリカ血統であることが重要なのは、ハーツ産駒でも「牡馬」の場合なのかもしれません。

一般的に牡馬に比べて牝馬は仕上がりが早く、あまり重苦く出過ぎることがありません。
なので牝馬の場合は、ヨーロパ血統を更に補給してもマイナスになることがないのかな?と思い始めています。


ハーツ産駒の牝馬でオークスを勝ったヌーヴォレコルトの血統表を改めて見直すと、これまでは祖母ファーガーズプロスペクトの「チーフズクラウン×ミスプロ」のアメリカ的な資質が重要だという認識でしたが、実は母父スピニングワールドの「ヌレイエフ×リヴァーマン」の方が重要だったのかもしれませんね(もちろんどちらが良い悪いではなく、血統全体のバランスあってこそですが)。


そんなわけで、ハーツクライ産駒の牝馬で重要なのは


① ヨーロッパ的なパワーの補給
② キレを補給するなら「ネヴァーベンド×プリンスキロ」血脈



今後はこんな感じで考えていきたいと思っています。

それを踏まえると、牝馬のリスグラシューが欧血中心なのはむしろ好ましいことですね。
しかも(ヌレイエフの近親)サドラーズウェルズでパワーを補給し、(リヴァーマンとニアリーな)ミルリーフで切れ味を補給するかたちは、ヌーヴォレコルトとやっていることが一緒です。


炎上しそうなくらいの掌返しですが、オークスに向いた良い配合じゃないですか(・∀・)




大切なお知らせ ⇒ コチラ

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