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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
今年の指名馬
<メジャーグループ>
 1.レピアーウィット
 2.サナコ
 3.アドマイヤアルバ
 4.レイエンダ
 5.ラポートトーク
 6.
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 9.
10.

<マイナーグループ>
 1.カシアス
 2.ゴライアス
 3.バブリーバローズ
 4.ハットワンスター
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 7.
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 9.
10.
 

ストームキャットを持つ牝馬は、アジャ・コングを狙え

以前、POG指名馬一覧でウィキッドアイズを紹介したとき、以下のような文章を書きました。

オルフェーヴルは“中距離版ダイワメジャー”だと思っています。
ということで、カレンブラックヒルを出したストームキャット持ちに注目してみました。
アメリカ血統が豊富なので、牡馬に出た方が向いてる配合にも見えますが、本馬は牡馬顔負けの馬体重があるのでセーフ。

http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1719.html



先週の札幌2歳Sを勝ったロックディスタウンは、母父ストームキャットの産駒なので、今のところ僕の理論は大丈夫そうですね。
ちなみにロックディスタウンは、サラブレ6月号のPOG企画で紹介しています。


厩舎ニックスの面からも注目してた馬で、正直、僕自身ギリギリまで指名するかどうか迷っていた馬でした。
でも結局スルーしてるところが僕の伝統芸ですね。
しかも身内POGでは指名されちゃってるんですよ・・・(^_^;)



それはさておき、ウィキッドアイズの紹介文の中で、『アメリカ血統が豊富なので、牡馬に出た方が向いてる配合にも見えますが、本馬は牡馬顔負けの馬体重があるのでセーフ』と書きましたが、今回はそれについて補足する記事を書きたいと思います。



一般的にアメリカ血統というのは、(筋肉の質ではなく)筋肉の量に頼ったパワーを武器にする血が多いです。

ストームキャットは母方に軽快な血を抱えているため、米血の中では柔らかさが強い方ですが、それでも似たような構成(ノーザンダンサー+ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)+プリンスキロ+メノウ)の仲間であるダンシングブレーヴやアルザオなどと比べれば、ずっと筋量豊富なパワー型と言えます。


個人的には、こういうムキムキのパワーというのは、牝馬よりも牡馬に向いていると思っています。
馬に限らず人間でもそうですが、単純な筋肉量では女性より男性の方が圧倒的に勝ります。

牝馬の場合は量より質。
女性的なしなやかさに鋭さを与え、切れ味に昇華させてくれるようなパワー。
例えば軽量級ボクサーのような機敏でシャープな筋肉を、“サポート”として活かすくらいが丁度良いのです。



そう考えると、ムキムキパワーの米血を補給しているウィキッドアイズは、“牝馬よりも牡馬に向いた”配合ということになります。
にも関わらず、僕がウィキッドアイズを指名したのは、紹介文にも書いたように、『牡馬顔負けの馬体重がある』からです。


仮に石原さとみのような可憐な牝馬なのに、血統表が米血タップリだったとしたら、米血の良さが出てないことを疑ってしまいます。
でも見た目がアジャ・コングだったら、アメリカン・パワーが超強力に活きている感じがしませんか?(アジャさん、ごめんなさい)

アジャさんなら男とも対等以上に張り合うことができるでしょう。
アメリカ血統自慢のパワーが“牡馬並”に伝わっている場合は、“牡馬の配合”として見るべきなんじゃないかと思うわけです。



活躍馬を数多く出す有名な「ディープインパクト×ストームキャット」に関しても、POG期間に重賞を勝った5頭のうち4頭が牡馬なので(キズナ、リアルスティール、ハートレー、ヒラボクディープ)、基本的に牡馬向きのニックスです。

そんな中、牝馬で唯一重賞を勝ったアユサンは、デビュー時の馬体重が494kg。
“牡馬顔負け”のアジャさん馬なのです



オルフェ×ストームキャットを狙ってウィキッドアイズを見つけたとき、最初は「牡馬なら良かったのにな~」と考えました。
しかしPOG本取材時の馬体重が495kgとわかり、上記の理由からアジャ・コングさんタイプなら問題ないだろう思ってますので、指名したという感じです。

ウィキッドアイズが活躍するかどうかはわかりませんが、同じオルフェ×ストームキャット構成の牝馬で、馬体重490kgのロックディスタウンが重賞を勝ったことで、ひとまず狙いは間違ってないのかな~とは思ってます。



今回はストームキャットをメインに書きましたが、同じ米血仲間の『フレンチデピュティ』についても似たような傾向はあるかもしれませんね。
つまりは神取忍さんタイプを狙った方が良いのかな?……ということで、このあたりも今後の研究テーマとして注目しておきたいところです。


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Comment

こんばんは。

オルフェーブル産駒に分かりやすい指針が出来て良かったです。

あと重複しますが、単純に体の大きい馬の方がいいのではないかと睨んでいます。

ハービンジャーとルーラーシップは期待外れだと思いますが、オルフェーブルとロードカナロアは期待の出来る種牡馬ではないかと、来年からの指名選びが楽しみです。

2017/09/05 | 渡辺[URL] | Edit

>渡辺さん

まだ活躍馬が出だしたばかりですから、今後も継続的に研究していかないといけませんね。

オルフェとロードカナロアが有力種牡馬になってくれれば、選択肢が色々と増えて楽しめそうです(^^)
僕はハービンジャー大好きですけどね(笑)

2017/09/05 | くりがしら[URL] | Edit

こんばんは。

そういえば、ダービースタリオン マスターズでは、キズナの母親のキャットクイルとオルフェーブルが完璧な配合なんですよね。

薗部さんは、オルフェーブル×ストームキャットが合うと思っていたかもしれませんね(^_^)

2017/09/08 | 渡辺[URL] | Edit

>渡辺さん

お~そうなんですか。

昔のダビスタで超近親な配合ばかりやってた僕からすると、そういう健全な配合で完璧ってなるのが、ある意味新鮮に思えます(笑)

2017/09/08 | くりがしら[URL] | Edit

しかし、よくできた配合だから付けようと血統表を見ると、キンカメやダイワメジャーの3×2なんて信じられないのもあるんですよね(^_^)

2017/09/08 | 渡辺[URL] | Edit

No title

お久しぶりです。
ところで、エントリーと全く関係ありませんが、来年アニメ化される「ウマ娘」ってどう思われますか?
これについて、さすがに栗山先生や望田先生に聞けないので、くりがしらさんのご意見をお聞きしたたいです。
多分、「ナスキロ会」に出入りする人達で、「ウマ娘」知っている人は、いらっしゃらないでしょうからね。

2017/09/27 | Y子[URL] | Edit

>Y子さん

僕はアニメを全く見ない人間なので、「ウマ娘」については名前を聞いたことがある程度です。
むしろ他のナスキロ会のみなさんの方が詳しいと思いますよ(笑)

一応漫画家を目指していた者ではあるんですけど、もともと僕は“萌え”とか、“擬人化”の要素の良さがイマイチ良くわかってないんですよね~(^_^;)

個人的には、牡馬を女キャラに変えてることに違和感があるのですが(批判しているわけではないです)、そのあたり競馬ファンはどのように感じているんでしょう。
でも僕の大好きだったヒシアマゾンのキャラに関しては、実は結構気に入ってます(笑)

2017/09/28 | くりがしら[URL] | Edit