やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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メイショウサムソンのアタリ探しは簡単(2)

前回の考察では、母父サンデーサイレンスが良いよ(Halo≒Droneにもなるし)という結論になりました。
でも個人的にはそれだけでは足りないと思っています。

「柔らかさを補強する」のはモチロン大切です。
しかし、「固くする血を避ける」という視点も必要ではないのかと思うんですよね。
ということで、今回はそっちの考察をしたいと思います。



・バゴとジャングルポケットに学ぶメイショウサムソンの傾向

メイショウサムソンの血統表で感じるのはフェアトライアルの多さ。
フェアトライアル≒Riotが6×7×8×8×8なので、結構影響力はありそうですね。
この血はパワーや瞬発力のもとになってる印象があって、ここを強化することがタキオンやディープやネオユニヴァースのカギとなっている・・・それくらい重要な血だと思っています。

ですがそれはサンデー系での話であって、サンデーを持たない種牡馬にとっては、そこはもういいからまず柔らかくしなきゃ!と思うわけです。


今回参考にしたのはバゴとジャングルポケットの2頭。

バゴはフェアトライアル≒Riotが7×7×7×7×8。
ジャングルポケットもフェアトライアル≒Riot5×7×7×7×7。
この2頭はメイショウサムソンと同じ、「フェアトライアルが濃い非サンデー」ですから、傾向を探るのに良さそうですね。


んでこの2頭の種牡馬ですが、活躍馬の配合パターンはほぼ一緒。

・母がフェアトライアルを持たない
・母から柔らかさを補強する


バゴ産駒で重賞を勝ったビッグウィークとオウケンサクラの2頭は、どちらの母もフェアトライアルを持っていません。
またバゴ自身はレッドゴッド≒ヘイローを持っていて、ビッグウィークの場合はそこをヘイローのクロスで、オウケンサクラはボールドネシアンとのニアリークロスを使って、柔らかさもちゃんと増幅しています。

ジャングルポケットも重賞馬13頭の内、フェアトライアルを持っているのはわずか3頭。
柔らかさに関しても母父サンデーとの活躍馬が多く、その相性は説明するまでもありません。
ジャンポケ×サンデーでフェアトライアルを持たない馬を挙げると、フサイチホウオー、トールポピー、アヴェンチュラ3兄妹を筆頭に、ジャガーメイル、アプリコットフィズ、トーセンキャプテン、ルルパンブルーと、活躍馬がたくさんいます。


ということで、メイショウサムソンの相手牝馬は「父がサンデーサイレンスでフェアトライアルを持たない」という結論で、今期は注目してみようと思います(^^)。

・・・とまあ、かなりそれらしい考察をしてみましたが、どうせ来年の今頃には全然違う結論が出てるんでしょう(^_^;)
まあ産駒を実際に見てみないことには、答えなんてわかるわけがないですからね。


でもこういう考察しちゃうと、実際に指名したくなるんだよなあ・・・。
なんか大事故をおこしそうで嫌な予感がする(笑)
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