レッドレイヴンはぶった斬らない!

ミスプロ系スマートストライク×ロベルト系シルバーホークという組み合わせ。
この組み合わせは、ミスプロの母ゴールドディガーとロベルトの母ブラマリーがニアリークロスの関係というのがポイント。
基本的には好相性なんですけど、ミスプロ種牡馬の立場で見ると一概にプラスとは限りません。
ロベルトという血は日本向きの斬れには少し欠けているパワー血脈ですから、わざわざその要素を強調して取り入れる必要はない感じがするんですよ(あくまでPOGの場合)。

なので個人的には、キンカメなどのミスプロ系の場合はマイナス要素として考えてます。
逆にロベルト系のシンボリクリスエスなどにとっては、ミスプロのスピードを強調して補強できる良い組み合わせになります。


じゃあレッドレイヴンの父スマートストライクにとってはマイナスに考える・・・と言いたいところなんですけど、今回はちょっと前向きに捉えてるのもアリかなと思ってます。
母父シルバーホークという血はもちろんロベルト系だけにパワーが基本なんでしょうけど、適性としては結構芝寄りなんですよね。
父としての成績は芝67勝、ダート4勝。
母父の場合も芝84勝、ダート26勝という偏り方で、ブラックホーク、ピンクカメオ兄妹などを輩出しています。

そもそもミスプロ×ロベルトの相性自体は、互いに無いものを増幅した上で支え合う良い組み合わせです。
芝への適性が問題ないのであれば、ちょっと面白そうな存在ですよ。


と、ここまではロベルト要素をプラスに捉えるための考察(というか都合の良い解釈)でしたが、この馬の配合的美点はここではありません。
注目すべきなのはこの馬が「ハイペリオン×サンインロー」的な色合いがかなり濃いという点だと思います。

3代母のGraceful Touchがフラワーボウル≒ソアリング2×2という強力なクロスの馬。
そしてレッドレイヴンの父はスマートストライクなので、アウティングクロス≒フラワーボウル≒ソアリング5×5×5となり、母方の特徴を強力なニアリークロスを使って継続しているんですよね。
もうチョーカッコイイです(笑)

この「ハイペリオン×ボーペール(父サンインロー)」血脈の強い凝縮が、ミスプロやロベルトのようなアメリカ中心の血統に、重厚な底力を供給してくれるワケです。


これは玉砕覚悟で指名検討しても良いかもしれないと思う程、魅力的な配合ですね。


当初からグラスワンダー×ミスプロ系っぽいイメージかな~とか色々想像してましたが、ここまで調べたところでようやく母がグラスワンダーの全妹なんだと気づきました(笑)。


・・・スゲーの出たかもしれませんよ!
( ̄ー ̄)b
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No title

藤沢の夏からの使い出しにあまりいいイメージないんですが

過去5年古い方から
ダノンマスターズ ・・・
マイネルアテッサ期間1勝
スパークキャンドル期間1勝
エールドクラージュ期間1勝
ネオスピリッツ期間1勝 
アルスマグナ期間1勝
サトノエンペラー期間2勝
ガンズオブナバロン期間1勝
ピサノシンボル期間1勝
ワールドカルティエ期間1勝
サヤンクー 0勝
ラッキーダイス期間1勝
ベビーネイル期間2勝
シーズンズベスト期間1勝
サトノワンダー期間1勝
ブランスデトワール期間2勝
サトノプレジデント期間1勝
サトノヒーロー0勝
ホーカーテンペスト期間2勝
サトノギャラント期間2勝

昔だとパームシャドウ、ウィンラディウス、スルーオグリーン、ハッピールック、マチカネアカツキ、サスガ、イクスキューズ、キングストレイル
とオープン以上で活躍多数だったんですが、近年は1勝止まりが多い
と書きたかったんですが、去年は悪くないっすねw
ありかな、うーん。

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仕事から帰宅しましたので、遅くなりましたがまとめて返信させていただきます!

>1番目と4番めにコメントくださった方
UMAJINでは外国馬を地獄では指名出来なかったんですけど、オリジナルルールにして指名可能に変更したので、ルールに便乗してレッドレイヴンにチャレンジしてみようと思いますよ(^^)。
・・・でも最終追い切りなしってのが凄く不安ですけどね(^_^;)
今週は中々見所あるレースが多いですね~。
メイショウアカフジはあんまし自信がないですが、指名してもいいかなって気持ちに傾いてます。

ご質問にあったディープ×トニービンですが、この組み合わせだけだと柔らかさが勝ってしまうために完成度が遅れるというだけで、別にトニービン自身に晩成化を促す要素はそこまでないと思っています。
なので、トニービン以外の部分で機動力を補うような要素を入れてあげれば問題ないのではないかという結論ですね。

ラウンドワールドやラストグルーヴの機動力要素はノーザンテーストがメインになるでしょうけど、この血はディープと絡んで増幅し合うという血ではないので、(上手く作用する確立で考えると)説得力が少し弱いと思います。
そしてもう一つ、そのノーザンテーストはトニービンと組むと、ハイペリオン的、晩成化を促すような要素も出やすくなるので、それこそ本末転倒になってしまうかも?という不安から候補からは外しました。
それに対してトルストイは、バレークイーンの父がサドラーズウェルズで、ディープの好相性の一つであるフォルリという機動力型のスピード血脈を持っています。
トニービン以外の部分でしっかりとディープの弱点を補っているので、これならば一発あるかもという期待を込めてドラフトで指名したワケです。

同じ母父トニービンでいうと、ロードアクレイムは母母父ブラッシンググルームがテューダーミンストレルという機動力型の「ハイペリオン×レディジュラー」を持ってますから、配合的にはこの馬もアリですね。

Re: No title

>2番めにコメントをくださった方
アドマイヤジャパンはまだハッキリしないので、あくまで一般的な見解ということでよろしくお願いします。
基本的にはサンデー系の種牡馬って、サンデーサイレンス要素ではなく母方の構成要素を増幅するというのがセオリーです(アグネスタキオン、ディープインパクト、ダイワメジャー、ハーツクライ、スペシャルウィーク、ステイゴールドなど)
それを考えるとアドマイヤジャパンのカーリアンを刺激する試みというのは、おそらく間違ってはいないと思うんですよね。

この配合はサーゲイロードのクロスやフォアシアー≒ミルリーフなど、カーリアンの斬れを増幅する仕掛けが豊富ですね。
それこそがビワハイジ産駒が成功し続けている根幹ですし、これは良いと思いますよ。
母アフタービートはクリエイター×アンバーシャダイという地味な血統構成ですが、配合のクオリティは高いですね。
これといったマイナス要因もないので、個人的には結構好きな配合です(^^)。

Re: No title

>3番目にコメントをくださった方
藤沢厩舎を指名するって時点で物凄く勇気がいりますが、なんかその5年の例を見てると非常に不安が・・・(笑)。
表記してくださった馬たちを見ると超良血だらけじゃないですか(笑)
これらがみんなくすぶってると考えると・・・
((((;゚Д゚))))

去年がよかったのならば今年も続くのでは?・・・ではなく、じゃあ今年はダメな年だろう・・・って自分は考えますよ(笑)
う~む・・・プランスデトワールくらい頑張ってくれ!!くらいの気持ちでいることにします(^O^;)

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藤沢厩舎はこれだけ大物が揃ってますし、「普通に」していればもう少し結果が出るような気がするんですけどねえ(笑)
まあマイナーグループなので、デカイことは期待しないようにはしてますが。
ただ今年ってネオユニヴァースやステイゴールドも対象になるので、堅実的な考えでいいものなのかは不安です(^_^;)

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