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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
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ティーハーフをぶった斬る!(再)

クラシックタイプの大物ではないかもしれませんが、スピード勝負では中々見所のありそうな馬です。
配合的にはどんな特徴があるのか考えてみることにします。


・長所を信じるか短所を疑うか

母ビールジャントは短距離馬グリーンデザートの産駒。
その影響もあって、ここまで輩出した産駒は全て短距離タイプです。
子供は海外でラッキーナイン、国内ではサドンストームが活躍していますから、母としての資質は素晴らしいものがありますね。

ティーハーフはサドンストームの全弟で、父はストーミングホームです。
父は中距離馬だった馬ですが、スピード要素が中心となっている血統構成。
ですから、ビールジャントのような快速牝馬を相手にしたら、もちろん適性は短距離に傾くのも納得です。

この配合はそこら中、クロスだらけの強烈さが特徴。


・レイズアネイティヴ4・5×5・6
・ノーザンダンサー4×4・6
・ヘイロー≒サーアイヴァー4・5×4
・フランシスエス≒コートリーディー5×4

ティーハーフ


などなど、スゴイことになってます(笑)
トライトゥキャッチミーとグリーンデザートの間は2×2のニアリークロスと言ってもいいかもしれませんね。

互いに主要な血脈を押さえ合うことで、強力に呼応し、増幅しているワケです。
それが父が活躍した原動力となっている血であり、同時に母が優秀な産駒を生み続ける血でもありますから、高いスピード能力が産駒に確実に伝わるんでしょうね。
ティーハーフもサドンストームと同等か、それ以上の期待をかけられる馬だと思います。


さて、ここまで褒めてきましたが、父のストーミングホームだけの配合論で考えたら、ベストな選択ではないような気がします(^_^;)
ストーミングホームというのはミスプロ2×3、ヘイロー≒サーアイヴァー3×4、ナタルマ4×4などなど・・・。
ティーハーフ(サドンストーム)の配合以前に、ストーミングホーム自身の配合の段階ですでに強烈なクロスの塊なんですよね。
それの全てが現代競馬の主要な血脈ですから、もうかなり飽和してしまっている状態です。

これ以上、更に何かを増幅するのはハッキリ言ってやり過ぎです(^_^;)
ストーミングホームとしては、自分自身にない血を取り入れて活性化を図りたいハズ。
特に自身がほとんど持たないハイペリオンの血は欲しかったです。
一般的に見たら、スピード×スピードにスピード+スピードを重ねたような配合ですから、この単調なスピード一本だけで押しきれる程、競馬(配合)は単純ではないと思いますけどね~(^_^;)


まあでもティーハーフの配合は名繁殖ビールジャントとの相似配合ですから、一般論のスピード配合では片付けられない強力な武器と判断する方が良いのかもと思ったり。
個人的な好みで言えば、中々チャレンジャーな配合で好きですよ。
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