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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
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エーシントップをぶった斬る!

父はストームキャット系種牡馬ですが、この父テイルオブザキャットという馬はストームキャット≒ナレート1×2という強烈なニアリークロスとなっているのが特徴です(ストームバード≒ニジンスキー、ボールドルーラー、プリンスキロのクロスなど)。

ストームキャット≒ナレート


このストームキャットというのは基本的に日本向きのタイプではないものの、北米リーディングサイヤーの大種牡馬ですから、高い資質を伝えるのは間違いありません。
そしてストームキャットには面白い特徴があって、自身をニアリークロスで増幅した場合、絶大な効果を発揮するという性質があるんですよね。

ダイワメジャー(スカーレットブーケ≒ストームキャット)からカレンブラックヒル。
キングカメハメハ(ラストタイクーン≒〃)からロードカナロア。
スペシャルウィーク(マルゼンスキー≒〃)からオースミダイドウなど重賞馬3頭。
タイキシャトル(カーリアン≒〃)からメイショウボーラー、レッドスパーダ。

つまりテイルオブザキャットの場合も、ストームキャットを大きく増幅させたということが自身の活力源となっているということです。



それを踏まえつつエーシントップの配合を見た時に、注目すべきなのは祖母Gdansk's Honour(なんて読むの?グダニスクスオナー?)。
この血は「ノーザンダンサー×ボールドルーラー×プリンスキロ」の組み合わせです。
これは父テイルオブザキャットのストームキャット≒ナレートのを形成している主要なクロスを、そのまま継続クロスする形になるんですよ。
(ちなみにナレート×Gdansk's Honour間では、ラウンドテーブル=モナーキーの全兄妹クロスもあります)
父の配合的ツボを継続するのは非常に好感がもてますし、それがストームキャットとのニアリーならば、より強力な効果を期待したくなります。


調教であれだけ超抜の時計を出している以上、この仕掛けがちゃんと競走能力に反映されていると考えやすいです。
これは面白い馬だな~と思いますね。


ただ、テイルオブザキャットがダート適性の高い種牡馬だというのを、どう捉えるかが難しいところです。
元々ストームキャットというのは主張力の強い血です。
そのストームキャットを増幅したのがテイルオブザキャットであり、そこを更に継続して増幅したのがエーシントップです。
ましてやエーシントップはミスプロのクロスもあり、より父の増幅に繋がっていますね。
能力の形成を考える上で、父の影響が高いウェイトを占めているのは間違いないと思うんですよ。

となると芝の適性がどこまで・・・という思いも少なからずあったり(^_^;)


また、ストームキャットやミスプロのような、アメリカ的なスピード一辺倒さが目立つ配合というのは、自分の得意パターンの競馬が出来なかった場合、アッサリと負けることもしばしば。

能力の絶対値は認めつつも、付け入る隙は十分にあると感じますよ。
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Comment

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2012/07/18 | [] | Edit

Re: タイトルなし

エーシントップはナスキロっぽさの出方によっては芝もこなせるとは思います。
ですが、やっぱり所詮は「こなせる」のであって、芝向きというところまでは中々難しいとは思うんですよね。
どこかで頭打ちになる気がしているんですけど、それが一体どこなのか・・・(^_^;)

2012/07/19 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/19 | [] | Edit

Re: タイトルなし

ご要望にはなるべくお応えしたいとは思ってるんですけど・・・マズルファイヤー、というかホワイトマズルの配合の良し悪しがわからないんですよ・・・。
さすがに母父サンデーサイレンスが良いです(^^)・・・だけじゃ考察にならないですし。。。

ま~マズルファイヤーの場合はサンデーサイレンス持ってないですが(笑)
母父のセイントバラードはダート適性を伝えるタイプなので、パワー寄りかなって思ってたんですけど、新馬戦のレース振りを見て、ちょっと見直しました。

AutocraticとLa Queen Bina間のところで、ナスキロ的な結びつきが強いのが好走の要因かなと思いますよ。

2012/07/19 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/19 | [] | Edit

Re: タイトルなし

ローブティサージュを指名出来なかったのは仕方がないことだとは思うものの、こういう馬こそ指名すればカッコよかったんですけどねえ・・・。
「◎」マークをつけてチェックしていた馬ですから、僕も今後も注目していきたい存在ですよ。

2012/07/19 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/19 | [] | Edit